別ブログに掲載していた作品を載せています。
※あらすじ:ハーレクインの恋愛を夢見るOLが、秘書として働いている社長に密かに片思いしているが、表情をめったに表わさない彼と、幼いころに遭った事故の後遺症のコンプレックスから一歩を踏み出せず、亡く
なった両親の代わりに育ててくれた祖母が入院していることもあり、恋愛には慎重になっていた。祖母の入院費を捻出するのに困り果てていた時、祖母に両親が残した遺産があることを告げられる。しかし遺産を受け取るには条件があり、ある年齢になった時に結婚しなくてはならないというもの。誕生日までもうわずかというときに、悩んでいる彼女を見かねて社長が事情を聞いたうえで自分との結婚を申し出る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-10-05 16:36:57
34472文字
会話率:52%
千歳は幼いころからハチを愛していた。
ハチ。千歳を主とするアンドロイド。
けれどハチはずっとその思いを跳ね除けている。
人間がアンドロイドに恋をするべきではないと。
二人の、静かな恋の戦い。
最終更新:2014-09-23 16:00:00
11897文字
会話率:22%
幼いころから奇妙な夢を見ていた村岡優輝。
そのことがきっかけでゲームのシナリオライターとして就職したある日、身を包まれるような温かさに目を覚ますと今までとは違う景色が広がっていた。
はじめは(別の意味で)夢に見ていたファンタジーの世界に生ま
れたことを喜ぶが、ちょっとしたことがきっかけで自身の手がけた作品の1つ、「光に誘われて」の脇役王妃の幼少の姿となっていることを自覚し、ここが自分と無縁ではない異世界だと気付く。さらに思い出していくとこの王妃は設定上城で寝込んでいるキャラではなかったかと思いだし自分の将来に愕然とする。
ところが、成長するうちにゲームの設定とは少しずつ異なっていることに気づき、「……じゃあ、いいか。ゲームの世界その物でないし自分の好きに生きていいよね?」と開き直る。とりあえず、固有能力は封印の方向で魔法を学ぶが魔力が少なすぎて知識はあっても使えない魔法使いに……。
そんな感じで異世界を満喫し始めます。
※これは、恋愛ゲームに登場する助っ人キャラの王妃(ただし、性別男として)に転生した主人公の非力な魔法使いとして生活していく姿を記したものであり、恋愛ゲームの攻略キャラと恋愛もせず、主人公最強になる話ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 19:00:00
9917文字
会話率:44%
日本最高峰の学府、Universal academy.そこに名を連ねる水上理人は、今時のバカっぽいギャルに、恋愛相談に乗って貰いたいと声をかけられる。
そのギャルとは、天才の学び舎においても天才と称される、IQ180を軽く超す須藤凜だった。
幼いころ「頭の良い女は可愛くねぇ」と振られたのがきっかけで、ギャルっぽい女の子の振りをするが、どうも恋愛は上手くいかない。そこで女の子ととっかえひっかえしつつも、良好な関係を築ける水上を相談相手に選び、声をかけた。
そんな凜に興味を惹かれた水上は、凜の恋愛相談に乗ることにするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 19:35:04
10685文字
会話率:46%
父が幼いころに行き合った怪事とは(魔法のiランドに投稿したものを全面改稿)
最終更新:2014-09-05 10:19:30
3045文字
会話率:35%
幼いころの心の傷は永遠に受け継がれる・・。
現代の人間にありがちではないのだろうか。
”傷つけるつもりはなかったんだ・・”
”こんなことになるとは思わなかった・・”
そんな言葉はいい加減聞き飽きた。
”私”が復讐を決意したのは中学生のころか
ら
”大人になったらいじめた奴らに復讐してやる・・”
今回はこういうテーマの葛藤劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 01:32:10
22151文字
会話率:19%
小さいころからの記憶。
父親なし、貧乏だった。
すべて、父親のせい。
そんなとき、ある3人にであう。
そこから、なにかが始まる!!
恋愛あり、友情あり、
家族の大切さを知ってもらいたい。
本当にあった、1人の女の人生。
最終更新:2014-08-19 23:39:36
1229文字
会話率:56%
人類と魔物の力が逆転した世界。
幼いころに両親をなくした主人公朱音が歩む先には何があるのか。
メインストーリーで謎に包まれた朱音の過去が明らかになる!
彼女は何を胸に過去へ飛んだのか、彼女が目指す未来は何か。
龍の血を引く者の外伝という形
で朱音が主人公となって進んでいく話です。
メインストーリーの紅哉編では語られない朱音の未来で起きた出来事が明かされていく話となっております。
これのほかにメインストーリーである龍者を読んでいただければ、より話を理解することができると思いますので、よろしければ、そちらも読んでいただけると幸いです。
ということで、これからも龍者ともどもよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 02:26:31
53944文字
会話率:56%
幼いころに両親を亡くし、母から超能力を授かった鹿島優貴。
母の死者を生き返らせる能力とは反対に生命を操る能力を持った。
そのせいか他人との関わりに少し距離を置いていた。
そんな高校2年生真っただ中、1人のサーカス団が現れた。
「一緒にサーカ
ス団をやらないか」
高校生活とサーカス団を同時にする超能力を持った少年の
切ない青春ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 04:12:27
1194文字
会話率:28%
幼いころテロで、両親と二人の妹を失った千堂瑞穂(せんどう みずほ)。その時の死の間際、ある契約により強大な力を手に入れた彼は復讐に燃えながらも揺れ続ける。
『トライアングルアテリアル(三つの脈動)』と千堂瑞穂の運命が動きだす。
最終更新:2014-07-08 03:57:50
41220文字
会話率:45%
戦闘描写を磨きあげたいので書きました。バトルのみの短編です。内容的には暗殺など汚れ仕事を行う主人公に幼いころ親を殺された復讐する、といった話です。もっとこうしたらいいんじゃないか、この描写は要らなかったんじゃないか、とかあったら教えてくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 23:48:54
2513文字
会話率:17%
シノブは毎年、初雪の季節になると冬の使者を待っている。幼いころ交わした、約束を守るためにーー。
最終更新:2014-06-08 23:13:41
3420文字
会話率:44%
売れない高校生女優・スズカゼには、幼いころから人の頭に乗る冠が見えていた。人が生まれながらに持つ冠は、性格や生き方などをすもので、スズカゼの頭にはいばらの冠が乗っている。ある日スズカゼが一緒に仕事をすることになった少年の頭には、やわらかな白
い羽根の冠が乗っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-15 21:26:05
10030文字
会話率:43%
幼少のころ生まれが卑しいからと、私は本邸ではなく別邸ですごした。そこは本邸と変わらず、蔑んだ瞳のささる場所で幼いころの私はおびえながら長い一日を過ごしていた。
それが変わったのはあの人が別邸で暮らすことになった日。
私は恋をした、至高の存
在
罪深くも、私のお兄様を…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 22:18:32
2077文字
会話率:23%
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫――七種のラベルの『七つの瓶』。すべて揃えるとなにかが起きる――らしい。橘瑠璃、17歳。幼いころからの憧れだった、幻といわれる『七つの瓶』を探すための旅が始まりました。※自サイトからの転載です※
最終更新:2014-06-01 12:00:00
99024文字
会話率:44%
第三都市”久遠”。今となっては、世界でも重要な都市になっているが、八年前に大災害がこの街で起きて人口が当時の1%になったと言われている。久遠中央学園に通う天童悠一はその災害で幼いころに両親を亡くしており、両親の知り合いの氷室悠奈という女性に
育てられてきた。そして、今日は両親の命日であり、毎年のように墓へとお参りに行くが、そこで自分の事を”神様”などと言う女性と出会う、そして、教会を出た場所に一人の魔法使いの少女が血だらけで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 01:54:16
147937文字
会話率:49%
俺には幼馴染がいる。
保育器に入っていた時、隣だったことがきっかけで長く付き合うことになった男の子、秋山 楓。
彼は幼いころから病弱で、小さくて、ひ弱だった。
何をするにしてもひよこのように俺の後ろをちょこちょこついてきて、鈍いから
すぐ転んで、泣いて、俺に縋って、慰めるとすぐに笑う。そんな存在。
俺にとっても大切な存在で、弟のように可愛がっていた。同い年だけど。
そんな幼馴染が、最近見えない。
どうやら病気で入院しているらしい。
そんな幼馴染が帰ってきたんだ。――女の子になって。
しかもなんか……あれ? 俺、告白されてる……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-23 18:00:00
7016文字
会話率:35%
幼いころ、立入禁止の雑木林で見たカラスの死骸は美しかった。
そんな死に場所を心の隅で求め続けながら生きてきた私の17歳の夏の物語。
最終更新:2014-05-11 12:45:08
2092文字
会話率:19%
23世紀、旧日本。
大帝国の傘下となったこの場所は、軍事都市としての名を上げていた。
また、この時代に登場したひとつの戦争。
『仮想戦争』
誰も死なず、町の破壊もない。
関係無い者は巻き込まれずに済み、政府の負担も軽い。
この国では、
多くの人間の平和のために、血を流すことを宿命づけられた者が存在した。
それは、魔法を使えるという数少ない才能を持った魔法師であったり、幼いころから教育を受けた血縁の者であったり。
才能のあるものは集められ、戦闘教育を受ける。
才能を持つ者は、誰もが血を流す。
例えばそれが、幼い少年少女であろうとも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 01:52:43
281文字
会話率:0%
幼いころからよく夢を見る。
――――楽しい夢。
――――悲しい夢。
――――怖い夢。
――――不思議な夢。
そして、いつしかその夢は現実となった…………。
最終更新:2014-04-04 03:06:25
486文字
会話率:14%
__ねぇ、『家族』って…何のためにあるんだろうね。
幼いころに母が駆け落ち、それから性格が冷め切ってしまった加奈子(かなこ)。
父の海外赴任がきっかけで、長い間帰ってなかった祖父母の家で暮らすことになる…
そこで出会った同い年の祥平(しょ
うへい)
「私にとって…【家族】なんて、いないのと一緒なんだよ。」
「そっか。じゃあさ…」
「俺たち、今日から家族な!」
さまざまな人と出会い、人の温かさを知る。
ちょっとした初恋を描く純愛ストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 19:16:16
4406文字
会話率:39%