大学4年24歳の就活生にある日、一本の電話がかかる。それは、パラレルワールドで生活している「もう一人の俺」だった。ただでさえ「もう一人の俺」という存在に驚愕していた俺にある提案、お願いをしてきた。
「入れ替わらないか?」
現代科学と魔
法が融合した世界。果たして俺はその世界で勝ち組となれるのか!?
今こそ己の内に秘めた想像力(中二病)を解放するとき!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 14:25:14
691文字
会話率:14%
「へええ、『鑑賞者の満足度によって金額が変わる映画館』ねぇ」
「そ。だから、ね。行ってみよ?」
詳しくは端折るが、現代科学技術はすごいもので、そういう映画館がある。
で、彼女にねだられたのだが問題が。
僕と彼女の好きな映画は根本的に違
うのだ。そのくせ彼女、何でも2人一緒がいいというお年頃。恋愛映画に行くことになるのだが、明らかに僕は退屈で最低金額を請求されて彼女は最高金額を請求されるだろう。
困る。
今までそういうことがあっても我慢して「面白かったね」と言っていたのに嘘がばれるじゃないか!
こっちはまだキスもしない間柄をなんとか進めたいと思ってるのに、このタイミングは困るんだよ。
とはいえずうっとねだられててもうごまかせない。
観念して一緒に行く。映画はやっぱり退屈でつまらない。
大ピンチと思ったけど、妙案が。
映画そっちのけでこのシチュエーションを僕好みに楽しめばいいんだ!
というわけでなかなかグゥなアイデア。かなりグゥな妄想に浸ったがこれがまずかった。
「もう、サイッテー」
詳しくは端折るが、彼女の機嫌は最悪だ。
が、映画館を出るときの請求金額は中間程度で2人とも一緒。
彼女、一体何に満足したんだろう?
自ブログに発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 11:35:02
3194文字
会話率:21%
科学の力が特化した現代世界。
この現代世界に、大昔に滅びた異能力を使う恐生物「妖獣」が再び牙を剥く。
主人公である流泉乃々〔りゅうせん のの〕
らは現代世界にできた「妖獣」を狩る新しい職業「狩師」として活動する。
「狩師」らは、現代科学の
力で作り出した
一時的に「妖獣」のような異能力を得るドーピング剤「JPD」や、自分の全能力を上昇させる「OSB」を用いて「妖獣」と対峙する。
果たして、この現代世界を生き残るのは
「人類」か「妖獣」か......それとも...。
まだまだ多くの秘密を残す「狂乙女」...
あらすじで多くを語る事はできません。
時間がある時に少しずつ書いているので次作を書くのに少し時間が掛かりますが、気に入ってくれた人、次作が気になる人は是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 19:00:00
551文字
会話率:0%
緋桜学園ヒオウガクエン、それは‘異能`と呼ばれる現代科学では到底理解することのできない能力を日夜、研究している場である
この学園は‘異能`の研究を行うと共に、将来優秀な学者を育成する場でもある
そのため、緋桜学園に入学しようとする者は後を絶
たず、毎年十万人が受験している
しかし将来有望な学者を輩出するということは、当然、入学するためにもそれ相応の学力を要する
そのため、日本国内で最も難問と言われている
そんな超難問の緋桜学園に、特待生と呼ばれる者たちがいる
彼らは受験を受けるまでもなく、この学園への入学がすでに決定している
特待生は普段、一般の生徒に姿を見せることはない
ほかにも無断欠席、寝坊など様々な事が許されているのである
しかし、何をしても許される特待生には重大な秘密が・・・・・・・・・・
これは、その特待生の一人‘伊住院雷威イジュウインライ`の日々を描いたものである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-19 18:20:51
1762文字
会話率:48%
先生と異世界に行こうと怪しげな実験していた俺は、先生が留守にしている間に機械の操作ミスで念願の異世界に転移してしまう。喜びと戸惑いの中、俺はなぜか10才にとどくかどうかの女の子になっていることに気づいた。
これは世界と世界を繋げてしまった人
たちがおくる筆者でさえも予想がつかない物語である。
……無計画です。失踪しないようにできるだけ頑張ります。それでも大丈夫な人は、どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 12:34:44
14145文字
会話率:37%
世界規模で発生している『神隠し』に巻き込まれた松下家。被害者の母親は、自身の幼い頃の記憶を持った3人の少女に分裂してしまう。
現代科学では解明できない謎を持った少女達は、松下家や周囲の協力もあり、現代に溶け込みつつあるが、過酷な運命が
判明してしまう。
残された時間で、彼女達は何を残すのだろうか?
大昔に出版社の新人賞に応募した際(落選しましたよ^^)の文字制限で割愛したパートや修正を加えて自分のブログ(「mrtkのリトマス紙」)に掲載した作品です。
50話で完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 07:34:56
134413文字
会話率:46%
突如として現れた怪物達は急速にその勢力を増し、多くの人間にとっての空想は現実になった。現代科学の通用しない不可思議な存在に人類は敗北し、怪物達の台頭と反比例するように総人口は減少していった。
そうして訪れたオカルトの支配する時代。現在、
地球上に残っている純人間の数は千にも満たないという……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 22:38:14
12027文字
会話率:45%
西暦3000年、人類に〝死〟は無くなった。
2200年、行き詰まっていた現代科学が、その年に台頭してきた天才科学者達によって多大な発展、いや進化した。
そして、僅か数年で、科学の大躍進により、どんな現象であろうとも全て証明可能となった。例え
ば、妖怪、心霊現象などは、磁場の発生で超能力が働いたように感じただけ、死者の脳に残る微弱な電気信号が見せた単なる像でしかないなど人々を納得させられるほどの道理にかなった説が確立された。
科学で万物を解き明かせると分かった人類は好奇心から、踏み入れてはならないとされていた〝神〟の存在証明を反対派を押し切り、実行。その結果、〝神はいなかった〟。それ故、人類は自分たちが〝神〟であると盲信し、嘗て絶対不可能であった〝不死〟を、〝神〟の諸行である〝不老〟を可能にした。
探求が終わった人類は、ただ永遠を貪るだけとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 19:00:00
6144文字
会話率:3%
※ 本作は、ワタユウさんの著作「吼えろ聖剣! エクスカリバーさん!」の二次創作です。
※ ワタユウさんの許可をいただいて執筆、投稿しております。
戦場帰りの女の子、久部霧子はある日上司に呼び出される。
彼女に差し出されたのは、伝承の魔剣を
現代科学で補修した電脳魔剣ネオ・アロンダイトさん。
だが、それを使いこなすのに必要なのは、おカネのチカラであった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 02:51:53
8248文字
会話率:54%
走ることが誰よりも好きな少女、蘭。
陸上選手として活躍していたが足の故障で走れなくなった彼女は、失意と共に迎えた十八歳の夏に不思議な車と出会う。
捨てられ傷ついた廃車は蘭が触れると自ら傷を癒し、言葉を話し始めた。
未知の機能を有した車
のスピードに惹かれていく蘭、車は国家が秘す現代科学の範囲外にある技術エックス・テクノロジーと、それを保有する一人の能力者について語る。
感情を宿す車が自らのご主人様と称する能力者は十歳の少年、車は自らが蘭のものになる代償として、ご主人様に会わせて欲しいと訴えた。
この車に途方も無いパワーを与える一人の少年を奪還することを決意した蘭は、国と反国家組織を敵に回し、一台の車を武器に戦いを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-22 19:13:10
207634文字
会話率:20%
巷で天才脳科学者と称される21歳の大学生、夜野美月(よのみつき)。身体に障害を持った幼馴染の古閑敬太(こがけいた)の為にその頭脳を活かして来たが、結果的に現代科学に大きく貢献する事になっていた。そして今、彼女は敬太の為に脳科学の未知なる可能
性に足を踏み入れる。その名は自律思考型プログラム「ATTP」――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 23:29:58
2286文字
会話率:63%
海辺に住むX国のマルヤマは、国を代表する科学者だった。ある日彼が海岸を散歩していると何処からか流れついた、古ぼけたビンが打ち上げられていた。興味本位で開けてみると、そこには、謎の球体が記された完成図と覚しき物の横に、現代科学では解明できない
ほど難解な数式が数多く書き記されていた。果敢に数式に挑むマルヤマは、苦心して図面通りの球体を作り上げるのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-04-20 22:10:54
4425文字
会話率:19%
自衛官をしていた俺が演習の事故で死んだと思ったら、なぜか異世界に飛んでいた。そこで神託を受けたらこの国を救えと言われた。聞けばこの世界はプレートテクトニクスの時に分岐した世界らしい。そして、異世界によくある魔法はある。スキルもある。そしても
との世界の現代科学の知識もある。なら、やってみようじゃないか。
久禮軌翔、これより皇国の危機を救います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 16:07:53
15546文字
会話率:73%
両親は科学者。本人は天才科学者。
科学を愛し、科学と生きる。
そんな理系男子が女神に呼ばれ異世界に。
魔力は最高。
知力は天才。
能力はチート。
科学者としての知識と力で世界を救い科学的発展。
けど、引きこもり女神の本音はアニメ。
時代は
中世ヨーロッパ。
15歳の天才科学者 藤代 仁(ふじしろ じん)の異世界創造物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 00:34:52
70518文字
会話率:60%
主人公の天才で天然なりゅうたがタイムマシンをつくってしまった!
タイムスリップしたのは中世ヨーロッパ!
友人が奴隷商人に連れて行かれたと勘違いしてりゅうたの奴隷解放の旅が始まる!
ド天然の仲間たちと繰り広げるスーパージャスティス勘違いコメデ
ィ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 10:35:09
1762文字
会話率:36%
学園退魔ものです。
世界観の一部に、「ゴーストハンターRPG」を利用しています。
ただし時代は現代で、現代科学とオカルティックなものが共存しています。
メインの登場人物は、RPGでいうプレイヤーキャラに相当するので、みんな何かしらの能力が
あります。
ただし無双できるほど強力でもありません。
それでも良いという方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-17 15:03:48
56764文字
会話率:46%
20世紀最後の年に起こるはずだった『ある事件』が、よりによって200年も遅れてやってきて、世界を滅ぼそうとしていた。
現代科学の粋を結集してもそれに抗することはどうしてもできず、人類はただ滅びを待つしかなかった―――――かのように見えた。
そんな人類の危機を救ったのは、1人の女性。
救世主である彼女の正体は、世界を滅ぼそうとしていた『化け物』と根底を同じくする『化け物』。
しかもその理由がまた、誰もが呆れるほど―――――くだらないものだった。
時は流れて西暦2205年。
改め、魔歴元年。
暇つぶしと退屈しのぎの為に人類の支配者になった彼女は、こう言ったのだった。
『よし、遊ぼう。誰でもいい、我こそはと思う者は私を討伐しに来い。期間は3年。それを過ぎたら、今度は私がこの世界を滅ぼす』
遊びのために再び危機にさらされることになった、人類。
彼女を討伐し、平和を勝ち取ることはできるのか!?
※『ネタバレ注意』
とは言っていますが、実際には滅びません(笑)
支配者と、その部下たちになぜか気に入られてしまった主人公のドタバタ(風ラヴ)コメディーです。
作者の意欲作。
拙い作品ですが、ぜひぜひお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 00:07:48
19956文字
会話率:30%
“魔法”それは、現代科学を以てしても説明不可能な幻想。
“魔法”それは、科学と似て、それでいて異なるもの。
“魔法”それは、誰もが一度は憧れる夢。
この物語はとある少年の数奇な運命を描いたモノ。
・・・数奇といっても割と普通の暮らしだっ
たりもしますが・・。
というわけで、古龍の瞳(仮)、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-22 20:12:34
6483文字
会話率:32%
2084年
世界は滅びの道を着実に進んでいた。過去、最高174億人いた人口は今では24、5億しかいない。
その原因は、2014年のある事件だった。
近付き続ける『死』。
大きな壁を打ち砕くには、戦う力が必要。
しかしその力は国
家の権力や、現代科学とはかけ離れた存在だった。
時を越えて与えられる力は、今世界を救う救世主になれるのか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-08-09 08:08:04
2462文字
会話率:32%
グダンジャの呪い
それは現代科学では説明できない、恐るべき呪いである。
※この物語はフィクションです。実在する地名・団体等とは関係ありません。
最終更新:2012-05-15 15:28:46
884文字
会話率:29%