働かなくても生きて行ける、夢の世界の話をしよう。
でもこれは、ひょっとしたら、近い将来に訪れるかもしれない未来の話……なのかもしれない。
※考証はだいぶテキトー、というか、こうなったらいいなぁという願望成分が強く混じったファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 11:23:16
9464文字
会話率:20%
「柊君。
アマゾンがわたしを呼んでいる。
あとは頼む」
(全八回。毎日二十時更新)
キーワード:
最終更新:2015-05-08 20:00:00
7661文字
会話率:32%
天使と私と殺人鬼。
が、六畳一間のワンルームで生活を送る、ドタバタ青春(?)コメディ。
最終更新:2015-04-22 05:54:07
1019文字
会話率:28%
出来るだけ無意味なものを書こうと思い無心でキーボードを叩いてみました。
結果、「やはり筒井康隆のナンセンス文学はマネれない」
という結論に至りました。
最終更新:2015-01-22 10:46:51
458文字
会話率:37%
おっす、俺フリーター。年明け早々、面接の連敗記録を更新中。六畳一間の借家ぐらし。家賃はちょっと待ってくれ。
こんな俺は、はたして、進化の最先端を走る人類なのか。
最終更新:2014-11-25 07:25:07
1732文字
会話率:5%
六畳一間、バス・トイレ別。
そんな所にお姫様がメイドを連れてやって来た。
最終更新:2014-11-09 03:03:33
11325文字
会話率:43%
六畳間で繰り広げられる、私と蠅の戦い。私はあらゆる手を使い、蠅討伐に尽力し、蠅はそのかまびすしくうとうとしい羽音で私の安眠を妨げる。私と蠅のゼロサムゲーム。カツノハドチラダ。
最終更新:2014-07-11 01:57:05
1220文字
会話率:5%
一週間ぶりに帰宅した我が愛すべき六畳間。
しかし玄関に足を踏み入れた途端、俺はそこに何者かの気配を感じた――
そう、奴らはどこにでも現れる。
ひょっとすると今、あなたの隣にも――
最終更新:2014-05-07 00:25:08
6923文字
会話率:29%
『異世界から召喚されし勇者』と『紫髪紅眼、美乳の魔王』
ふたりがついにまみえたとき、最終決戦の火ぶたが切って落とされた。迸る規格外の魔力と魔力。ふたつの奔流がぶつかり合い、生み出された未知の力場。そのうねりは勇者と魔王を飲み込み、世界の
理から弾き出した――
目覚めた勇者が目にしたものは……異世界に召喚される前の、実家の近所?
地球に飛ばされた勇者と魔王はすったもんだの末にアパートの六畳間に同居をはじめる。異世界への帰還なんてことは忘却の彼方に放り出し、ただひたすらに現代日本での快適な日々を送るふたりは、周囲からするとどう見てもいちゃらぶ同棲カップルで――
まったく先が気にならない、ハートフルのんべんだらりコメディ、気まぐれ不定期に連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 23:22:22
7218文字
会話率:42%
幽霊とか女の子とか。
キーワード:
最終更新:2014-03-14 00:12:29
25206文字
会話率:36%
わたしは自分を嫌います。そうしていなければ豚に成り下がるから――人生のすべてを組織に捧げて育ってきたわたし・干于千《かんうせん》は、十七歳の誕生日を折に一世一代の大仕事を与えられた。その大仕事とは敵組織に属している彼女を倒すことである。最
強と呼ばれている彼女と直接やり合えば一も二もなく返り討ちにされるが落ちだろう。だからわたしの取った策は、六畳一間で彼女と同棲する事だった!? 自分さえ嫌いながら生きているわたしは、果たして彼女を陥落させられるのだろうか? まあ出来なければ死ぬしかないのだけれども。[当小説は筆者のブログ『トラベルノベル』においても同時掲載されました。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 18:00:03
219348文字
会話率:25%
都合により一時、お話の更新を止めます。大変申し訳ありません(2013/10/14)
あるところに、5人の異能者集団がいた。元異種混合格闘技の賞金王、成功率99.9%の催眠術を使う元詐欺師、天性の強運の持ち主、苦手なスポーツの無い陸上界のホ
ープ、そして一度見聞きしたことは絶対に忘れない主人公。血の繋がりなど無い五人は自分たちを「家族」と呼び、六畳一間のアパートで共同生活を送っていた。
ある日、主人公の達也は血まみれで道路に倒れている少女さくらと出会う。5億円の借金を抱え、持ち物はリュック一つのみ。家族も親戚もなく、凶暴な別の人格を有するという問題だらけのさくらに手を貸す者などいなかった。
「……どうして、そんなに優しくしてくれるんですか?」
「俺たちは、もう家族だからだ」
これはある異能者の集まりである疑似家族の戦いの記録である。
※多少流血シーンがあります。苦手な方は注意して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 05:00:00
38074文字
会話率:72%
天才とは、凡人よりはるかに優れた能力が備わって生まれた者たち。
これはそんな天才たちの天才だからこその喜怒哀楽を描いた物語である。
「天才撲滅部」
千鳥南高校のとある教室の戸にそう書かれた貼り紙が貼られた。廊下を渡る生徒達が通りすがりに一
瞬だけ視線を向ける。それ以上のことをする者はいない。貼り紙を貼った生徒は満足げな表情で戸の中に消えていく。教室の中はひどく狭く六畳位の中に無理やり机と椅子が3つ、一角に一台のノートパソコンが置いてあるだけであった。生徒は戸から一番近い席、カーテンの掛かった小さな窓の真向かいの部長席に足を組んで腰をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 13:15:56
4939文字
会話率:66%
閑静な田舎町に、ぽつりと佇むオンボロアパート、やよい荘。一見普通の建物に見えるのだが、ぼくの借りた六畳一間には、なんとラミアの女の子が棲みついていた。高校生のぼく、桜葉辰磨は、傍若無人なラミア少女やロリで甘党なドラゴン少女など、多数のもん
すたー娘たちとともにアパートで暮らしていく。
専門学校で事あるごとに作成している短編小説を、ひとつのタイトルの小説として投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-09 09:42:21
29680文字
会話率:40%
バンダナが、きゅーぴっど。
最終更新:2013-07-08 01:29:15
4748文字
会話率:42%
波と風と星と、光の話。
最終更新:2012-01-25 16:12:37
1379文字
会話率:43%
一本の電話が、三人の謎めいた運命を解答へいざなう。動き出した時間は、ここに一つの物語を紡ぎ始めた……
最終更新:2009-01-03 11:51:09
3285文字
会話率:44%
男は上機嫌だった。
ずいぶん我慢をしてきたと思っている。
それにあまり頻繁になるような趣味ではない。
最近は抑え目だった。
久しぶりに趣味に興じて家に帰ると、そこには少女がいた。
誰かは分からないが、自分を待っていたと告げられる。
はて誰だ
ろうと疑問に思っていると、少女の口から驚くべき言葉が投げかけられる。
男は取り乱した。
六畳の一室で少女と話す内容は、嘘と本当の間の物語。
話し手になった男と聞き手の少女との絆のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 18:31:57
7092文字
会話率:46%
六畳一間の安アパートでつつましやかな生活を送る大学三回生・速見の部屋を訪れる奇人有り――。エキセントリックな言動を繰り返す探偵気取りの隣人・依川恵子の執拗な追及を逃れつつ、彼は自身の目的を果たそうとする。/一話完結・連作
最終更新:2013-05-06 19:00:00
36069文字
会話率:43%
――だって、だれもわたしのこと、わかってくれないんだもん。人生というデスゲームにうんざりの女の子は、生きる意思を喪失して引きこもっていた。からっぽのココロと無化した思考は、最適解と知りながらもジサツを選べない。刹那的に繰り返す奇行も飽きてし
まい、緩やかに彼女の存在は朽ち果てていく。そんなただただ過ぎ去る日常のなか、六畳間から世界へかき鳴らすロックは、ひとりぼっちの少女に残された最後の抵抗だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 18:04:00
38722文字
会話率:19%
何気ない朝でも「お約束」は機能してわたしをさいなむ。
最終更新:2013-01-19 15:17:15
6034文字
会話率:35%
12月に入って1週間。大学二年生の主人公は学校に行かず、六畳一間のボロアパートで日々を浪費していた。そんな彼が普通の人間と違うのは「死にたがり」であること、そして「触れたモノを動かす・治す超能力」を使えること。彼は行きつけの骨董屋で異質な人
形と出会う。その人形が普通の人形と異なるのは「人間そっくり」で「触れた人間を殺す呪い」を施されている点だった。彼は喜び勇んで、死を運ぶ人形との同居生活を始める。なんの因果か大御所都市伝説までやってきて、話の影にアンドロイドも見え隠れ。メガロマニアって関係あるのか、一体なにを捻じ曲げるのか。そして、オカルトなのに怖くないのは大丈夫か。小規模に、なんでもあり気に進んでいく、「死にたがり超能力者」と彼を取り巻く人々の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 07:46:26
256107文字
会話率:49%