私、合田あいはいつもと違う道で高校から帰っていた。そこで、中学生時代自分を虐めていた女子と遭遇する。静かに離れようとしたら、絡まれてしまう。しかし突然に、体が光に包まれて、気がつくと私達は、知らない場所に2人でいた。
その後、物語のように上
手くはいかなかった。私は、化け物に捕まり、攫われ、どうしようもなくなり死にかけるが⋯⋯。
これは、異世界に来た人間の女の子と、好奇心旺盛な人魚の男の子の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 20:23:14
17729文字
会話率:43%
鈍感×鈍感
中学生時代。
なんだかんだありましたが、付き合い始めた頃の話。
最終更新:2019-03-30 15:40:30
20226文字
会話率:44%
アルテイナ公爵家の三女、ロベリア・アルテイナは子供のころに会った顔を覚えていない男性のことが忘れられなかった。
それが恋というものなのかもわからず17歳になったロベリアは、父親に彼氏を連れてこいと言われてしまう。
しかし、彼氏がいないロベリ
アには連れてくることもできない。それだけではなく、ロベリアが住んでいる街に人族は少ない。未婚の人族もいなかった。
地位のある人族との結婚しか認めない父親にロベリアは呆れるしかなかった。
そして父親が言い放った言葉により、ロベリアは自分の気持ちに気づくことができた。
それは、子供のころに会った彼との再会。
しかし彼と付き合うためには多くの試練が待ち受けていた。
「私が気持ちを打ち明けたって、無理だって言われるに決まってる。だって私は『悪役令嬢』だから」
★人間の男性ではなく、小説の中では他族と恋愛したっていいじゃん!!
そんなことを思った私が、いつもとは違う種族と恋愛させた何故か『悪役令嬢』と呼ばれるロベリア・アルテイナのお話。
完全に女性が主人公の話は初めて書きましたが、ロベリアの恋愛表現などは小中学生時代の私を参考にしているので女の子の恋愛とは程遠いです。
※2月12日 第三章 第11話 近くまで
誤字修正しました。報告ありがとうございます。
※3月20日 ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 16:00:00
110920文字
会話率:30%
私の小学生、中学生時代の本当にあった話。
飽き性の私の六年間の恋と後悔と。
届くことのない想いを此処で綴りたい。
そんな私と主人公を重ねて────────。
最終更新:2019-03-06 02:40:43
686文字
会話率:4%
中学生時代までは仲が良かった3人。受験が終わって、気がついたら、幼馴染の男友達と親友が仲良くなっていた。どうやら、自分は状況がよくわからないまま、失恋をしていたようで…。2人とはクラスが離れ、接点がなくなってしまう。はっきりしないまま、1
年が過ぎて…。ある日、この関係に決着をつける。
ちょこっと、甘い話… になっているはず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 13:00:00
25851文字
会話率:34%
俺は純文学が好きだ。
太宰治、夏目漱石、三島由紀夫。
有名な作家の作品は全て読んだ。
小学生の頃から高校を卒業するまで、一日の大半の時間を読書に費やした。
楽しかった。
周りの同級生が缶蹴りやテレビゲームをしている横で、ひた
すら本を読み続けていた小学生時代。周りがスポーツに恋愛にと青春している横で、本を読み倒していた中学生時代。周りが男子校特有のノリで騒ぎ、他校との合コンに精を出している横で、本を読み漁っていた高校時代。純文学を読む俺が一番人生を楽しんでいると思っていた。
そこになんの不満もなかった。
しかし、高校三年生になった時、俺に一つの欲が出てきた。
名作の感想を言い合いたい。
自分の好きな作品を読み解き、共に研究する同志がほしい。
そんな気持ちが現れたのだ。
そこで、純文学研究会を立ち上げようと決意した。
だが今の時代、純文学を読んでいる同級生など居なかった。
いや、同級生に限らず、大人でもなかなか居ないだろう。
近年、純文学作品の発行部数は右肩下がりに落ちている。
なぜだ?こんなにも面白いのに。
そこで俺は高校で研究会を設立するのを諦め、大学に望みを託すことにした。
大学なら、高校よりも人が多い。マイナーなサークルも多いと聞く。純文学研究会を設立することだって可能なはず。
俺は念入りに大学を調査し、なるべく人数が多く、サークルの数も多い大学を調べた。
そして見つけた。
その名も東京ケルビン千葉大学。
東京にあるんだか千葉にあるんだか分からない名前だが、この大学のキャンパスは神奈川県にある。そんなバカみたいな名前に引き寄せられる様に、バカな学生が集まる大学だ。
なにせ、創立者のケルビン・ムーアがとにかくビックなマンモス大学を創りたいという理念のもと、願書を出せば無条件で合格というトリッキーな合格基準を設定したせいで、日本中の馬鹿が集まったのだ。
大学の偏差値は40を下回り、ついたあだ名は「バカマンモス大学」。
在籍者数は50万人を超え、サークルの数も1000以上ある。
ここなら、純文学研究会を設立できるはず。いや、出来るに違いない。
俺はそんな希望を持ってバカマンモス大学へ願書を提出した。
この物語は、純文学研究会の設立を目論む主人公と少し変わった同級生達との交流を描いた純文学作品である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 21:47:58
30749文字
会話率:29%
おれの中学生時代を書いたラブストーリー
「あの日のおれとあの日の恋」収録の「###」を使用しております。
最終更新:2018-11-17 18:29:43
1474文字
会話率:46%
河原に一人の青年がいる。
彼は、自らの中学生時代のことを思い出す。
隣に住む女の子の部屋から聞こえていた音を録音し続けた日々を—
ある青年の後悔の物語。
最終更新:2018-10-22 18:00:00
1972文字
会話率:13%
私は、自分の容姿が嫌いだ。
中学生時代の頃、好きな人に「地味でブス」と言われた私。
そのことがトラウマになって高校生活は絶対恋愛になんかせずに、地味で陰で生きていくことを決意した。
…のですけど、何だかさっそくクラスメイトに告白されました。
丁寧に振ったけど、全然効果がありません。
これ、どうすればいいのでしょうか?誰か教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 14:00:10
17217文字
会話率:42%
人気いじめ小説家である私松戸楓が、名門女子校における中学生時代の実体験に基づいて書き上げた、最新作『夢魔の告白』。それはいじめの被害に遭って自殺してしまった、親友愛華恵との切なくも郷愁に満ちた、『偽りの友情物語』であった。
そう。私にと
っての恵は著作の中の彼女そのままに、女神であり唯一心からわかり合える同志であり──そして、憎んでも憎みきれない裏切り者であったのだ。
当時、恵に対する独占欲のあまり私は、彼女を自分だけに依存させるために、密かにクラスのボスグループに頼み込み徹底的にいじめさせるといった、我ながら狡猾で自分本位な暴挙に打って出たのであった。
しかしふとしたことから私こそがいじめの首謀者であることを知った恵は、ショックのあまり私の謝罪の言葉に耳を貸そうともせずに自殺してしまったのだ。
──だからこの作品は、私をひとり残して逝ってしまった恵に対する、復讐なのだ。
ただ美しいばかりの偽りの物語をでっち上げ、死んだはずの恵に再び仮初めの生を与え、永遠に作品の世界の中に閉じ込めて、二度と私の許から逃がさないようにするために。
しかし作品が好評を博しベストセラーになるにつれ、それと呼応するようにして奇妙な事件が起こっていく。何と作品の舞台となった女子校の在校生やかつてのいじめの加害者である卒業生たちが、次々に原因不明の昏睡状態となっていったのだ。
そんな折、私の夢の中にも恵がかつての中学生の姿のままで現れ、「楓、迎えに来たよ」とささやきかけ、私をそのまま夢の世界に閉じ込めようとし始めるのであった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 12:00:00
82620文字
会話率:50%
半年もの間、体調を崩してから独りで「心のざわつき」と闘っていた日常を抜け出したくて主人公が向かったカレー専門店。そこで出会った少年との触れ合いで、中学生時代に習う疑問詞の本当の使い方を知る。その時、主人公は、ある事を斬新だったと振り返り、未
来へ歩き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 20:58:25
945文字
会話率:16%
中学生の頃に漫画にはまったときの友だち。今なら中二病と呼ばれるようなはまり方の仲間を懐かしく想う。ちょっと大人のケータイ小説で発表したものの転載です。「文フリ短編小説賞3」
最終更新:2018-05-24 08:54:16
222文字
会話率:0%
俺の名前は、倉井耕蔵(クライコウゾウ)。もうそろそろ三十五になる、おっさんだ。
色々と疲れてしまった俺は、数年前に勤めていた会社を辞めてしまう。その後、なかなか再就職できないうちに、バイト生活となるのだが……。年下のバイト仲間にまでバカ
にされるという惨めな生活に、やる気をなくした俺は、そのバイトすら辞めて引きこもりとなってしまったのだ。
貯蓄を食いつぶすのみとなった状況。気が小さく、器の小さな俺は、将来を考えると恐くなってしまい、一念発起して久しぶりに外へと踏み出すことにしたのだった(エロゲーを買うために)。
そんな中、巻き込まれることになった異世界転移。買いたてホヤホヤのエロゲーを持ったまま異世界に飛ばされるという、中学生時代の黒歴史顔負けの恥ずかしい展開となってしまう。
この物語は、そんな俺、倉井耕蔵(クライコウゾウ)、三十五歳が、今流行のおっさん転移し、異世界に行ってハーレムを築く(願望)という、おっさんの欲望丸出しのキモイ話である。
※アルファポリスでも投稿しています。
※誤字脱字、設定等の抜けや穴が多いと思いますが生暖かく見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 00:00:00
298425文字
会話率:16%
有名大学の付属校に進学したサトルは、焦燥感で破裂しそうになっていた。中学生時代はトップクラスだった自分が、優秀な生徒ばかりの高校ではビリグループから抜け出せず、自分の存在に不安を覚えていたのだ。同時に、つきあっていた中学校の同級生シノハ
ラから自分の驕ったエリート根性を痛烈に批判され、ショックですべての自信を失ってしまう。
夏休みの初めの公園で知らない男性、テリーさんから声をかけられたサトルは、彼の会社でアルバイトを始める。商業高校に通うシノハラが勉強する簿記を軽視していたサトルは、悔しさと未練から、仕事を兼ねて簿記を勉強しシノハラを見返そうと考える。
テリーさんの会社はカウボーイに関する商品を扱うネットショップを営んでいた。テリーさんは一風変わった人物で、サトルは仕事を通じて、これまでの自分とは違う物の考え方や価値観を見せつけられる。しかし、父親からややいびつなエリート意識の薫陶を受けて育っていたサトルは、そうした自由な発想を受け入れることができない。
夏休みも半ばを過ぎた頃、怪我で休職していた社員のシドさんがやってくる。ロックバンドをやっている大雑把な性格のシドさんに、当初サトルは反感を抱く。ところが、シドさんに付き添って行った病院で、シノハラが交通事故に遭い意識不明のまま入院していることを知り、やがて、シドさんや、シノハラが現在つきあっているキクリンとともに、シノハラの目を覚ますため、事故のきっかけとなった猫探しを始めることになる。
この夏、関わった人たちの言葉に影響を受けながら、サトルは自分の心を見つめ直し、過去の自分と、未来の自分の分岐点である現在を、新たな気持ちで生きていくことになる。自分の傲慢さに気づき、父親の弱さも知ったサトルは、次のステージへと進み、シノハラに呼ばれていた「サルトル」というかつてのあだ名と訣別することとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 00:05:14
85622文字
会話率:42%
400文字で描く中学生時代の出来事。
新学期になって突然、国語の先生が亡くなったと知らされて……。
名前は架空の人物ですが、ノンフィクションに近いフィクションです。
最終更新:2018-04-30 22:02:59
381文字
会話率:10%
小学生時代は周りに合わせ、中学生時代はいじめられ、高校生時代で生きる希望を無くしていたが、最愛の彼女を見つけ、彼女が消え、生きる希望を再び無くした人間が、異世界召喚されるお話
最終更新:2018-03-16 16:55:15
1921文字
会話率:41%
高校に通い始めた一年生。伊佐野 琉生。
彼は中学生時代のイジメが原因で不登校児になり、高校で挽回を試みる。しかし、長い間イジメという大きな壁に苛まれていた琉生は、初めての学校登校で人間不信が発揮し、まともに人と接することが出来なくなっていた
。
そんな彼を気に掛けた担任の教師が琉生のように問題のある生徒を集めた部活を校内に設置。その部、名付けて――
―――――――復帰部ッッ‼
そんなめちゃくちゃな部活で彼、琉生はある人物に心を開いていき‥‥‥‥。
問題児や変わり者が放つ、学園ラブコメが今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 08:00:00
2565文字
会話率:37%
幼い頃からの片想いを抱えた高校生の少女の話。小中学生時代の回想がメインです。
最終更新:2017-12-19 16:13:53
17164文字
会話率:44%
しゅんの音が聴きたい。
しゅんの声が聞きたい。
そんな風に思うようになったのはいつから?
しゅんのバリサクが好き。
ムカつくしゅん。
馬鹿なしゅん。
ドMのくせに私のこと虐めるしゅん。
あれ?私しゅんのことこんなに…
気付く
と頭の中はしゅんでいっぱいだった
これは私の中学生時代に起きた
同じサックスパートの
しゅん との
3年間の
物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 18:28:26
289文字
会話率:0%
田原 光……普通の会社員。中学ではサッカー部で副キャプテンだった。
島田 浩……田原の中学生時代のサッカー部の後輩。田原の二個下で田原を好いている。幼い頃、両親が離婚して母子家庭。
町田 勝也……田原の中学の同級生で同じくサッカー
部でキャプテンだった。田原とは気が合うが島田とは反りが合わない。
この主要人物三人で物語は展開していきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-10-30 01:10:58
28635文字
会話率:31%