話の中でちらほらと出てくる事件とたび重なる主人公と友人たちの夢がきっかけで、日常から少しずつ離れて行くそんなような話です。
初投稿ですので、どうか生温かい目で見てやって下さい
最終更新:2012-01-16 00:47:43
5848文字
会話率:32%
落書き帳を使った事はありますか?
ほら、白い紙が何枚も綴られているアレですよ。
彼女の落書き帳はシャーペンで書かれた文字だらけ。
ある日の朝、そのシャーペンの字の上から赤ペンで、奇妙な文字列が書き殴られていました。
最終更新:2012-01-14 15:28:19
6863文字
会話率:20%
あの夏、私が友人達とドライブに出掛けた時……。
最終更新:2012-01-04 06:00:00
700文字
会話率:19%
「お前はアソコで死ぬハズじゃなかった。」
イキナリ現れたギャル男と知的美人のあんまりにもぶっ飛んだ説明。
は?あたしが世界を跨にかけた事故に巻き込まれた?しかも宝くじ一等当てるよりも低い確率?しかもその所為で世界が歪んだから『消滅』してくれ
って!?
「でもソレですとあまりにも貴女が不憫なので」
「ぎゃーぎゃー喚くなほら逝って来ーい」
ちょっ、待てコラてめぇ等話はまだ――――ぁぁぁぁああああぁぁああ!?!?!?!?
――――名前も姿も生きていたという事実すら生まれ育った世界から『消』された彼女は、自称管理者の2人に欲しくも無い『ご加護』を押し付けられ。
挙句に世界から蹴り落とされて、辿り着いた先は何と!!
夢見てた二次元がまさか現実になるなんて。こーなったらもー開き直って楽しんでやるさこんちくしょーーー!!
そんな彼(?)の冒険、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-01 20:00:00
201185文字
会話率:36%
そいつはいつもすぐ近くにいる。ほら、今君の部屋にも……。
最終更新:2011-12-27 18:00:00
1576文字
会話率:60%
あの人は結婚してから変わってしまった。かつて私に向けられる視線はどこまでも優しかったというのに。もうあの人にとって私は要らない人間なのだろうか。どうか今一度、その美しい緑の瞳を私に向けて欲しい。そうでないと私は……私は………。ああ、王弟が今
日も舐めるような嫌らしい目で私の体を見つめる。私は一体どうしたら―――――『王妃の日記』より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 22:23:03
13250文字
会話率:27%
彼女たちは一心不乱に歩き続けます。行列をなした、黒い姿の話。
最終更新:2011-12-15 13:03:32
2354文字
会話率:22%
ケーキ屋さんの娘である雪村葉月(ゆきむらはづき)と、家がご近所で、小さい頃から幼馴染の岬坂斗真(さきさかとうま)は、クリスマスシーズンになって更に大忙しのお店を手伝っていた。というのも、2人の両親が仲がいいためである。2人は毎年、クリスマス
シーズンになると、大忙しのお店を手伝うことになっている。そして閉店後、葉月の家でクリスマスパーティーを行うのが恒例の行事になっていた――。 ・・・ 斗真「ほら、さっさとしないと置いてくぞ?」 いつもより妙に優しい斗真。 ・・・ 葉月「ちょ…離して!」斗真「やだ」 いつもと違う斗真に戸惑う葉月だけど…!? 2人の関係に注目です☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-14 20:34:56
3241文字
会話率:60%
物語好き高校生「そよ」の物語。
「夢のお告げ通りだ」
いつものように近所の子をひきつれ歩くそよに声をかけてきたのは、同級生の男子だった。
最終更新:2011-11-26 10:29:51
95772文字
会話率:29%
ちょいほらーだといいな~
キーワード:
最終更新:2011-11-24 22:00:31
3872文字
会話率:43%
ほらまた、どこかで誰かの想いがポッと照る♪
最終更新:2011-10-28 18:11:02
526文字
会話率:10%
メモ書き感覚での更新のため、意味がわからない部分や、
話がつながらない場合があります。
あらすじは、書き初めなので分かりません。
ただいえるのは、タイトルと内容の関係性は
読んでいくとわかると思います。
キーワード:
最終更新:2011-10-23 20:54:29
718文字
会話率:0%
どんな学校にも一人はいるアイドル。ほら、みんなちらちらと彼の事を盗み見してるでしょ。私もこっそりと後ろを向く。アイドル、の隣の彼を見るために。
最終更新:2011-10-05 09:53:58
2467文字
会話率:46%
表向きは教師と生徒の恋愛物ですが、複線はりすぎて何がなんだか分からないストーリーと成り果てております。それでもよろしければ、ご覧下さると嬉しいです。舞台設定は「One Passion」と同系列。見知った名前もちらほら出てきます。
ジャンルを
変更させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-08 22:05:48
21885文字
会話率:34%
貘屋、それは世界の端に存在する裏会社、商品は主に〝夢〟を商いにしている職。
俺はその会社の下っ端にすぎない一社員として、扱き使わされている。
今日も唐突に連絡がやってくる、ほら、また手電が鳴る。
最終更新:2011-08-25 18:15:50
4824文字
会話率:33%
まじ適当、、、、、、、、、
キーワード:
最終更新:2011-08-16 22:50:56
464文字
会話率:90%
あなたの背筋を凍らせるようなお話です。
最終更新:2011-08-10 19:52:17
1593文字
会話率:32%
生きてれば不思議な事に出会う事がままあるはず。あなたが気がつかないだけで、ほら、ここにも。あそこにも。ここに書き連ねられている話の数々は、そんな不思議に出会った人達の本当の話。
最終更新:2011-08-09 00:00:07
2550文字
会話率:11%
「ほら。やっぱりお兄さんのものだった」
キーワード:
最終更新:2011-08-01 22:24:30
816文字
会話率:49%
「あいつ、なんだっけ。ほら、二組の」
「徳川信長?」
「いや、織田だろ。織田秀吉」
「え-?なんか違くないかぁ?」
(…織田家康だ)
少しややこしい名前をコンプレックスに持つ少年と、それをネタに笑う少女の何も生まない短編です。
最終更新:2011-07-12 21:23:52
2069文字
会話率:52%