郵便受けから黒猫が転がり落ち、それがぼくに家に入れろと言った。厄介な人々に囲まれて逃げるように一人暮らしを始めたぼくのところに、しかし厄介な人々は許さず、さらに喋る猫などの厄介なモノたちが寄ってくる。
そんな、喋る黒猫と猫好きな少年の微ホラ
ー現代オカルトファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 05:52:12
10632文字
会話率:56%
スイーツへの欲求は年中無休。甘味に寄ってくるのは蟻だけでない。
最終更新:2014-12-10 17:11:24
3073文字
会話率:72%
トイレを舞台に繰り広げられる、こころ温まる超短編小説です。
ほんの一息つきたい方、立ち寄ってくだされば幸いです。
最終更新:2014-12-06 23:45:49
1424文字
会話率:2%
恋多き女 翔子です。
それがとんでもなく男運悪いです。
中にはいい人もいました。多分。
でも、悪い男、変な男があまりにも寄ってくるのです。
友達に恋愛遍歴凄すぎと言われるので、一発小説にしてみます。
もちろん仮名、ところどころフィクションで
すが、大筋はノンフィクションです。
こんな女いるんだっと切なく見守り、自分の方がマシだと勇気を持ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 00:00:00
1507文字
会話率:0%
小説じゃありません。散文です。
自分なりに思うところを、まとめています。(たまに何を言っているのかわからないことがあると思いますが)
今のところ、人はどんな思考をするのか書きたいようです。(一時的なマイブームというより、ずっとそんな感じ
がする)
それなら、本でも読めばいいじゃん!と思われる方がいるかもしれませんが、
美空名は不勉強です。考えたことと、経験したことに寄って書いています。
ですが、経験していることは少ないために、考えたことメインに書かれています。
そして、理論、分析メインで書こうとするために、けっこう読みずらい。(と思う)
世の中にはこんな奴もいるのだなぁと少しの関心を持って読んでくだされば幸いです。
美空名 花綸
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 16:45:21
5112文字
会話率:0%
交通事故で記憶を失った奥名 宏樹は病院の広場で橘 瑞音という少女に出会う。男性恐怖症を持っている瑞音に最初は怯えられて逃げられるが瑞音が花や絵本が好きということを聞き、広場に生えている花で冠を作ってあげたり絵本を読んであげたりと努力をする。
そうするうちに瑞音が心を開き、歩み寄ってくるになる。ちょっと切ないお話。記憶を取り戻そうとしたり、瑞音がなぜ男性恐怖症になったかなど物語の核心も。残虐な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 22:39:57
2550文字
会話率:8%
「このお寒い時代に、あなたがたボランティアの温かさが本当に心に染みます」
ある女性は、地域に点在するホームレスのため、寒さをしのぐ服や毛布を配るボランティアをしていた。いま毛布を受け取った男性もホームレスだ。
「今はこんなだけど、昔は大き
な屋敷に住んでたんですよ」
お礼に昔話をする男。
真面目に働いて、一生懸命自分の役目を全うし、そして大きな屋敷を失ったのだそうだ。
女性は共感を覚える。
彼女もまた、主人とともに大きな屋敷に住んでいたのだが、真面目に働いた末、大きな屋敷を失い離婚したのだ。
「前向きにやってますよ。困っている人がいることを伝えれば、善意で毛布を持ち寄ってくださる人がいる。ありがたいことです。やっぱり、人ってのは温かいものです。世の中の人は、みんな家族みたいなものですよ」
励ます女性。
すっかり元気を取り戻した男性。
その後女性は、ばりばり働く男性と再会した。
「毎日バリバリ、以前大きな家に住んでいた時のようにまじめにまじめに働いてますよ。何せ、今度は世界全体が大きな大きな家ですからね」
世界は、まるで何かに憑かれたかのようにさらなる不景気を極めどん底の低迷にあえいでいた。
自ブログに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 09:13:30
2042文字
会話率:38%
『密告者になろう』というホームページで出会った二人は、ホームページに掲載できない内容の『密告』をしたいがためにカフェで待ち合わせをする。現れた男が話し出したのは、世にも珍しい『自分自身の密告』であったーー。
最近、ハーレム物が流行っ
ていると聞いて、精一杯すり寄って書いてみました。が、失敗しました。ようこそ気狂いワールドへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 12:55:03
7504文字
会話率:0%
当シリーズは現在連載している「gallontochindo」における、云わばコンビミのレジ横商品的なモノです。十五歳の少女と少年の夏の一日を題材にした「gallontochindo」へも是非に立ち寄ってみてください。結構盛り上がっていません
けれど。
尚、kiss 2secondsとgallontochindoには一切の内容的関連はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 10:00:00
479文字
会話率:0%
「私はオートマティスムロイド末記ミライ! 貴方はクソつまんない小説を書いて世界を滅ぼすのよ、私はそれを防ぐ為に未来からやってきたわ!」
「な、ナンダッテェェ!?」
我流小説の書き方講座的な連載、始まります。
これから小説を書こうって思
っている人も、そうでない人もぜひ立ち寄ってみてください。
注:アメブロとの重複投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 13:00:00
112138文字
会話率:79%
異世界でも案外現実世界とは変わらないようで。
獣耳をこよなく愛する主人公南部静馬は「職業診断」にてまさかの間違いが。
本来村人であるはずの彼が勇者として成り立つ。
まあ、あらすじなんてもうこんな所だから、見所といえば獣耳ぐらいだも
ん。
犬耳猫耳狐耳牛耳馬耳豚耳竜耳鼠耳虎耳猿耳兎耳多種多様で耳祭り。
箸休めだと思って寄ってやって下さいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 23:00:54
2498文字
会話率:23%
「星、要らんかね?」
(中略)
ぼくは歩み寄ってその出店の品々を覗き込んだ。黒い幕を敷いた上に、赤い星から黄色い星、白い星、そして青に近い星まで理科の教科書で見たような色が勢揃いだった。そして、そのどれもが、ピカピカと輝いていて、あっとい
う間にぼくは魅せられてしまった。
(本文冒頭部分より引用)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 19:00:00
9778文字
会話率:36%
時は室町後期、上総は稲岡城に代々仕える武士、藤丸家の長男として生まれた佐吾(さご)。後に戦に寄って稲岡城が落城、数名の従者を残し全てを失ってしまう。そんなある時、仲間を喪った絶望の淵で、彼は一匹の女郎蜘蛛に出会う。決して許されぬ望みをした為
に、思わぬ転生を迎えることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 15:50:44
7520文字
会話率:39%
カン……カン……。足音はゆっくりと、だが着実に階段を上って来る。じわり、じわりと、“それ”は忍び寄って来る。
進学に伴い、俺は都内某所のアパートへと引っ越した。そこは、地元の人達の間では「逢魔荘」の名で有名なアパートだった。
隣に住む同級生
の美少女に浮かれたのもつかの間、片付けの時に見つけた黒い砂らしきものを捨てたその日から、俺の周りで奇怪な現象が起こり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 06:02:34
24877文字
会話率:39%
これは、怪談男なるものが、全国より拾い集めてきた怪談話・・・
※話自体は短いですが、内容によっては、霊、または訳の分からない黒いのが寄ってくるかもしれないため、当方としては明るい場所で読むことを推奨します
最終更新:2014-08-06 09:19:40
12597文字
会話率:7%
これは、怪談男なるものが、全国より拾い集めてきた怪談話・・・
※話自体は短いですが、内容によっては、霊、または訳の分からない黒いのが寄ってくるかもしれないため、当方としては明るい場所で読むことを推奨します
最終更新:2014-03-17 12:46:52
14394文字
会話率:4%
お盆の海には魔物が住んでいる。お盆の期間は海に近寄ってはならない。そんな言い伝えが残る田舎の漁村に一人の男が帰郷する。
男が手に持つのは同窓会案内と書かれた葉書。そのたった1枚の葉書がこれから起こる不思議な日々の始まりであった。
「逃げたほうがいいよ」
幼馴染の少女が警告する。
「お盆の海には魔物が潜んどる。そいつは巧妙に人に近づいてくる。そして海に引きずり込んでしまう。そうなったらもうおしまいだ。そいつも魔物になっちまう」
「お前すぐ帰れ!! 今ならまだ間に合う!! 絶対海に近寄るなよ!!」
様々な人達からの忠告を受けるも……それはもうすぐそこまで迫っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 15:23:10
15231文字
会話率:58%
合宿を終え、部活の帰り道。
俺―蒼井燈矢(あおいとうや)は疲れていた。
少しでも早く帰りたくて普段は通らない林道を抜けることにしたが…それが大きな間違いだった。
地面が光っていたので近寄ってみると変な光に包まれてしまう。そして気がつくとそこ
は別の世界だった。
そこで待っていたのは天使のような美少女、ウィンヒール・アロウント。どうやら俺をこの世界につれてきた張本人らしい。
彼女からこの世界―魔技と呼ばれる魔法が当たり前にある世界「シンビオシス」であると告げられる。
「どうして俺はこの世界に召喚されたんだ?」
その疑問を答えてもらおうとした矢先に色々なトラブルが発生!色んな敵が押し寄せてくる!
相手は魔法使いや竜など俺の世界では空想上の生き物ばかりが魔技を駆使してこちらを倒そうとしている。
対する俺は…LV1、魔技も使えない。
持っているものはいつもよりも軽い己の肉体のみ…ちょっと鬼畜過ぎるんじゃないのか!?
この物語はそんな俺がこの世界を駆け抜けるお話である!
……正直、ほんと勘弁してください……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 21:00:00
143158文字
会話率:34%
美男子で財力もある島村達也。彼は自分に近寄ってくる人間は全て外見か金もしくは両方が目的で、純粋に友情や愛情を求めている人間は存在しないと思っていた。
ある日龍也の経営するバーに彩音と言う女が現れた。いつもなら女は自分から彼に近寄ってくる
のに彼女だけは違っていた。彩音によって龍也の凍り付いていた心は溶けはじめていたが彩音には大きな秘密があった。
愛しているからこそその秘密が知りたい、秘密があるからこそ一線を越えることが出来ず完全に寄り添いあうことが出来なかった。そしてその秘密は龍也にとって過酷なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 13:24:13
7228文字
会話率:14%
俺、夢無叶(ゆめなし かなう)は家族を失った。
俺が高校生活最大のイベント、修学旅行に行っている間に俺の家族は夜逃げをしたのだ。
家が無くなり、家族が居なくなり、一文無しになった俺は、ひょんな事からクラスメイトのお金持ち、巫美里(かんなぎ
みさと)に命を救われる。
その毒舌なクラスメイトが俺の新しい家を紹介してくれたのだが、その部屋には普通じゃない問題があって……。
超お金持ちのお嬢様、事情を抱えた優等生、俺の部屋に住み着く四人の幽霊、そして、それらの人物に寄ってくる厄介事。
どれもこれも、俺の手には負えねえっての!!
これは、平凡な高校生の俺と平凡じゃない奴らの物語である。
※不定期更新※R15タグは保険ではありません※R15タグはグロではなくエロです。苦手な方はUターンして下さい※お気に入り登録していただけるとモチベーションがあがります。この怠け者のやる気維持にご協力お願いします※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 09:36:52
108721文字
会話率:20%
【閲覧注意】昔昔、あるところに、『黒薔薇姫』と呼ばれる悪女がおりました。彼女は次々に近寄ってくる男をその毒牙にかけ、こき下ろします。
そんな男たちを、『黒薔薇姫』は殺しました。
そんな彼女は断頭台に送り込まれます。
しかし『黒薔薇姫』は死ぬ
寸前でもなお、艶やかに笑っておりました。
これはそんな女の、狂った与太話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 20:52:36
12256文字
会話率:26%