「海に行かないか」サークルの先輩に誘われ、宇佐美の浜へ行くことになった。昼間は観光客やカップルで賑やかな場所。けれど、夜になると雰囲気は一変する。地元の人間は誰も近付かない。
※ mixiにて同時掲載しています。
最終更新:2013-07-03 22:22:18
3142文字
会話率:27%
魔族と人間が戦争をして2000年後。自らの魔力を蓄えるために眠りについていた魔王が目覚める。だが、目覚めたのはチキンな高校二年生、高木俊也だった!見た目は紅玉のような瞳と漆黒の髪をもった美形なのに、中身はチキンな高校生…。病んでる吸血鬼や可
愛い獅子たちにモテモテの魔王様だが、本人はまったく気付かないのだった…!!そんな魔王様(中身チキン)が魔界で頑張るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 04:00:00
10710文字
会話率:14%
月成陽菜(つきなりひな)と美作颯(みまさかはやて)は幼い頃からずっと隣にいた幼馴染。近くに居るからこそ気付かない恋がある。近くに居るからこそ告げにくい恋がある。
最終更新:2013-06-22 11:22:56
5554文字
会話率:46%
私の恋は気付かないままに訪れて、そして触れることもなく消えていった。 ありすシリーズ「1」の番外編(理央と後輩の話)です。エロスはほぼありません。
最終更新:2013-06-21 23:19:35
14270文字
会話率:38%
気付かない恋もあった。
気付けない恋もあった。
気付いてもらえない恋もあった。
遠くから見守るだけでいい。
近くにいても触れることができないから。
だから、最後にはまだ形のあるままで気付いて欲しい。
■ 部屋の臭いが変わったら要注意 ■
そこにはナニかが隠されているのかもしれない。
☆ベリカフェ掲載済みの作品です☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-19 08:00:00
14681文字
会話率:41%
————西暦二〇二五年。
今にして思えば世界は西暦二〇一二年から徐々に、気付かない裡に狂い始めたのだろう。
それから約十年が経ち、世間には異世界の能力(ことわり)を得た人間〝異邦人〟と揶揄される者が顕れ始め、現在では異邦犯で広く知れ渡
る形となる。
混沌の渦が覆い迫っていた。
————これは異邦人の物語。
※Horizシリーズの第1作目になります。
追記2013/12/31\
イラスト提供
十六夜あやめ様より #01 entry - 有栖陰音
※行藤自由→行藤心侑へ変更となり、その反映に時間が掛かりますため、申し訳ありませんがその間はご配慮いただけると幸いです。
(2016/03/18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 00:00:00
59424文字
会話率:43%
最悪の人間は自分の最悪さに気付かない
最終更新:2013-06-08 00:42:18
4018文字
会話率:3%
人が寄り付かない森の中にある崖の下に落ちてしまった二人の男。協力して崖の上に上がろうとする二人。
しかし、何も持たない二人にはそそり立つ壁は大きく、容易に乗り越える事は出来ずにいた。
協力する二人に芽生えた友情、そして崖の上にいる家族への思
いが奇跡を呼び起こすことになるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 17:33:46
18570文字
会話率:26%
少年は、悲しみに暮れていた。雨が降りしきる放課後、一人になりたくて、誰も寄り付かないさびれた公園の一角にある屋根の下のベンチに腰を下ろしていた。そんなとき、一人の少女がやってきた。
最終更新:2013-05-18 16:21:34
6223文字
会話率:41%
人に嫌な思いをさせたくないのって悪いことですか。一歩を踏み出すことが出来ないのって悪いことですか。優しすぎる人を、優柔不断と切り捨てるのは勿体無いと思うんだ。いいじゃない、誰も彼の魅力に気付かないなら、私ぐらい優しくしてあげてもさ。
幸せに
なって欲しいけど、別に彼氏彼女じゃない。この関係の名前は、きっと誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-12 11:00:47
11788文字
会話率:19%
走れ。
走れよ。
早く皆に追い付かないと!
陽季と洸祈のある夏の日のこと。
連載中作品「啼く鳥の謳う物語」番外編です。毎度のことですが、この二人は揃うと阿呆になります┐( -"-)┌ヤレヤレ...
*BL注意!
最終更新:2013-05-11 18:07:30
5801文字
会話率:25%
高校2年生の時宮悟はある親戚のことで頭を悩ませていた。
その親戚の名は同級生の風倉進。
わけあって時宮家に居候している。
彼の何が問題かというとその高スペックにある。
素脳明晰、スポーツ万能に加えてルックスも完璧。
おまけに天然の女誑しな性
格と所動作によって進はモテモテであった。
それだけならまだ良い。
問題なのは進の言動。
誑しな進によって悟の恋心は常に刺激される。
だが、その想いに従うと悟の学園生活は終わる。
悟はこう叫びたかった。
「頼むからボクに近付かないでくれ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-01 22:30:18
18132文字
会話率:41%
『人の姫を守ることが、お前の使命だ。』
そう言われ続けて、生きてきた。けど、多分無理。
だって、‘鬼’を迫害して、自分らは、『人間が一番優れている』なんて
思ってる人間を、ましてやその姫を守るなんて・・・。
無理な話だと、何で誰も気付かない
んだろう?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-05-01 20:04:05
2022文字
会話率:46%
行商人の娘であるアンディーは、義母と妹に疎まれて人喰い竜の住む森に捨てられた。死を覚悟したがなぜか食べられることはなく、逆に優しい言葉をくれた竜たちの傍で生きることを決める。嫁認定されていることには気付かないまま。(5/12 間違い修正しま
した)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 00:00:00
6869文字
会話率:41%
主人公、十六夜環斗は人間だ。日常を愛し、変わり続ける現在を愛し、仲間達を愛していた。本人でも気付かないが魔法使いだ。だが彼には異常であり、しかし弱い能力しかなかった。彼は殺すか殺されるかの世界に、一日に否応なく放りこまれるのだった。
最終更新:2013-04-12 20:40:22
101608文字
会話率:30%
虚しく、静かに進んでいく日々。
彼らの人生なんて、ちっぽけな悲しいゆ友情であったのに、片思いだった…………。
相手は一生気付かないことだろう。
会うこともできないのだから。
最終更新:2013-03-17 10:00:00
406文字
会話率:0%
王は正妃に愛する人ができたと告げる。かといって、正妃の座でも譲れ、側室に迎えたいというのでもない。そして、王はその少女を窮地に追い込み、手放さずるをえなくなる。そんな馬鹿な王を愛しているとは決して認めたくはないことに気付かない正妃。
最終更新:2013-02-21 01:54:59
2145文字
会話率:60%
突然のことで少々困惑してる。これはヤラセやドッキリなのだろう。そう思うほどに今の状況を説明する言葉が浮かばない。イヤ、仮に浮かんだとしても何の脈略もなくこんな展開に陥った僕からまともな文言は期待出来ない。しかし、だからって誰かに確認を取る
訳にいかない。そんなことしたら僕が築き上げた地位が一気に地に堕ちてしまいかねない。それだけはあってはならない。でもこの状況のあらましを知っておく必要があるだろう。そんな時に頼りになる奴はあいつを置いて他になし。前席の隣人にして、偉大なる神の末席に座し、傲れる民をその慈愛に満ちた眼差しであなたの心を浄化します。と言って欲しいと密かに思うがそんなこととっくに知ってる知才の持ち主。その名のあの子は何処かな?しかし、見知った場所には彼女はおらず見ず知らずの少女がそこにいる?
現実は即さないものには、相応の形を与える。
また、虚構の前には形を与えない。
世界には見たら取り返しの付かない物もあるんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 22:15:37
1269文字
会話率:4%
他投稿サイトとの重複作
気付かないのと気付かせないの。
最終更新:2013-01-24 01:27:11
2728文字
会話率:42%
自分さえ良ければ常に良し。他人に興味を向けず、いつだって人は人の為に生きられない。そんな心の寂しい人々で溢れるこの日本。
山本潤(やまもとじゅん)は過去に親の虐待、同級生からの虐め等から完全に心を閉ざしていた。
ある日いつものように漫然とし
た人々を過ごす潤の前に一人の男が現れる。後にその男が潤の人生を大きく変えることになろうとは誰も気付かない。
もちろん君達も気付かないはず。
だってこれから読むのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-22 03:55:05
6496文字
会話率:36%