５ 小説家になろう　作者検索

“殺人”をテーマに書いた、短編集。全５話です。殺人シーンがあり少しグロいと感じるかも知れません(なるべく緩和してます)

夏も終わり、コオロギ達の鳴き声がこだまし始める季節。9/5に起きるある事件により、彼らの世界は徐々に色を変えていきます。短い期間の中で次々と織り成す人間ドラマ。事件の真相に一番近いのはあなたです。

学校に居残りにされてしまった由希。自分が課題を進めている中、男子2人が遊び始めてしまい、イライラした由希は、てきとうに課題を終わらせて帰ってしまう。それを見たゴンタのとった行動とは・・・。

3学期シリーズの番外編です。5年生になったばかりの由希が主人公です。男子と女子が対立しているわけ、転校してしまった人、直紀を好きになった理由など、他の作品では見れない内容ばかりです。本編では分からない由希の友達関係なども、この作品だけでわかります！折りたたむ>>続きをよむ

流行りや周りの目に流されず、常にマイペースな５人組。…新垣桃(ニイガキモモ)は、その仲間である中西裕也(ナカニシユウヤ)が好き。なのに、裕也との別れは、突然訪れた。

私、小学５年の渡井ナオミ。その日は塾のクラス替えの日だった。皆にとっては悪い事もあるかもしれないけれど、私はアイツに出会えてサイコーだったかもしれない。

アイツとの事件。あれから約5年、また同じクラスになり忘れかけていた初恋がまた始まりだしていく…

マリエルは死者に恋をする。彼は『死』に選ばれた者。死体が発するこの世のものならぬ光を見、彼らが語りかける無言の言葉を聞き取る。そして彼の手によって、死者達は力に満ちたかつて姿を取り戻し束の間この世に甦る。死の幻想に捕らわれた凄腕のエンバーマー（遺体防腐処理人）と彼の前に突然現れた１人の少女がつむぐ、生と死を超えた不思議な恋の物語―。 ２０１８年５月９日　ポプラ文庫ピュアフルより書籍化 タイトル「天才遺体修復人M この夜の果てで、君を葬送る」 出版に当たって内容も大幅に改稿しております。折りたたむ>>続きをよむ

俺とあいつは付き合っていた。俺は本気であいつのことが好きだった。あいつと別れて５年の月日がたった。そして、俺たちは再会した。

時也(ときや)は双子の兄だった。顔は同じなのに、明るくて素直な弟をコンプレックスに思っていた時也だったが、沢山の偶然が折り重なり５年間想い続けた初恋のクラスメイトの堵色(といろ)と付き合う事となった。堵色と関わるうちに弟へのコンプレックスもなくなり、少しずつ笑顔を見せるようになった。だが時也はまだ弟の存在を堵色に言えずにいた。そんなある日時也が堵色をかばって交通事故にあってしまって…。折りたたむ>>続きをよむ

いつもの電車に乗りいつもの決まった場所へ行くはずだったキリコが、行き着いたのは知らない駅。そこで彼女は５人の人に会う。おじいさん、恭一君、旧友のカオ、電車を走らせる女、そして・・・

男装したアリアは探偵事務所へ坂本周（さかもとしゅう）として潜り込み東昇の助手として働く。 一方、十無は上司から見合いを強制され…。

私と今の彼の今までの出来事です。もちろんノンフィクションです。

去年のクリスマスの次の日に、俺の前に突然現れた全身真っ白ないでたちの、うさぎみたいなピョン子。それから半年間、俺とアイツはずっと一緒だった。それなのに最近、アイツは何も言わずに俺の前から姿を消した。俺の誕生日に「一緒にケーキ食べてお祝いしよう」って言ってたのに。それなのにピョン子は俺の前に戻って来ない。もうあと5分で俺の誕生日は終わってしまうっていうのに…。折りたたむ>>続きをよむ

凛は、もてる男子、達也に告白した。したら、「俺とデートしたい？一回5千円だよ。」ってなにそれ！

毎年の通り日差しがキツイ夏のある日。少年の青春が始まった。物語は少年が５年前の出来事を懐かしみながら書く思い出。どんな結末を少年は迎えたのか…

藤吾の友達が本当に言った名言を載せました思わず(-o-;)となるような面白いよ〜なあきれるような話ですでもとても良い友達だから藤吾は好きなのです(^^)

呂山の衙での出来事に、互いの気持ちが、急速に近づいた二人。荒野を行く最中、瑪瑙が氷魚にプロポーズして！？異界が舞台の、壮大スペクタクル。

世界は昔ひとつの大陸だったそれが５つに分けられ生き物たちも分かれた・・・。破壊の力をもつ”巫女”神楽・・・彼女が”魔女”と言われる理由・・・遠い昔の御伽話・・・彼女の本当の力とは・・・！？「私もついてく！」「神楽にはできるさ」”私の居場所は・・・？”折りたたむ>>続きをよむ