忘れ物市で夢を買ったり、投げて溜めていた匙を掃除したり、咳き込み過ぎてトイレに肺を落としたり、没頭しすぎて漫画の中に入っちゃったり。なんでもない日常を日記につづってます。
最終更新:2016-02-01 00:53:36
11491文字
会話率:13%
今年度から工業高校に入学する15歳の少年、大鷺 樂(おおさぎ ささ)。コレと言って挙げる特徴の無いような彼と 彼を取り巻く高校生達のなんでもない日常風景。そんな“どうでもいい”日々をダラダラと綴っていく物語。基本的に休日か放課後の会話で構成
されています。見苦しい点があるかと思いますが、暇な時にでも読んでみていただけたら幸いです。
※進むにつれてどんどん文体が変わっていきます。作者が引くくらいに。ご了承ください。
二年目あたりから少し安定してきます。
ユニーク10,000突破! ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 13:00:00
244262文字
会話率:72%
出逢いは小学生の頃。すったもんだの末、お付き合いを始めたのは二十歳の頃。同棲を始めたのはその三年後。今は二年目です。となれば、そりゃあお互いの性格も熟知して、──いるはず、ですけど、ねー?
愛情の形って、人それぞれ、カップルそれぞれ。で
も本に夢中になって恋人ほかっとくのはどうかと。釣った魚に餌あげないと逃げちゃうんだからね!
「いってきます!」
「いってらっしゃい」
ヤケクソ気味に言い放った声に返ってきたのは、冷静に送り出す言葉。
…………ねえ、ちょっとは気になりませんか? 私のこと。
喜怒哀楽が激しく表情豊か(でもちょっと鬱陶しがられる)咲千さんと、無表情がスタンダード(コミュ力? そんなの不要だ)な学人さんの、なんでもないけど大切な日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 18:34:40
24111文字
会話率:43%
様々な人々のなんでもない日常。
キーワード:
最終更新:2015-10-12 02:12:32
510文字
会話率:0%
それは世界が「おわる」はじまりにすぎなかった。
絶望的な状況の中、希望を掴み取るために
少年たちは戦いをはじめた。
あのなんでもない日常を取り戻すために。
最終更新:2015-06-27 09:31:52
7443文字
会話率:87%
朝起きてきちんと髪を整えて、寝癖ひとつないようにして、少しでも可愛く思われたくて雑誌とにらめっこ。夜寝る前は丁寧にケアをして。
好きな人が私の事を好きでいてくれた、それだけのことが、なんでもない日常をとびきり綺麗なものに変えてくれる。/高校
生カップルのほのぼのした日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 16:23:40
5154文字
会話率:38%
この世界で、彼らはなにを見、なにを感じ、そしてどう生きていくのか。ふとなんでもない日常の些細な異変から徐々に大きな事件に巻き込まれる主人公。はたしてこれからどうなってしまうのか?誰がどうして何のため?人と精霊、どちらも共存して生きている世界
。その中で、とある姫に使える執事のときにほのぼのおもに奮闘異世界なんでもファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 21:38:08
2357文字
会話率:47%
衰退する魔族、破滅に向う魔界。私が四年前に落ちた場所は、そんな所でした。
でも、このまま一緒に滅びる気はないのだ ! と今日も元気に、ぐだぐだの魔王を叱咤激励しながら働いております。
そんな前向きなヒロインと魔王(虚弱)の、なんでもな
い日常を切り取ったお話し、のはず。
短編「いつか魔王と高笑い ! 」の続きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 15:23:29
61383文字
会話率:38%
あの人のピアノに惹かれてふらふら立ち寄ったぼくのなんでもない日常の物語。
最終更新:2014-02-17 05:55:26
5066文字
会話率:41%
とある悪魔と少年のなんでもない日常の1コマそこに描き出される二人の私生活、時には金を稼ぎまた時には宝物を運び出す、そんな強欲な悪魔と契約した少年の物語
最終更新:2014-01-05 09:18:57
9722文字
会話率:59%
ある日、世界が壊れ始めた。
なんでもない日常を謳歌していた男子高校生・新島真斗。
しかし突然、政府のとんでもない計画に巻き込まれてしまい、なんの力を持たないマナトが敗北しまくりながら世界と戦うお話。
最終更新:2013-12-31 21:08:50
4555文字
会話率:47%
ちょっぴり小悪魔な女の子とちょっぴり俺様な男の子のなんでもない日常のお話。
最終更新:2013-12-30 08:38:16
1422文字
会話率:59%
なんでもありの無敵な中田家がなんでもない日常を一家で楽しく(?)過ごしていくお話です。誤字脱字などありましたらすいません。中田家の日常は全て白が書いています。全て自己満足で書いてますが、クスッと笑える物ができれば……読んでいただけると嬉しい
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 00:54:40
3521文字
会話率:63%
「音のする方へ」からの余談です。中学時代だったり幕間・幕後だったり。人も色々。息抜きにでもひとつ(主に管理人の)
※主に恋愛要素が希薄ですが、本編と同じく仲良しなボケツッコミは見られます。
※恋愛要素はあれどべたべたに甘いとは言い難いかも
しれません。(どっち?!)
※余談を追加しました。(2013.07頭)
※一応完結済としました。(2015.09頭)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 00:00:00
50049文字
会話率:66%
なんでもない夜の、なんでもない日常
最終更新:2013-05-09 00:11:17
1396文字
会話率:53%
特になんでもない日本。特になんでもない街。特になんでもない平凡な家庭。その家庭の、ちょっと変な家族たちの特になんでもない日常のお話。…………ええ、特になんでもないのです本当に。/ぶっちゃけただのネタを暇だったので書き殴っただけの作品です。一
応連載小説という形式にしてますが続くかどうかはまたネタが思いつけばですので次があるかは不明です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-11 14:42:55
2851文字
会話率:0%
※短編集のようになっていますので何章から読んでも差し支えはありません。
木崎晴子は部活で訪れた春休みの教室で、幼馴染の水下修治の姿を見つける。部活もないのに何故と訝しむ彼女に対する水下の答えとは……?(四月・四月一日の道化)
久遠明日香の元に届いたのは、十年前の自分が今の自分に宛てた手紙。そこに書かれていたのは、「二つの誓いを守れていますか?」という問い。(五月・letter)
幼馴染、近衛桜と同じ傘の下で並んで歩いたあの日。周防誠は確かに、雨の日が好きだった。大きくなるにつれ、見えないしがらみにとらわれる二人の距離は離れてしまう。そして誠は、雨の日を嫌いになった。(六月・梅雨の雨の憂鬱)
なんでもない日常だと思っていた。その日常のワンシーンを切り取ってみたら、忘れられない、忘れたくない想いでいっぱいだった。
月毎のイベントなどにまつわる人間模様を描くオムニバス作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-12 17:00:00
90308文字
会話率:44%
なんでもない日常のお話。
どうでもいい二人の会合。
風邪を引いたときは誰かに看病してもらうのが一番ですよね?
最終更新:2012-11-21 11:28:11
6362文字
会話率:49%
外から聞こえる盛大な墜落音。部屋の食器がカタカタと揺れた。
「……ああ、また落ちたのね」
今日もまた、彼女は墜ちた天使を迎えに行く。ティーセットと焼菓子を持って。
小さな浮島で一人暮らす少女と、浮島に落ち続ける天使のなんでもない日常。
最終更新:2012-11-18 13:41:40
1866文字
会話率:36%
少女がなんでもない日常の、だけど特別な夢を見る話です。和歌をモチーフとしていますが、ご存知でなくても支障ありません。
最終更新:2012-09-29 18:00:00
1214文字
会話率:0%