学校や社会に溶け込むのが苦手なあたしが出会ったのは、自分の居場所を求める少女。いろんなものを模索しているあなたに、あたしの価値観は理解してもらえるかしら。
最終更新:2012-05-02 20:17:21
2942文字
会話率:12%
私は子供のころ、挨拶もろくに出来なかった。
…母と子。お互いが二人だけの閉鎖的な世界で生きた親子の物語。何が間違いで、失敗で、原因なのか。本当に幸せなのか救いはあるのか。
※子供視点・暗いです。
最終更新:2012-01-06 16:01:54
7198文字
会話率:11%
主人公、甲 久司(きのえ ひさし)は中学三年の男。不登校児でいつも山に籠もっている。
七歳の頃両親を事故で失い、それ以来、母の田舎の祖父に引き取られ面倒を見て貰っていた。が、半年前その祖父も亡くなり、それ以来ずっと学校に行かず、祖父が行っ
ていた山の手入れや椎茸の栽培、炭焼きetc… などをして生計を立てて生活をしている(両親と祖父の保険金で生活していくのに困らないだけのお金は持っている)。
学校に行かないのは山仕事をする時間が無くなるのと、別段進学する意志もなく、将来もこのままの生活を続けていこうと考えているからだ。
多少皮肉屋だが、サッパリとした性格で友達も多く特に学校に不満があって登校拒否をしている訳ではない。
担任の教師などに再三に渡り説得されているが、応じる気は無かった。
三年になった四月初旬。運命の転機というか、災難の口火を切る女性が久司の前に現れる。
名を織部舞華。四月から久司の学校に赴任してきた新任教師である。
彼女は久司のクラスの副担任で、久司を学校に連れて行こうと使命感に燃えていた。
しかし彼女は久司にとって心の奥底に封印した負の記憶だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-26 09:42:17
4465文字
会話率:64%
喜多という高校生の少年が哲学や
登校拒否を繰り返して、世間に厭世観
を持ちながら、どうやって生きていくか。
また、クラスメイトも友達であった仲良し
でも、なにか徐々に歪んでいく、そしてたどり着くのは。
まあ、善悪の彼岸を読んだ高校生が大人
になる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-15 07:33:58
4078文字
会話率:11%
弟が登校拒否(現在も)-姉である私の視点からノンフィクションで執筆。たくさんの人を悲しませて悩ませ、そして成長させたのは理由の無い「登校拒否」だった。少しで良い、考えてほしいことがあります。
最終更新:2011-06-29 21:00:00
249文字
会話率:0%
些細なコトで登校拒否。
そんな自分が嫌で、私は自分虐めを始めた。
最終更新:2011-02-07 21:04:40
867文字
会話率:5%
京都を舞台にした4人の女性たちの物語。
ある人は登校拒否になりたくて、
ある人は近所付き合いに疲れてて、
ある人は自分の病気がいやで、
ある人は孫がほしくて…
不定期更新となりますが、ご了承ください。
初心者なりに精一杯足掻い
て書いていこうと思います。
よろしくおねがいします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-29 13:29:28
1767文字
会話率:6%
いじめられて、登校拒否になっていた中2の女の子が、ある出会いをきっかけに、いろいろなことを学んで、真の自分になっていく…。
最終更新:2007-11-29 23:32:06
5424文字
会話率:44%
いじめによって登校拒否になったシュウを気づかうトシアキ。ある日シュウがアメリカに引っ越すと聞いたトシアキは、彼の元に走るが、シュウはすでに元のシュウではなくなっていた…。
最終更新:2007-08-31 18:35:08
3236文字
会話率:33%
不登校の中学生の男の子、浩一が、同響体であるリンに励まされながら、学校へ登校できるようになる?かもしれないというお話。
最終更新:2007-03-19 01:22:15
548文字
会話率:13%
登校拒否の少年の前にある日突然一人の女の子が現れて…
最終更新:2005-01-09 18:06:14
10506文字
会話率:71%