主人公は一人暮らしの大学生。片付けが大の苦手。とある日、幼なじみの彼女が勝手に主人公の部屋を片付けて…… ブログとPIXIV小説に同じものを公開しています。
最終更新:2011-06-15 11:57:05
3620文字
会話率:40%
昨年、某所で出された「夏休みの宿題」お題:アイスです。
父親の怪我で実家の片付けをするために帰ってきた二実子に、姉婿が「二実ちゃんのだろ」と差し出したのは、彼女の昔の日記だった……
※この作品は自ブログ他一箇所に原稿があります。
最終更新:2011-05-18 02:24:17
1437文字
会話率:29%
読みかけの雑誌も、きちんと片付けられた化粧品の瓶も、大好きな小麦胚芽入りのビスケットも、全てそのままだった。お気に入りのワンピースと、帽子と、ブーツと、少しの小銭と、ナナだけ消えていた。
最終更新:2011-05-06 20:06:17
8923文字
会話率:27%
霧の都と謳われるイギリス。
そこに一軒のBARがある。
そこに入る一人の青年。
青年は酒を注文し、仕事を片付けに来たと言った。
それはここでテロを起こすという奴等を抹殺する事だった。
依頼は完遂したが、今度は自分が命を狙われる羽目
になった。
青年は自分に依頼した男に報復の決意を燃やし準備を始めた。
何時の間にやら伯爵シリーズと化したこの物語。
今回は伯爵は始めと終わりにだけ登場します。
また別の物語で主人公を演じたキャラが出るので宜しければその作品も読んで下さい!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-03 21:24:43
26301文字
会話率:33%
妖狐の里を治める女帝、月黄泉は誰から見ても愛夫家である。今日も一分一秒でも早く愛しい夫に甘える為に政務を片付けている。
最終更新:2007-12-19 17:02:49
52431文字
会話率:25%
春。新生活。
引っ越しの荷物を片付けている最中、懐かしいものを見つける――
最終更新:2011-03-29 10:28:43
2783文字
会話率:38%
ヒスパニックギャングとの抗争で、ボスを逃がすために死んでしまったアメリカマフィアの幹部、ジュリオ・アナスタシア。
ところが抽選のため、大神ゼウスの力で転生することに。
ゼウスから渡されたのは3万円台の中古の銃と、換算すると3200円
程度しかない異世界の金。
唯一頼れるのはチート級の情報量を備えたノートパソコン。
貧弱な装備なもんだから、異世界へ行っても、大半の問題は土下座と金と話し合いで片付けるという、マフィアとは思えない方法を使う羽目に。
こんな感じで、彼は異世界で幸せになれるのか。ついでに嫁は出来るのか。そして童貞から抜け出せるのか。
非情な手段が使用できないマフィアとしては微妙な主人公の異世界の日々が始まる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-16 23:00:00
5348文字
会話率:53%
政府公認の探偵事務所の「ようなもの」。政府に持ち込まれた仕事を担う機構として設立されたが、実際には政府が手を焼く事案を影で処理する、いわゆる「臭いもの処理班」中には危ない仕事も含まれているが、その全容がおもてに出されることはない。全ては誰も
何も知らないところで片付けられていく。
主人公:中西亮平(通称:アオ)所長:神 春人(通称:ゴッド)副所長:瀬戸貴生(通称:カッパ)
ひっそりとした路地の片隅にひっそりとそびえるビルの三階。看板が出ているわけでも表札が掲げられているわけでもない部屋の一室から飛び出す、笑いあり!アクションあり!友情あり!推理あり!なんでもありのストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-13 21:00:00
2254文字
会話率:32%
大きな仕事を片付けた30代手前のサラリーマン。
社会に疲れ果て自分の存在意義に疑問を持つ彼は、不意に与えられた休暇で自身の故郷へと帰ることを決める。
故郷で思い起こす様々な過去。
その中でもっとも強く思いだしたのは、小学校時代の友達のことだ
った。
思い出の場所を歩きながら思い起こす記憶。
親友の名前、親友と遊んだ遊び、
嬉しかったこと、恥ずかしかったこと、
そして、それらが変わるきっかけとなってしまった牛乳事件。
嫉み、裏切り、傷つく心が悲鳴を上げる。
止め処なく溢れ出していく記憶達に見る、昔と今。
最後に彼が辿り着く事実。
―忘れないよ。
―僕も。
―この風景。ばれんすけっち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-22 00:09:17
10340文字
会話率:18%
「それ」に気づくが
その時はもう、棘が待っている
男は恋に落ち、そして我を忘れる
そして別れの道を選んだ時
それはたった1ページで片付けられる
簡単なものと知る
最終更新:2010-11-15 17:21:44
1423文字
会話率:67%
君に出逢って、僕は色んな事を教えて貰った。君は僕にとって…【愛】という言葉では片付けられない、大切な人になっていった。
最初はなんとも思わなかったのにね?
【慈しむ】気持ちを教えてくれたのは、君。
【泣く事が弱い事じゃない】のを教えてくれた
のも、君だ。
だけど、僕達の出逢いは間違いだったのかな?
だから君は僕の前から何も言わずに、離れたの?
未だに、怖くて聞けないけど、どうやら真意をはっきりさせる日が来たみたいだね?
ねえ、今でも馬鹿みたいに僕は君を想ってるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-13 07:12:15
1049文字
会話率:11%
召喚獣が還るまで1,2で東方の島にサムライを探しに行ったビルは今日も元気に珍奇な生物を観察する!!珍奇のついででゲストヒロインの危機もあっさり片付けちゃう高い能力は、モデルが世界屈指の金持ちだから。どうでもいい脇役にスポットを当てたスピン
オフに果たして需要はあるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 01:39:43
8019文字
会話率:49%
片付けられないわたしと神経質な同居人の会話
最終更新:2010-05-31 18:20:05
959文字
会話率:67%
乃木坂織雅(のきざか おりが)16歳。頭脳明晰、明朗活発な女子高生。
休日、学校のグループ課題を片付けるべく男子四人と集合。しかし、場所がなく、最終手段として女人禁制の男子寮へ。
課題をやりはじめてしばらく。男子らの様子が何か変…!?――
―「年頃の男子が寮に女子連れ込んでする事っていったらアレしかないだろ」―――アレって…まさか!
ちょっとHなお話です
The処女作。更新遅くなるかもですが感想頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-11 00:51:54
905文字
会話率:53%
死体の降る町で
死体を片付ける女の子と
最終更新:2010-02-24 21:22:48
1429文字
会話率:31%
※漫才に付き合っている暇がない方は、最後辺りだけをお読みください。
「あらすじよ! ここに作品のおおまかな流れを書くの!」――豆崎はのんは誇らしげな表情で言い放った。
「あらすじであらすじの説明をしてんじゃねえ!」――海部春賀は本気でツッ
コんだ。それもそのはず、この某サイトでの小説たちは大体が「あらすじは短く、簡潔に!」みたいな暗黙の了解事項を持っているので、彼もそんな短カッコイイあらすじを目指していたというのに、あららこの説明だけですごい文字数使っちゃっておりますわ。
「この作品は、そうね……。ある日超能力に目覚めたヒロインが、へっぽこ主人公を連れて世界征服を企む魔王に戦いを挑むという、世界を巻き込んだ壮絶なファンタジーしょうせ」
「何一つ本編を沿ってねえ! まずジャンルから違う!」
「ええ~。じゃ、ジャンル変える。ある日、事故で家族を失い、帰る家もなく街を彷徨っている主人公に超良い人なヒロインが手を差し伸べ、自分の屋敷に招待する。だけど、その屋敷は巷では幽霊屋敷と呼ばれている場所で――」
「長っ! しかもジャンルなに!? 幽霊屋敷である必要性ある!?」
「ストーリー性がないじゃない! そんなんじゃ読者が引き寄せられないわよ!」
「未だに本編のどこにも触れられてないんだけどな! つうか聞いてたら主人公たる俺のポジション可哀想過ぎねえ!?」
「出ているだけで、幸せじゃない」
「当初、存在していなかったようです、俺!」
「ってえ! もうこんなにも文字数ムダ使いしちゃったじゃないの!」
「あれえ!? 俺の所為!?」
「もう! こんなのちゃっと片付けちゃうよ!
『この物語は、フィクションです』
以上! あらすじ終わり!」
「もはやあらすじでもねえし……」
豆崎が去った後、取り残された海部は独り言のように、前々から考えていた本物の「あらすじ」を語っていた。
「『この世界には、二種類の人間がいる。
片方は世界に回される者、もう片方は、世界を回す者。
この区別だけで世界を見ることができるなら、前者なんて御免。
人間逆撫で上等チビ高校生。もとい豆崎はのんはそう思ったのだ。
これは、そんな彼女が愉快な野郎共と織り成す、超ドタバタ青春コメディーの一篇……』
……。今さらだけど、俺出てきてないじゃん、これ。
……あ、涙ってしょっぱい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 23:27:18
20099文字
会話率:63%
ある卒業を控えた中学生が母親の厳命を受けて終に自らの部屋の片付けに乗り出す。襲い来るプリント、思い出してはいけない過去、そのはてに待ち受ける最強のラスボスとは?(多少誇張あり)
最終更新:2009-06-14 12:34:15
2716文字
会話率:16%
決着のついてない出会い程「思い出」なんて簡単な言葉で片付けられない・・今でも貴方を思い出す。夏になると思い焦がれ消えていく・・そんな一夜の出来事が忘れられない男の恋物語。よろしかったらご覧下さい。
最終更新:2009-03-21 11:34:07
12355文字
会話率:28%
「コードネームは囚われの猫、みんなこのミッションを無事終わらせるのよ。わかったら返事。ミスしたやつは昼飯おごりだからね」いつものように俺たちはサクヤの仕切る『探偵部』で依頼が来るのを待ち続ける。猫探しや浮気調査、挙句の果てには強盗まで、くる
もの拒まずの依頼請負屋。エキセントリックな力を駆使し片っ端から依頼を片付ける超人群団。高校で出会っちまったやつらによって俺の生活は一転。サクヤを中心に俺たちが振り回される高校生活。それも悪くはないな。どんな悩みもすっきり解消。御代はきっちりいただきます。それが俺達『探偵部』だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-26 22:56:23
4538文字
会話率:29%
雷雲広がる、いまにも雨が降りそうな、ある日。部品の片付けをしている<俺>を、監督が呼び止める。別れの一幕。「その他」からジャンルを移しました。
最終更新:2008-09-28 13:25:41
958文字
会話率:41%
あたしの仕事は寂れた街にある、一番の賑わいをみせる酒場のウエイトレス。疲れていようといまいとも、仕事を片付け今日もいつもの席へと急ぐ。あたしのすべてを終始みつめているかのような、あのひとのもとへ。あたしとあのひとの日課。乾杯のグラスが鳴れば
、二人の夜が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-25 20:47:56
1881文字
会話率:10%