広大な砂漠に物言わぬ鉄の巨人が埋まる。光を失った朽ち果てていく廃墟の街をバックに、人類最後の戦いが始まる。その戦いに意味はない…
最終更新:2008-03-05 09:05:55
3173文字
会話率:3%
遙かな未来、何処まで続いているのか想像できないほどの巨大な建造物の内部で人々は暮らしていた。大部分の人々は「外」や「空」の意味も知らずに、それが当たり前のように一生を終える。その中で「死」によってのみ出会う「僕」等・「彼」等・「彼女」等の物
語。短編連作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-08 00:56:07
11050文字
会話率:33%
大きなダッタ君と小さなぼくは仲良しで、将来のことなんか話したりする。
最終更新:2007-12-08 23:40:49
1298文字
会話率:71%
時は1999年、ある日、隕石群の衝突が地球を襲い、世界は滅亡する―――。同じころ、双子の少女、沙羅(さら)と尼亜(にあ)は、貰った本の中から出て来た鉄の巨人に襲われるなど、奇妙な体験をする。やがて、本をくれた古本屋が焼失したのを期に、隕石群
の衝突が始まる。地球滅亡の危機、もちろん沙羅と尼亜に生き残る術はない――ないはずだった。だが、双子の持つ本の中から、鉄の巨人ゴードンが召還され、降り続いた隕石から、双子を守り抜いたのだ。お礼に、彼の仲間を探し出し、元の世界へ返すことを約束した双子。この日から、彼らの旅が始まった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-11 20:34:01
24292文字
会話率:56%
『ちょっとした災難』に続く災いシリーズ第二弾。いろいろと壊れます。
マグネット!にも投稿しています。
最終更新:2007-07-23 22:26:06
4725文字
会話率:54%
ブッポウソウの鳴く夜に現れた巨人の正体は?彼の出現と時を同じくして地球全土を襲う未曾有の災厄。果たして人類に未来はあるのか?
最終更新:2007-06-14 17:11:07
22716文字
会話率:7%
平和な村を巨人が襲ったのだった
最終更新:2007-03-21 18:18:39
669文字
会話率:0%
英雄シグルズと王女ヒルトの恋物語。永遠の愛を信じるヒルトと、愛なんていらねぇよ、2004年的思想のシグルズ。グズルーンとの関係も気になるところで。
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最終更新:2004-09-10 14:34:58
5348文字
会話率:32%