今年度から工業高校に入学する15歳の少年、大鷺 樂(おおさぎ ささ)。コレと言って挙げる特徴の無いような彼と 彼を取り巻く高校生達のなんでもない日常風景。そんな“どうでもいい”日々をダラダラと綴っていく物語。基本的に休日か放課後の会話で構成
されています。見苦しい点があるかと思いますが、暇な時にでも読んでみていただけたら幸いです。
※進むにつれてどんどん文体が変わっていきます。作者が引くくらいに。ご了承ください。
二年目あたりから少し安定してきます。
ユニーク10,000突破! ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 13:00:00
244262文字
会話率:72%