とある国に、一人の青年が住んでおりました。
その青年はこの国のお城で、一人の美しい女性を見つけました。
それから、彼の人生は大きく変わっていったのです。
※アンデルセンの『親指姫』は関係ありません
最終更新:2013-09-15 22:08:39
13254文字
会話率:36%
アンデルセン童話の「赤い靴」より。
踊り続ける赤い靴から解放された少女は、神に許され天に召されました。
――では、残された赤い靴はどこへ行ってしまったのか。そして、少女の足を切り落とした首切り役人は?
誰も知ることのなかった、その後のお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 20:00:00
9055文字
会話率:13%
安芸語訳人魚姫。ツイッターに上げたものをまとめました。アンデルセンに全力土下座。
最終更新:2012-11-04 01:39:56
1249文字
会話率:35%
少女の望みの末路と結末。
最終更新:2012-02-29 23:39:30
2683文字
会話率:48%
人間の王子に恋をした人魚姫。彼女は足の代わりに、声を失った。しかしもし、彼女に愛を伝えるすべがあったとしたら? アンデルセン童話の人魚姫のパロディ作品。
最終更新:2012-01-20 21:40:20
20887文字
会話率:36%
猫はわが子の敵を討つために、神のところへと向かう。
そこに居たのは、命の花をを世話するしなびた老人だった。彼は深く花に愛情をかけるけれども、神の片鱗はなく……。
アンデルセン「あるお母さんのお話」のパラレル。
最終更新:2011-10-23 23:50:08
9178文字
会話率:25%
有名な童話『マッチ売りの少女』の新解釈です。
最終更新:2011-02-26 07:00:00
4756文字
会話率:21%
夜になると、畑の中に小さな野菜工場が現れます。
毎日、美味しい野菜を朝までに実らせるのが、少女アグネスの仕事です。
そんなある日、野菜工場を襲う大事件がおこりました。
美味しく実のらせるはずの野菜が、何者かに奪われてしまったのです。
知らず
に食べた人々は、野菜が嫌いになり、地球からやがて、野菜が消えてしまいます。
アグネスとネオールは奪われた野菜を探しに、暗い夜空の中へと飛びたって行ったのでした。
agnes折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-09 12:00:00
24417文字
会話率:23%
アンデルセン様の作品、とある吸血鬼始祖の物語(サーガ)のスピンオフ作品です。私はあちらの作者様のように細かい背景描写は出来ませんので、本格的なファンタジー小説がお好きな方はブラウザバックして下さいι
最終更新:2010-08-29 20:42:19
4338文字
会話率:51%
■【ホラー/短編】■「もしもし。心霊専門業務、ヒロカワです」――残虐だった押し入り強盗殺人事件。記憶にも残る新しい事件が、ヒロカワの脳裏に呼び起こされていた。赤いものに子どもが異常だと訴える主婦のヘルプ連絡のため、ヒロカワが訪れた先に待って
いたものとは◇『夏のホラー2010~百鬼集帖~』企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7657文字
会話率:40%
15歳の誕生日、海の上にやってきた人魚姫は、王子様を助けました。海の底に帰ったものの、王子様を忘れられない人魚姫は、魔女に頼んで人間にしてもらいます。しかし、喋れない人魚姫は、本当のことを伝えられないまま、ついに王子様の結婚式ね日が来てしま
います。王子様への愛情から、泡になることを決意した人魚姫のもとにあらわれたのは、あの時の魔女で……!? アンデルセンの「人魚姫」の、別バージョン。ハッピーエンド(?)のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-24 15:08:09
7895文字
会話率:26%