人事異動の時期です。
職場での事なんですが、今期入って来た方が全員1年持たないで辞めることが決定しました(笑)。
いや、笑えないんだけどね……。
今年は不作とかいう以前の問題でしたね。誰一人、引き止める気のない戦力だったというのもあります
が。その中の数人と話したんですが、こんなブラック企業じゃ働けないって、言っていました。ですが、その。自分もうっかり言っちゃいましたが、自分ができる仕事を探すことに頑張って、とエールを送りました。ほとんどの人がたぶんブラックじゃ働けないと思います。少なくとも、給与を減らすか、仕事内容も見直した方がいいかと。そしたら、生活とかどうなるんだろうって思ったら、こんな短編が浮かんできました。楽な作業でひぃーひぃー言われると、最初は良くてもね。後々が困ったもんですよ。
こー、そのー。ねぇー。
いなくなる事で、心配や手伝いがなくなるので、こちらとしてはありがたいっていう事を直接言わないだけ、マシだと思いますが。企業さんって大変だなぁって。人手不足だからってなんでも雇っちゃいけないよなって、人事さんが言ってましたね。ブラック人材って言葉もありますよ。
そんな人手不足がさらに露呈するのが決定的なので、1人の仕事量の見直しが成されて、近々仕事がまた楽になるというね。なんだろ、その。1人に求める能力が人手不足によって、高まるおかげで。これから入社する人が可哀想な気もしますね。
すぐに辞めるのはご自由なんで構いませんが、何しに来たんだろ。この人……。と、周りは思って見送ります。失業手当とか失業保険とか、こーいうので降りるんですかね?それ目当てなんですかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 21:43:35
2535文字
会話率:67%
「異世界転生?」
「そう。異世界転生。これからのビッグビジネスだ」
「でもそんなの極東の島国の…」
「違うね。対象は神々だ。こちらで並行、分離、初期の世界創造と構築を請け負う。その一部で娯楽として異世界転生を行う」
「お金になるの?」
「
神々は暇だ。数兆ある並行世界を意図的にかき混ぜられるんだ。新感覚の娯楽として遊べる」
「じゃあ仕事ではなく娯楽として提供するってことね」
「そうだ。今までの創作が仕事ではなく娯楽になる。そして娯楽を管理する。娯楽が増えれば管理規模も大きくなる。そこで一件ではなく、管理規模ベースで管理料を聴取する」
「100MBなら無料だけど、そこからは200MB追加するごとに月200円みたいな感じ?」
「イエス」
そんな事情な異世界転生譚の一つが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 22:19:16
3126文字
会話率:28%
次の日から施設に預けることになっている
そんなこと何も知らずにおいしそうにうどんを
食べる2人の子供…
「パパ!おいしいね!」
「お父さん美味しい!」
そんな子供を見て父は、決心する
俺は…何をしているのだろう…
お父さん…明日から色々な面で楽になるかもしれませんが浩児こうじ君と友美ゆうみちゃんは、決して、お父さんの所には帰って来ませんよ
その時の施設の先生の言葉は、後に死ぬほどわかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 10:35:19
4030文字
会話率:10%
フジは占いをして生活をしている魔法使いだった。占いはあまり上手ではないものの、世話焼きの侍女と一緒に貧乏ながらもなんとか暮らしていた。
ある朝、目覚めると枕元に不思議な玉がある。これは、この世界で珍重されている、水の石ではないか?一人前
の魔女だけが作れるという水の石だが、自分が作ったのだろうか。それとも、誰かがここに置いたのだろうか?とにかく、これを売ればなんとか生活も楽になるのでは……。
フジはこの石を売って大金を得たいと画策する。これが裏目に出て、海賊に目をつけられさらわれてしまうことになる。ところがこの海賊の首領というのがなかなか格好が良くて……。
少女ががんばる異世界ファンタジー。
※この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 08:11:33
235846文字
会話率:51%
鵜飼幸太郎。カノジョがいて、部活を同じくする女子4人からも想いを寄せられている以外は、ごくごくなんでもない高校生生活を送っている男子生徒。最近妖魔討伐のバイトもあまり入ってこない彼にとって、気になるのは1年後に控えた大学受験(あるいは就職
)だろう。
だが、そんな彼に、ある日突然災厄が襲いかかる。だが、主人公補正のかかった彼には『いっそ楽になる』という選択肢が無いのだ。
一方、鷹取家は、これまで比較的平穏だった国内において久しぶりの波乱の可能性を察知していた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 20:00:00
7387文字
会話率:48%
私のもとにくる相談者。言うだけで気持ちが楽になる人、自分では決められないから少し助言してほしい人、誰にも話せなかったことを暴かれて解き放たれる人…
幸せになるためのほんの小さなお手伝い、縁あって私のところにくる老若男女のストーリー
最終更新:2018-08-03 00:00:00
11924文字
会話率:13%
高梨 誠は高校二年生の夏に自称天才中学生の四宮 香と出会った。彼はその年に起きたある事件をきっかけに,彼女と二人でタイムマシンを作ることになった。
それから15年間,彼らはタイムマシンを作り続け,それは完成間近というところまで来ていた。そし
てタイムマシンをより安全なものにするため慎重に作っていた二人は,ある夏の日に25年後から来た未来人の痕跡を発見した。未来人の行動が未来の自分たちに関係するかもしれないと考えた二人は,それに関する調査を開始したのだった。
時を同じくして高校三年生の桜井 隆之介は,夏休み明けの始業式の日の放課後に,謎の未来人とタイムマシンに遭遇した。自分の高校の異様な雰囲気に違和感を覚えていた彼は,未来人と共に時間を超えてその状況を世間に発信することで,その空気に苦しむ親友を救うことができた。
桜井は親友を助けると同時に,未来の高校生が楽になるように行動していたのだが,それに気づいたある科学者が彼に目を付けて,未来人について探ろうとしていたのだ。
『タイムマシン実験記録』というシリーズの一つです。単体でも楽しめるように頑張りますが,もしよかったら見てもらえれば嬉しいです。
https://ncode.syosetu.com/n2637ex/
タイトル変更しました。旧タイトルは『タイムマシン及び先端技術管理局 結成物語』です。
この小説は「カクヨム」にも同名で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 02:11:54
167103文字
会話率:52%
星賢中学2年、余子(あまりこ)遠斗(とおと)はいつもと違う通学路で登校した。その途中の並木道、呪術師を名乗る女性に解呪され、重い体が楽になる。その後、クラスメイトが謎の発熱で休む。何者かが超常的な力によって傷つけている。遠斗は犯人と目的、ど
こから襲い掛かって来るのかを明らかにし、止めることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 01:05:38
15770文字
会話率:67%
【イセカイノベル】
ゲームの中の異世界に転移した荒木晴真は、手に入れたたったひとつの能力で世界の平和──もとい、ゲームクリアを目指す。
そして物語は──音楽になる?
最終更新:2018-02-19 18:14:41
8541文字
会話率:30%
長い間患っていた、花粉症と私のあれこれ。
対症療法やら、体質改善やら実験したこと。
最終更新:2018-01-19 10:31:38
13553文字
会話率:2%
夏休みも終わりの近づいたある日、一人暇をしていた大学生の片瀬のもとに中学からの腐れ縁の友人、滝原佳乃が訪ねてくる。彼女は最近友人である古谷結衣の様子がおかしいという。彼女の相談を聞くうちに好奇心を刺激された片瀬は、古谷結衣の身に何が起きた
のか興味を持つようになる。
「天使様を見ているとね、とても気持ちが楽になるの。天使様ってすごいのね、私がずっと悩んでいたことを、簡単に解決してくれるんだもん」
明らかになる彼女を狂わせた存在。たどり着くのは彼女を救える未来か、それとも……
「ねえ、素敵でしょう?」
クトゥルフ神話的なものを書きたかった。でも著作権的にどこまでがセーフなのかわからない……のでオリジナルな神話生物を持ってきました。
カクヨム様にも投稿させていただいております。
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 16:30:15
120967文字
会話率:30%
高校一年の和也がスクールライフの中で、細かい色んなことに対して文句をいい、どうしたら、もっと楽になるかを考え、色々な工夫や、現実では考えられることから考えられないところまでを結論を出していくだけの、単なる日常に対して文句を言って楽に世界がな
って欲しいと思っている主人公の日常物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:16:30
3308文字
会話率:44%
仕事でくたくたになった俺は帰宅途中に、橋の欄干を飛び越えた。
ここから飛び降りれば、楽になる。
魔が差したのだ。
俺は、あまりにも心身とともに疲弊していた。
運よく……いや、悪くかもしれない。それを見ていた、ホームレスのおっさん
に助けられた。
ホームレスのおっさんは、自分のことを神様だといい、哀れな俺に「何でも願いを一つ叶えてやろう」と言ったのだ。
俺は、「母親がほしい」と答えた。
そんな事を言ってしまったのは、おっさんが勧めてきた酒に酔っていたのもある。
小さなころに死んでしまって、ずっと、友達の母親を羨ましく思っていたのだ……
勿論、おっさんが神様であることも、願いを叶えてくれるなんてことも信じちゃいなかった……のだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 01:30:08
110917文字
会話率:45%
人より精神が熟成するのが速いせいで家族に気味悪がられ虐待を受ける新妻未弥。生きることを諦めた未弥は楽になるために高層ビルから身を投げ出すが、落ちた場所は高貴な宮殿の真ん中、部屋から出してもらったことさえないのにどこか懐かしい気持ちになる未弥
、突然現れた未弥にきつく抱きしめ涙を流す人々、俄然とする彼を置いて物語は進む、未弥の二度目の人生はもはや誰も止めることが出来ない、彼の冒険はここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 20:08:47
1283文字
会話率:42%
――――『努力は必ず報われる。』
今は辛くても。
今は苦しくても。
いつかその分楽しく楽になる。
馬場 柳津はそう教わった。
特にやりたいことが無かった柳津は、短い青春を捨て勉強に明け暮れた。その結果…
『失敗する。』
仕事を。
人生を。
全てを…。
―――「青春を返して欲しい。」
そうして柳津は『2週目の青春』を始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 20:31:54
17700文字
会話率:36%
田折 千児(たおり せんじ)42歳。
リストラ、離婚、病・・。
疲れ果てていた彼は迷い込んだ洞窟で聞こえてきた声に怪しむ事も無く頷く。
『来たれ、扉の向こうの魂よ!』
「楽になりたい。
この声に従えば楽になるのか」
──その肉体が塵と消
えうせ、再び目覚めた時、異世界で奴隷種族のホムンクルスとして目覚めた。
辛い出来事、優しい人々と出会い──
これは彼が、やがて覇者になるまでの話。
◆◆◆
初小説です。
誤字、脱字、多いと思われます。
小説の知識、薄いです。
小説のルール無視有り。(文章の頭、開けない等。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 12:00:00
51061文字
会話率:18%
今現在「生きている方」全般に向けてのメッセージ。
個人的な思想の様な「願い」の様な「祈り」の様な・・・。
「誤った生き方」をするなかれ、「信じた道を進んでください」だとか、
心無い弱者に対する中傷を真っ向から「否定」させて頂きました。
かな
り強い口調で責めている個所もありますが、そこはそこ。
最後は「愛のある言葉」で締めくくらせていただきました。
「楽になるのはけして悪いことではない」との思いから書き綴らせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 17:56:52
2026文字
会話率:2%
飲食店でフリーターをしているイニスは同じ飲食店で働く男の子を好きになる。
だがそんな彼は彼女持ち!?
振られて楽になるか、このまま諦めるか。
いつしか避けるようになったイニスに気付きながらも久しぶりに一緒に帰ることにーー
そんなピュ
アな青春、イニスちゃんの恋愛事情をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 03:46:06
1818文字
会話率:44%
詩です。特に何てことは言ってません。同じフレーズが呪文のように繰り返し出てきます。気分が楽になる詩です。ではどうぞ~♪
最終更新:2016-10-01 17:52:45
337文字
会話率:100%
疲れた日常の一部、日常であるはずの月に気が付く非日常。月を見て少し気が楽になる、そんなお話です。
最終更新:2016-08-19 16:29:16
800文字
会話率:0%