この作品は私・ハルヤマ春彦が実際体験したことを、ドキュメンタリー風に綴った、エッセー&小説です。
多少、小説の要素もありますが、結論を早急に出し、問題提起をしなければならないドキュメンタリーの要素が強い作品です。従って、読んでいて、
ワクワクして、全身を奮い立たせるようなものではない。つまり、文学的作品ではないということです。気力・体力がありましたら、他日、描いてみようと思っています。
6年前に、メインバンクの策略によって、破産に追いやられました。
30年間経営した会社を取引銀行の支店長の友人に営業譲渡させられたのです。
彼等は私と私の妻・子供たちを奈落の底に突き落としました。
私は生活保護を受ける身となり、家族から離れて、独居しています。
だからといって、貧乏を売りにするつもりは、まったくありません。
念のために。又、破産したのは、勿論、私自身にも問題はありますが、お前の自己責任だよと嘯き、為政者にとって好都合で低俗・無知蒙昧な輩(蒙昧主義者)に対して、理解を求めたいとは、全く考えていません。何故なら時間と気力・体力の浪費以外のなにものでまないので。これは社会的仕組みの中に、客観的で深刻な問題が存在することを指摘しておきます。
私は元来、オプティミストなので、思いっきり、人生を楽しむためにも、先ず、私の周辺で起きたことを明確にして、すっきりしたい。そして人生を思いっきり楽しみたいと、思っています。皆さんのご意見を聞けましたら嬉しいです。現在は稼げない、自称、ストリート・ミュージシャンです。伝統文化をこよなく愛しています。2年前に京都四条大橋の出雲の阿国銅像前で、大飯原発再稼働に反対して、路上ライブしたこともあります。土の匂いのする音楽が大好きです。日本の童謡・懐メロは当然として、フォルクローレ・ポルトガルのFADO・ロシア民謡などは私を癒してくれます。
読んでくださいね!宜しく! ハルヤマ春彦
また、童謡懐メロのライブもしています。下記URLまたは、You Tubeで視聴できます。
童謡懐メロの音声
https://www.youtube.com/watch?v=v9n7dYN76L4
京都四条大橋阿国銅像前でのライブ活動(大飯原発再稼働に反対して)
https://www.youtube.com/watch?v=sG_uIvgj6vk
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 22:05:19
136175文字
会話率:2%
歌手を目指す大学生ミニは夢を追いかけると同時に、現実に追われていた。愛する恋人、マキとの同棲生活で、夢を捨て現実的に生きるか、夢を追いかけ続けるかの選択の間で揺れるミニは今日も路上ライブを続けるが…
最終更新:2015-01-02 02:14:23
7363文字
会話率:0%
音楽好きな大学生鈴木雄太は、祖母の一周忌で山奥の田舎を訪れた際、神様を自称する美少女ミコから、祖母が亡くなって自分を奉るものがいなくなり、このままでは自分は消滅してしまうので新たに信者を獲得するために協力して欲しいと頼まれる。その信者獲得
のために目をつけたのはなんと熱狂的な信者が多いアイドル業界。
雄太はバンド仲間と共に、歌や楽器が得意なミコをアイドルとしてプロデュースすることになった。路上ライブから始めて徐々にファンも増えてきたとき、あるアイドルイベントでミコよりも妖艶な魅力を振りまくアヤヒメ率いる人気アイドルユニット「シスターテイル」がミコの前に現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 20:29:10
87688文字
会話率:46%
ロータリーで俺たちは自分の音を奏でる。行き交う人の波の中、ふと見上げた歩道橋の上で一人の少女が目に飛び込んできた。身体を乗り出して、今にも飛んで行ってしまいそうな少女。路上ライブのメンバーと少女の物語。人は人と触れ合っていくつのも失敗を繰り
返し少しずつ前に進んでいく。過ちや後悔を乗り越えて大きくなって行くのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 16:06:28
54493文字
会話率:24%
カズヤは北海道札幌在住の中年男だが、東京の運送会社に務め北海道便の仕事をしている。
ある日、知り合いからアコースティックギターを譲り受け、昔を懐かしみつつトラックの中で弾いている程度だったが、東京などの地域で自分を知る者がいないのならと
路上ライブすることを思いつく。
大阪ではラジオネーム「シコタマ」と名乗る協力者がいたり、徐々にその活動は全国に広がりを見せてくる。
果たしてカズヤの行く末は・・・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 03:45:04
63558文字
会話率:20%
愛されたい想いを抱えた大人しく孤独な女子高生は、路上でギターを弾き語る青年と出会う。澄んだ歌声に惹かれて彼の路上ライブに足を運びながら、二人はお互いを知っていく――。
※高校生の頃に書いたものなので荒いです。でも思い入れのある作品なの
でぜひ読んで頂けたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 23:34:36
20513文字
会話率:38%
新人高校生バンドとして路上ライブから始まる彼らの音楽にかけた青春の物語。
最終更新:2014-02-19 13:34:47
261文字
会話率:0%
沙中小鈴《さなかこすず》は幼い頃に離れ離れになってしまった両親を捜すため、配達屋の手を借りて<ゾーン・B>に潜入した。
<ゾーン・B>は十六年前、正体不明のウイルス事件が起こり、街ごと閉鎖されてしまった区画である。
今では高さ一キロメートルにも及ぶ高い壁が周囲を囲む。壁の内側では住民たちが未だに暮らしているという。
小鈴の両親も事件の際に街にいたため幽閉されてしまったのだ。
<ゾーンB>に潜入した小鈴は街の様子に首を傾げる。人々は明るく笑い、路上ライブをしているバンドもいるではないか。
これはいったいどういうことなのか。
そして、小鈴は両親を探し出すことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 20:00:00
103564文字
会話率:42%
歌うことで自身の世界を創りあげる詩。
通算百回目となる彼女の路上ライブには、今日も様々な悩みを抱える人々が集まっていた。
そして詩はいつものように歌いだす。不思議な力をもった、その歌を。
※2010.10.24 ラ○へ投稿履歴あり
最終更新:2013-04-27 21:07:56
3864文字
会話率:7%
地味系男子・村上篤志(むらかみあつし)はある夜、不良に絡まれていた美少女を助ける。少女の名前は芹沢美里(せりざわみさと)。「路上ライブがしたい」という美里に引っ張られて篤志はバンドを結成する。
バンド活動を通して成長していく篤志だったが
、発起人の美里には重大な秘密があって……
※番外編等を検討していましたが、データが飛んでしまったため、一度完結とさせて頂きます。もしも待っていて下さった方がいらっしゃいましたら大変申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-04 20:00:00
55793文字
会話率:49%
智弘は三宮駅前で弾き語りをしていた。
そんな彼のもとに女の子が一人。
彼女は遠くの街からやってきた。
彼女は
「逃げてきたの」
と彼に告げる。
三宮の街角で弾き語りをする青年と彼を取り巻く人達の物語。
最終更新:2012-08-03 19:00:00
95003文字
会話率:40%
とあるストリートミュージシャンの思い出話(フィクション)。そういう軽い気持ちで読んでくだされば嬉しいです!
最終更新:2010-12-16 00:30:00
1264文字
会話率:40%
渋谷で路上ライブをしていた3人グル-プのバンド。その女性ボ-カル白鳥沙織の声に惹かれた中年の大学講師宮本潤一。それは、交通事故であっけなく死んでしまった娘のことを重ねていたからの、はずだった。しかし、2人は運命に導かれるように、違った方向に
向っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-09 23:18:28
47922文字
会話率:61%
学校にも行かず、毎日生きてる証にと夜な夜な駅に行って路上ライブをするYUKI。R&Bシンガーをなんとなく夢見ながら、それでいて夢なく生きる彼女と時代錯誤のハードコアヒップホッパーDO-zが織り成す青春純愛ラブストーリー。予定では、相当悪夢。
最終更新:2010-02-15 23:15:14
7216文字
会話率:23%
路上ライブを行う2人組、リョウとケイ。音楽の素人ながらも、考え、学び、挫折しながらも成長していく。「自分の思いを人に伝える」このことを意識して、2人は今日も路上ライブに出掛ける。
最終更新:2008-05-05 22:22:03
55425文字
会話率:54%