「結婚しませんか」
長く付き合っている恋人からのプロポーズ。杏子は、返事をためらう。
33才。女の人生、分かれ道。
ショートストーリー。
最終更新:2015-01-27 20:34:25
1962文字
会話率:11%
ある迷路にある人が疑問を持つ物語
最終更新:2015-01-11 12:52:15
208文字
会話率:25%
引きこもり歴2年8ヶ月の月明恋次は高校生になってから部屋の外に出た。
幼なじみの毛利夏希と一緒に高校生活を楽しもうとするが、平穏な一本道は一遍、わ分かれ道に坂道だらけになってしまった。
最終更新:2014-12-25 19:43:36
3464文字
会話率:39%
ナイア=シャトレーンによる選択肢の語り
最終更新:2014-11-24 20:12:15
1707文字
会話率:0%
【現在連載再開検討中】剣の師範代である父の手解きで、一人前の剣士と認められるまでに成長した雷斗(らいと)は、ある辛い出来事によって、他人との関わりを拒むようになってしまった。学校のクラスでも『陰キャラ』の雷斗は、ある日ゲームを買うために出掛
けた先で突如視界が暗転する。雷斗は、5つの分かれ道の前で目を覚ます。そこで雷斗は、姿を見せない声の主に、ここが現実とは別世界だと知らされる。別世界ではあっても、仮想世界なのか真の異世界なのかすら不明なこの世界の名は『ブレイヴ・ワールド』、現実世界に帰るためには、この世界の王【オシリス】を撃墜しなければならない。雷斗/ライトは、太刀使いのハンターとなって『ブレイヴ・ワールド』で暮らすことになる。ソロで攻略をしていたライトは、剣銃(ソードガン)使いの少女・サクラと出会い............。
大自然を舞台にしたハンティングアクションストーリー、幕開け!!!!
『ブレイヴ・ワールド』へようこそ♪
*批評など受付中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 23:09:39
176988文字
会話率:40%
片桐聖、十七歳。槍術道場の一人息子だ。その日の彼は朝練をサボり、自分の部屋で動画を見ていた。内容としてはアレがアレする、ある意味いかがわしい動画であり、それに夢中になっていた為に、彼は侵入者に気付けなかった。それが運命の分かれ道となり、訳が
分からないままに彼は死亡。気付くと懺悔室のような場所に居て、仕切りの向こうに居た人物に自分が死んだ事を伝えられた。「とにかくヒジリ君。キミは死んだ。でもねぇチャンスを上げようと思うんだ」そのまま消えるのは嫌だったヒジリは、誘いを受けてその異世界へ行き、元の世界へ戻る為に活動を開始するのであった。
※只今休稿中。人称変更後に再投稿の可能性アリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 07:00:00
538743文字
会話率:29%
物語の始まり。謎の散りばめ。運命の分かれ道。
最終更新:2014-10-09 21:16:06
1173文字
会話率:6%
ある時期、誰にも話せない本気の厭世観を抱いていた「僕」は、母親から運命の分かれ道のような出来事があったことを聞かされる。そんな折、思いがけない事故で昏睡状態に陥った僕は、その意識下で自分が誕生する前の母の生きていた時代へタイムスリップしてし
まう。そしてまさに母の運命を左右する瞬間に立ち合うこととなった。母の運命を変えてしまえば、誰にも迷惑をかけず、自分の存在を消すことが出来るかもしれない。そこで僕はある作戦を決行することに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 18:19:18
7030文字
会話率:45%
中学三年間、野球に没頭するあまりまったく勉強をしなかった、西ヶ谷 蒼斗。
部活が終わり周りは受験勉強を始める中、西ヶ谷は三年間部活で遊べなかったので、この時期に勉強もせず遊んでいた。
しかし、月が過ぎるごとに勉強していない自分にあせりが
出でてくる。
私立高校は確保したものの、公立高校の合格は絶望てきだった。
そして、公立高校の入学発表の日。
西ヶ谷は公立史城高校に受かるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 06:52:46
742文字
会話率:32%
放課後、何気ない風景に刺激は如何?
帰り道、いつもどうりの分かれ道で別れようとすると、引き留められてしまう。
変わらない日常は、何気ない動作で簡単に終わりを迎えてしまう。
最終更新:2014-03-23 18:53:15
4651文字
会話率:22%
一本道を歩いていると、分かれ道にさしかかりました。どの道を選べばいいのか。迷いの手助けにと示されたのは無数の意見でした。
最終更新:2013-04-20 23:51:30
814文字
会話率:54%
介意して紹ぐか。己の詳細を紐解くか。
世界の、分かれ道へ。
最終更新:2013-03-30 10:04:34
363文字
会話率:0%
旅人は迷っていた。目の前には二本の道がある。どちらが街に続く道なのか。立ち止まった旅人のショートショート。
最終更新:2013-01-25 15:52:02
1903文字
会話率:37%
人生に『愛』と言うモノは、つきものだと思えますね。
と、久しぶりに開いた歴史の本を見て思いついた短編。
人と人との出会いは、挨拶から始まるモノではないか・・・
そこに「愛とその先の分かれ道」と言う訳で、タイトル通り挨拶と愛ゆえに○○をかけて
の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-27 12:58:46
633文字
会話率:43%
護神中学校に通っているごく普通の中学生が、学校という人生がどう転ぶかわからない場所で、ごく普通に生活する・・・はずだった。しかし主人公の涼太の心が変化して、未来を変える、ハチャメチャストーリー。
最終更新:2012-09-27 20:09:13
2621文字
会話率:20%
俺達は嘘を付く、誰にだって嘘を付く。
依頼主が望むなら極道にだって、ヤンキーにだって、それに、君の様な読者にだってね?だけど、ちょっとだけ嘘では無い事を教えてあげる。俺達は『何でも屋』嘘では無い、それと、今から始まるこの話しは十分の九、嘘
であると言う事。
ある日、女性が部室に訪ねて来た。要するに俺達の客人なのだ。
【依頼】
私の妹に信じる事を思い出させて下さい。どんな手を使っても、構いません。
それと、出来ればその信じさせる間のビデオも取って下さい。
依頼主、己己綾乃 何でも屋一同様
と、書かれた紙を俺達に渡して来た。
【我々の鉄則】
Ⅰ、依頼が来た場合、その依頼を刹那の如く成功させるべし。
Ⅱ、依頼主が望むなら、出来る範囲でその望みを叶えるべし。
Ⅲ、人生と言う言葉は、我々を縛る鎖と思うべし。
Ⅳ、我々の事情は、我々の心の奥深く、堅く、決してその扉を鍵で開けてはならない。
Ⅴ、何故か分からないが、未だに見当中である。
俺は真っ直ぐな、自分の道を歩いていた。
すると、突然分かれ道が現れた。
二つじゃなかった・・・五つの分かれ道だった。
俺はその一道、一道を歩く事を決めた。
一つ目は、その目を瞑らないと歩けないくらいの『白い道』
二つ目は、先が無いのか分からない『有の道』
三つ目は、先が有るのか分からない『無の道』
四つ目は、その目を開けないと歩けないくらいの『黒い道』
そして、五つ目は自分を、人を『信じる道』
俺は四つ目まで自分の足で歩いて行く事が出来た。
だけど、この道を歩いてきて、共通して分かった事があった。
それはどれもこれも『自分』だ、という事。
だから、俺は尚更この道を歩かなくてはならない。
無限に。
そして、俺は五つ目の道に足を一歩、踏み入れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 22:27:09
31994文字
会話率:44%
夕焼けに照らされた帰り道。僕は時々、一番家に早く帰れる道ではなく、少し遠回りをして帰ることがあった。別に何か目的があった訳ではないのだけれど、昔、中学生になる前は、ずっとその道を通って帰っていたからだ。いつも一緒に帰る友人もいた。今はもう
殆ど会うこともないその友人との記憶を思い出したくて、僕はわざわざ遠回りをしているのかもしれない。
そんな友人との思い出で一番記憶に残っているのは、やはりこの道での出来事だった。夕焼けで赤く光る帰り道、この先にある四ツ路の分かれ道で、僕は忘れられぬ体験をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 18:47:17
5955文字
会話率:47%
10歳の誕生日を迎えたある日、少女の前に現れた即位したての青年王。
”王の女”となる素質を持つ少女は、侯爵の娘と共に成婚の儀を行った。
数日後、侯爵の手により下町娘になり、6年後運命の分かれ道がやってくる。
力と愛によって育つ筈の、王家の石
は見事な蕾を付け、方や後宮に残った令嬢は、儚く散った。※現在、少しずつ修正しています。修正済みのみサイトにもUP。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 00:00:00
97788文字
会話率:29%
人は必ず一つの天秤を持っている。人生の分かれ道に立った時、その秤を用いてより重い方を選んできた。それはこれからも、生きている限りは続いていく……。
最終更新:2012-01-03 19:26:49
344文字
会話率:0%
妄想部 課題作品 ――コンビニ――
”あなたのコンビニ”でお馴染みの『ナインイレブン』を舞台に広がる、6人の作家によるオムニバス形式の物語です。
同じオーナーが経営する、曰くありの別支店から来た助っ人君に振り回されたバイトの運命の分か
れ道である一日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-01 18:00:00
2347文字
会話率:36%