Do As Infinity「夜鷹の夢」より
真紅の血を流し過ぎた
その過ちに気付いた時には、夢だと分かる
夢、人々の夢
夢であるからゆえに、気づくのが遅くなる。
ステルス攻撃機の爆撃への反戦歌として
「夜鷹の夢」
小説にしてみました
最終更新:2011-08-01 03:33:13
1510文字
会話率:0%
1945年の夏、一人の飛行機乗りが
大空に散っていった。その飛行機乗りの
小さな反戦運動とその後の物語
最終更新:2011-02-07 23:54:14
996文字
会話率:3%
青年画家は、この絵を描くことでトラウマから逃れられた、と感じた。
彼は、その後、”破船”をモチーフに、滅びゆく物への挽歌・哀愁を長く描くこととなる。戦争絵画も、原爆と破船のフォルムとして表現している。80才を過ぎた今も、精力的に描き続け、作
品は、ゆうに1,000点を超えた。しかし、反戦絵画として人の死を描いたのは、後にも先にもこの一枚だけである。
この一枚の絵は、未だどこにも発表しないまま、今も、アトリエの奥に眠っている。
画家本間龍松の絵画の原体験、横浜大空襲を描いた作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-12 09:57:06
5024文字
会話率:14%
世界は今も血に染まっている。人々は同じ人間を傷つけ、傷つきあい生きている。憎しみの連鎖。クリスマスに僕は平和を願う。
最終更新:2007-11-22 18:52:21
762文字
会話率:0%
夏になると、おばあちゃんはいつも私を連れて花火を見に行ってくれた。だけど、おばあちゃんはいつも花火を見上げて泣いていた。
最終更新:2007-08-08 02:24:00
1320文字
会話率:0%
震災後の街でぼんやりと生きる少女は、ある時ひとりのキリスト教徒と出会う。教徒の名は内村鑑三。かつて反戦論を唱えた社会主義者・幸徳秋水らと行動を共にしていた−−−(※日露戦争前後〜第一次世界大戦と関東大震災をイメージしたパラレルフィクションで
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-18 15:11:38
6985文字
会話率:16%
戦争に対する意見を文にしました。小説ではないですね…
最終更新:2007-02-04 03:01:51
590文字
会話率:0%
詩です。生意気にも反戦です。戦争を知らない身の上ですが、勝手ながら掲載させてもらいます。
最終更新:2006-09-09 21:06:40
561文字
会話率:0%