『空腹は最高の調味料である』
私は味音痴である。
カップラーメンを食べても美味いと思うし、卵かけご飯も美味いと思うし、立ち食い蕎麦だって美味いと感じてしまうほど、味音痴である。そんな私が、まともにグルメエッセイを書いた所で、全てが
”美味かった”の一言で済んでしまう。
この雑文の趣旨は、食べ物関連の文章力向上のための練習である。
よって、普通の味のありふれた料理を、美味く見えるように書き飾っていく次第である。そのため、誇張、大袈裟、嘘、脚色、フィクションが大量投入されるが、これはそういう物だと思って読んで頂ければ幸いである。
注意事項が幾つかある。
この随筆では基本、店の名前もメーカー名も出さないこととする。嘘を書き並べる事になるのだから、当然である。
完全、不定期連載である。
感想欄は開けて置くが返信はしない。
一話200字満たないほど短いこともあるために、改稿という形で文章を最後に付け加えてゆくため、更新情報には載らない。
不味いものは、不味いと書くこともある。どれだけ、不味いかの描写も筆力向上に役立つと思っているからである。
誠に恥ずかしい話だが、この雑文は片手間で書いているため、誤字脱字が非常に多い。ご勘弁願いたい。
また、料理に対する根本的な知識が不足しているので頓珍漢なことを書く可能性がある。そこは、一笑に付して頂ければ幸いである。
空腹は最高の調味料である。この言葉を腹に、徒然なるままに書き綴ってゆこうと思う。
では、いただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 02:34:49
9591文字
会話率:6%
一年前に現実から逃げ出し引き籠り始めてから丁度一年が経った。チャットだけが唯一の暇つぶしとなっていた僕にいつもチャットをしている『まちこ』からリアルで会うという誘いがきた。考えた末に会うことを決めたけど、この時はまさか『まちこ』があの人だっ
たなんて想像もつかなかったなぁ…。この物語は引き籠りである僕の人生との闘い。なんて言ったら大袈裟かな。
※初投稿です。ライトノベル作法研究所の長編の間に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 20:08:42
66257文字
会話率:36%
「そんな大袈裟な。たかが切手が、なんで地球の命運を左右するんです? からかうのもいい加減にして下さいよ」
「お言葉ですが、あなたをからかって私に何のメリットがあるんです? これだから自意識過剰の地球人は困るんですよねえ」
禁断の異文化交流を
破った一通の手紙。
大家さんとして君臨した猫耳メイドの彼女は、果たして地球存亡の危機を救う気があるのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 16:00:00
140768文字
会話率:62%
砂川崇英(すながわ あきひで)はマニアな格闘ゲーマーである。
些細な事で命を落とした事により"世界が滅亡する"との神託を受けた主人公は、お供の精霊と共に自身の死と滅亡の因果を打ち消す力を手に入れるために、異世界に旅立つの
だった!
ウソだ!そんなに大袈裟な話じゃなかった!
格闘ゲームの経験を活かして敵を倒すふざけたバトル物だぁ!
読むと"格ゲー"に詳しくなった気になれる冒険譚のはじまりだぜぇ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 23:00:00
26123文字
会話率:43%
自サイトで連載中の小説(時代小説:安土桃山~江戸前期)です。
シリーズ(【黄金の船】)内の、主人公ではない他の人達の話、という位置付けになっています。
全4話で、この話については終了します。
武田氏で禄を食んでいた真田家の人々の話、となって
います。
源三郎=真田信之(信幸)、源二郎=真田信繁(幸村)兄弟と、兄弟の従妹である真田信綱の娘の物語となっていますが、真田信綱の娘の名前やら生涯については勝手に作っておりますのでご了承願います。
武田家→織田家→上杉家→豊臣家→徳川家など、大勢力に翻弄され続けて来た人々の悲哀、というと大袈裟ですが、更に微妙な心の動き(恋愛模様)を書いたつもり、です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 09:04:30
22956文字
会話率:35%
荒廃とした世にあって、希望の輝きを探す男たちの物語(てきとー、というかかかなり大袈裟です)。
最終更新:2013-10-09 17:55:35
2777文字
会話率:15%
陰生植物はずっと日陰にいなきゃいけないの? 日の光を浴びようとか、考えちゃいけないの?
燃費の悪さは自慢だ。陽生植物なんかより、ずっとずっとタフなんだから―――。
内気で赤面症もある16歳の地味な少女、西村愛。生まれ変わるなんてできない。皮
を一気に剥ぐなんてこともしない。そんな大袈裟なことじゃなく、もっと小さな、けれどどうでもよくなんかない変化。
前作『コスモス』のスピンオフ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 23:21:19
13114文字
会話率:59%
「みかんを食べる」を大袈裟に表現した文です(笑)部屋を片付けていたら昔書いたルーズリーフが一枚出て来たので、アップしてみました。
キーワード:
最終更新:2013-07-09 12:15:12
546文字
会話率:0%
霜窓高校一年、園部遥哉は筋金入りの機械音痴だ
運動は人並みだし、勉強も苦手な訳ではないが決して得意ではない。他人に誇れる物と言えば……リズム感ぐらいな物だろう
いうまでもなく、機械音痴にVR装置なんざ扱える訳もなく、
本人も機械音痴を自覚していたので、触ろうとも思わなかった
しかしそんな高校生、園部遥哉はある日、教室でパソコン三台に囲まれた青髪の少女と出会う
そして、全く違う方向に展開し始める園部遥哉の人生----といっては大袈裟かもしれないが、学園生活は全く別の方向に向かっただろう
そして繰り広げられる剣と魔法の世界、ミスタリア・オンラインでの新しい生活
※処女作ですので、稚拙な文章ですが、暖かい目で見て頂けると有難いです
感想や指摘をいただけると、小躍りして喜びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 02:39:56
18517文字
会話率:52%
一章 血の疼き
―眼の焦点が合っていない。
行き成り、眼の前の男が威勢の良い声を上げて私を呼び止めた。大学生風の服装から察するに、繁華街に付き物の親父狩りかとも思ったが、その割りには眼の中に見える光りは濁っている。酒に飲まれた只の酔っ払
いとも思えるが、喋り方と雰囲気から、過去に何人も見て来た輩に近い物を感じさせる。
「おい、おっさん」
私は声を掛けられたのを無視して歩き去ろうとするが、男は執拗に食い下がって来る。
「さっきから絡んで来るが、酔っ払いを相手にして要る程暇じゃない」
繁華街の光りが眼に眩しい。私は、眼前の男に言葉を叩き付けて歩こうとするが、その私の態度が気に障ったのか、身長が高いのを誇示する様に上から私を見下ろし乍、乱暴に胸倉を掴んで来る。私は男を見上げ乍、自分の身長が180cmだと云う事を思い出した。身長は決して低くは無い筈だ。
「声を掛けているのが聞こえないのか?」
「何度も同じ事を云わせるな。悪いが、絡むのなら他を探してくれ」
「話をする時は、ちゃんと眼を見て話せよ」
「見ているさ。それとも、濁った眼では分からんのか?」
「おっさんの癖に、生意気なんだよ!」
「悪いが、坊やにおっさん呼ばわりされる覚えは無いな」
掴んだ胸倉の手首を掴み締め上げると、男は軽い呻き声を上げて手を放す。繁華街での喧嘩は見慣れているのか、誰一人として立ち止まる者は無く、私達を避けて通り過ぎて行く。
「て、てめえ」
「絡むのを止めれば、手を放してやるよ」
軽い挑発。この手の輩は、中途半端な対応をする方が面倒臭い。
「調子乗ってんじゃねえよ!」
男が叫び声を上げると同時に、空いている手で殴り掛かって来るが、喧嘩慣れしていないのか、大袈裟で無駄な動きが多い。私は軽く顔を背けてパンチを交わし、脛をつま先で思い切り蹴り付ける。
「ぐぁ!」
男が短い悲鳴を上げてその場に座り込み、見下ろしていた立場が逆に成る。
「用事は、もう済んだか?」
「この、糞親父が!」
「余り大声を上げない方が良い。警察が来て困るのはお前さんだ」
「その前に、手前をぶっ飛ばしてやる!」
男は足を抱えた侭で睨み付けて来る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-02-05 15:58:54
2948文字
会話率:53%
なにげない日常の中に、突如舞い込んだある奇妙なニュース。興味を示すもの、大袈裟に盛り上げる者、くだらないと馬鹿にするもの、さまざまだ。けれども事態はどんどん進み、人々の反応は変わっていく。
最終更新:2011-11-25 07:04:31
7868文字
会話率:13%
文武両道でクールな容姿のヘタレな平岡知裕《ひらおかともひろ》と、無自覚フェロモン過多男朝倉柚樹《あさくらゆづき》。親友の二人が繰り広げる(←大袈裟)日常を両視点で。元々ノンケの二人がジワジワいきます。裏タイトルは、「ヘタレ平岡奮闘記」。
最終更新:2011-09-23 18:00:00
22244文字
会話率:35%
連載扱いですが各話ごとに不定数の詩を詰め込んだ詩集のようなものです。自身の詩の傾向は「矛盾」と「大袈裟」だと思います。狂ったような内容かと思えばときどき妙に柔いことがあります。淡いご理解の上でお読みください。
最終更新:2011-08-16 11:00:00
9062文字
会話率:29%
生きる事も死ぬ事も許されない人ならざる者が蹂躙する世界。
全人類の人々が希望を失い絶望に染められかけたその時1人の男が立ち上がった。
その男は愛する人達を守るため、失った希望を取り戻すため、そしてこの世界を救うため。
後に世界中の人々
から救世主と讃えられた男の戦いが今始まる!!
かなり大袈裟なあらすじですがまぁ結構いい加減な男がハーレムを築きながらゾンビ達を殺しまくって世界を救っちゃおって話です(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-16 01:57:22
1022文字
会話率:6%
彼の名は盛邦 篤史(もりくに あつし)。年齢は18。
従兄弟に、芳養房 茂がいる。そして、彼の祖父も義富グループの総裁。
無論、・・・彼もやはり竜である。
彼は町で歩いているとき、不意に女性に出会い、一目惚れしてしまう。
だが、彼女が嫌い
なものはバケモノ。篤史は自己嫌悪に陥ってしまう。
そんなとき、異世界の魔の手が彼らに忍び寄る。
彼らは、そして、日本、いや、地球の運命はどうなってしまう・・・?!
「大袈裟なんだよッ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-01 23:35:05
43186文字
会話率:59%
―あたしは世界最後の人魚だった。―孤独、恨み、喪失感、憎しみ、愛、絶望、怒り、…と書くと大袈裟かもしれませんが、まぁ大体そんな話です。
最終更新:2008-12-04 23:11:19
13025文字
会話率:38%
私は、はっきり言って『ヤツ』が嫌いだ。だが、『ヤツ』は私の目の前に来た。そして、私と『ヤツ』の戦いが始まった。(大袈裟です)
最終更新:2007-10-26 23:11:51
821文字
会話率:14%
僕は高校に入ってから初めて壁にぶちあたった。大袈裟かもしれないが、将来の夢というものを思いつかない僕にとっては一大事だったんだ!僕の葛藤をご覧あれ。
最終更新:2007-02-18 00:29:45
1300文字
会話率:0%
大袈裟に聞こえるかもしれないけど、世界が緩やかに螺旋状になってしまうような恋をした。
キーワード:
最終更新:2005-06-12 17:43:55
1800文字
会話率:7%