ずっと俺は好きだったんだ。
そんな短文すら言えなくて別れてからもう約10年、社会人になった俺。
もう会えないと思っていた、忘れかけていたある日に、
…同じ顔を持つ2人のお前に会うなんて、夢にも思ってなかったよ。
最終更新:2011-08-24 17:20:59
1129文字
会話率:21%
幼い『おハナ』は、『お兄ちゃん』が大好きです。
ちょうちょを追いかけていたおハナは、うっかり迷子になってしまいます。
見知らぬ道へ出てしまい、お兄ちゃんともう会えないかもしれないと泣きそうになるおハナですが、稽古着に身を包んだちょっぴり自信
過剰な青年『宗次郎』と出会います。
おハナは剣術稽古をつけに行く所だと言う彼について、稽古先へ向かうことに。
ずっと不安と寂しさでいっぱいだったおハナでしたが、明るくて『おかしい』宗次郎と話すうちに、だんだんと元気を取り戻します。またおハナは、宗次郎ともっと一緒にいたいと思いはじめます。
宗次郎はどこへ向かうのでしょうか。
果たしておハナは無事、家へと帰れるのでしょうか。
幼いおハナの、ちいさな物語です。
2005年1月11日発行、小禄高校文芸部『第14号「まんぐろうぶ」』から同題・本名名義の転載作品です。
2011年8月6日 推敲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 22:06:51
3547文字
会話率:0%
もう会えないのかな・・
あなたに伝えたい言葉。
伝えられなかった言葉。
大丈夫俺達はきっとまたあえる・・いやあってみせる・・あの教会で
最終更新:2011-06-10 21:19:14
5981文字
会話率:30%
以前200文字小説として書いたのを何故か今頃投稿です。また会いたいから言って欲しい。もう会えないから言いに来て欲しい。会えないのに会いに来て欲しい。そんな矛盾した願いの話。
最終更新:2010-08-01 14:32:47
200文字
会話率:0%
今はもう会えない大好きだった人との忘れたくない思い出
最終更新:2010-06-25 13:15:18
1834文字
会話率:6%
「生きて二人で帰ろう……この地球に」●二人の少女は宇宙へ旅立つ。彼女らを待ち受けるのは悲しみか、それとも苦しみか?でも、どんな苦難も二人なら、乗り越えられる!切なくて儚いSFロボット小説、出撃ッ!●突如、人類の前に現れた生命体『ルスル』 人
類を殲滅してゆく彼らに対し、ある作戦が立案された。それはルスルの母星であるアルカディアスをデウス・エクス・マキナで直接攻撃するものだった。そのパイロットに選ばれたのは一人の少女。彼女を待ち受けるのは、あまりにも残酷な運命であった……。※挿絵があります。◆◆◆2/25・もう会えない悲しみ。でも、あなたがここにいるから……私は◆◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-25 23:36:14
63231文字
会話率:58%
シリウス――。それは夜空に浮かぶ星の中で最も明るい星。その星がどこか強く印象に残っているのは、その綺麗な名前のせいだけではなかった。それはきっと、いなくなってしまった彼女のことを思い出すから。
もう会えないと思っていたはずの彼女と過ごす
最後の一日。それは、シリウスが叶えてくれた奇跡だったのかもしれない――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-22 09:23:51
7785文字
会話率:53%
引っ越しを前に、告げたいことがあった。もう会えないからこそ言いたかったのにそれは空回りして・・・。
最終更新:2009-03-15 22:07:04
1423文字
会話率:27%
もう会えないであろう君を思っています。
最終更新:2008-06-23 16:55:26
377文字
会話率:0%
今日がこんな冬の曇り空で良かった。「片山くん。もう会えないんだね」低い読経の波の中からふっと呟きを零す様に美月先輩が言う。小さな告別式。末席には美月さんと俺が2人だけ。会社から足を運んだ同僚はそれだけだった。
最終更新:2007-07-17 05:53:51
1844文字
会話率:31%