特撮 小説家になろう　作者検索

七夕の夜、俺は交通事故にあった。犯人はなんと、空をぶっ飛んでいた魔法少女!?　生き返ったはいいが俺とこいつは一つの体で生きていくことになり……。特撮系バトルファンタジーラブコメディ！　「え、ラブ要素あったっけ？」「あります！」

世界征服を企む悪の組織、『クロイシス大国』。その戦闘員の一人として裏方の事務仕事を担っている主人公は、いつか怪人になれることを夢見る２０歳前後の男である。だが、容姿が女っぽくて生まれつき虚弱体質の主人公には一向にそのチャンスは回ってこない。諦めかけていたその時、突然舞い込んできた怪人への昇格の話。しかも、怪人となって早々に組織の幹部の一員となれるという。主人公は迷うことなくその話に食いついた。 ―――その怪人が、“女性形”であるとも知らずに―――。折りたたむ>>続きをよむ

ある事情で警察を辞めた福来剛毅は九州の福岡市でいとこで特撮オタクの富吉憧一と一緒に便利屋をやっている。ところが、裏では元上司に頼まれて様々な事件やトラブルを解決するエージェント・ゴーキとして活動している。エージェント・ゴーキは様々な理由で警察や役所がタッチしない事件に関わる。折りたたむ>>続きをよむ

冒険家の桜野剛と菊永勇は謎の巫女からもらった腕輪で和風スーパーヒーローに変身して世界各地に現れるモンスターと戦う。 わかる人にはわかる様々な特撮作品へのオマージュに満ちています。

テレビの中のヒーローに憧れ、スーツアクトレスを夢見る中学二年生の少女、吹上裕香。 夢に向かって練習を重ねる日々。そんなある日の朝、裕香の目の前に空から一匹の白い獣が落ちてくる。 積み重ねた成果を発揮して助けた獣は、角と翼を備えた子猫サイズの不思議な生き物だった。 そのルクスと名乗った白い獣から持ちかけられた一連託生の契約。 契約を交わして得た力で裕香は変身。 光の内から現れる勇姿。 己の思い描くヒーローとして、雄々しく立つそれは力強く、硬質で。本来の少女の面影を何一つ残していない。 重なり襲い来る苦難に、裕香はただ穢れなき憧れと燃え滾る想いを胸に立ち向かう。 力と想いのままにバトルアクションヒロイン。躍動！ 『魔法少女ダイナミックゆうか』本作品を、作者、及びサイト運営者の許可なく、転載、又は翻訳による転載を固く禁止致します。折りたたむ>>続きをよむ

聖騎士戦隊クロスレンジャー…子供向け特撮番組を心から愛するオタク少年、新宮明はファンサイトで誘われたオフ会に参加し、そこで運命の出会いをする。 PIXIVでも連載しています。

警察に於いてヒーローが誕生した。 警視庁管轄、特別警察機動隊。 そしてヒーローはセーフガードと名付けられた。 彼は襲い来る怪人すらも救うべく戦う。 ただ、セーフガードにも怪人にも色々と事情があるようだ。 コメディタッチの特撮ヒーロー、つい応援したくなる怪人達と胃薬が手放せないヒーローの物語。折りたたむ>>続きをよむ

正義の味方、ジャスティスナタデココは、今日も犯罪者の魔の手から人々を守るのだ。秘密結社も主題歌もないけれど、悩みも事情も抱えてる。それでも彼は！

この世界にヒーローなどという、架空の産物は存在しない。それが、この瞬間までの常識で、この少年にとっての日常だった。しかし、現実は違っていた。現実は、いつの間にか特撮空間になっていたようだ。

　地球に現れた侵略者によってターゲットにされてしまった日本。 　そんなことは何も知らない女性(年齢二十歳)は、平凡な買い物帰りに、侵略者の放ったアンドロイドとピンクスーツのヒーローが戦う現場に居合わせる。ピンチのヒーローを救うため、自ら変身し戦うことになった彼女。しかし、彼女が変身したスーツは男性用のものだった！ 　ある日突然ヒーロー、しかも、男姿のヒーローになって戦うことになった彼女が、正体極秘を貫いて、本日より地球を守ります。折りたたむ>>続きをよむ

　この街にはヒーローがいる。 　悪を裁き、街を守る一人のヒーローが。 　だが、ヒーローは正義だろうか?　ヒーローに倒されるものは悪だろうか? 　勧善懲悪なんてあるのだろうか?　正しさとはなんだろうか? 　悪を裁く者が正義なのか。血に汚れた正義は正義と言えるだろうか。 　ダークヒーロー、シャドウマンが街に現れるとき、血が流れ犯罪者は罰を受ける。折りたたむ>>続きをよむ

人間の心は白く時には黒い。黒く染まったその心は、やがて形となり人間の脅威となる。人々を守る戦士・幻は人間の心とはなんなのか知るために、人間の心と戦っていく。

超高齢化社会に突入した日本、発展とともに複雑化していく世界で、彼の心は疲弊していく。 仕事に疲れて、電車で寝落ち。疲労が原因で眠ってしまった為、電車を降り遅れた宮下義嗣が慌てて降りた先は、異世界『シュエン』だった。 落ち着いて当たりを見渡すと、駅には何故か御叮嚀に異世界『シュエン』と書いてあったが駅員はいない無人駅だった。 駅中では持っているお金が使えるので、異世界で暮らす準備をする。 シュエンの外から来た人間は、自分の世界の補正を受けるが、彼の場合は駅中で、自分の世界のものを購入できること、そして、男の子の憧れである特撮の力をある程度手に入れることができることだった。 彼は思う。「某厨病だった昔にここに来れたら嬉しかったんだろうな。」 異世界だと喜ぶ事ができないことに歳を感じる彼の異世界トリップ。 折りたたむ>>続きをよむ

　魔術が実在するような世界。 強大な敵との戦いに　影薄くも汗水たらしてひたすら仕事する補給兵がいた。 これはその補給兵の物語である。 　ファンタジーと特撮の世界＋中二病を取り扱う作品です。 心が広い方はどうぞ。

怪人がひとびとを脅かす世界。 怪人から、ひとびとを守るために戦うヒーロー。 女子高生のわたし。

特撮ヒーローもののオマージュです。 ただ一人、異世界からの侵略者『災天』と戦うことになった那智速人。戦士としての才能もなく、ただ『必要だから』戦う戦士の物語をご覧ください。

メガネを買い替えて４日目なのですが家族を含めて１人も気付きません。 その寂しさから生まれた作品です。 ※他サイトにも同ハンドルで投稿しています。

京太郎は幼馴染の奈々に告白したまさにその時、奈々は光と共に異世界に召喚され消えてしまう。それから10年、京太郎は異世界を渡る力を持つ潜界士となり、奈々を探す日々を送っていた。 一方異世界ルーフディーラに飛ばされた小松奈々は、勇者ナナとなり仲間と共に魔王を倒す旅を続けていた。戦いの中、危機に陥ったナナは一発逆転を狙って強力な精霊を呼ぶための召還魔法を唱える。光と共に召還されたのはナナの幼馴染、京太郎だった。 召喚した側と召喚された側、そして時々魔王側、三方向から展開する若干異端の異世界ファンタジー（少し特撮風味）です。折りたたむ>>続きをよむ

とある異世界から地球に派遣された【龍魔術師】の少年。龍の衣と剣、魔術を使い戦う彼は、その世界で出会った人たちと共にその世界に待ち受ける危機に立ち向かう。 （作者は初の一次です。どうかよろしくお願いします）

人の姿をした人ならざるモノ。それが妖魔。かつては人間と、この妖魔の間で地上の覇権を賭けた争いが何度もおこった。だが最後の戦争から500年、ようやく世界は調和、共存の時代を迎えた。しかし平和になった世界だからこそ、それが気に入らないどうしようもない奴が出てくる。……それを刈り取るのが、彼女の仕事だ。鬼灯霧絵、19歳。特撮マニアの兄のもと、今日も彼女は悪を打つ。※2012/07/14仕切り直し開始。設定改編につき、宣伝botから来たかたには申し訳なし。高校生でも学園モノでもないんだ、うん。消す前のはピクシブで連載開始。折りたたむ>>続きをよむ

裏社会でその名を知らぬ者は無い麻薬。その名はXSEED《イクシード 》。それは、服用すれば快楽に溺れ、人体に眠る古代の遺伝子を呼び覚まし、やがては服用者の身を滅ぼしかねない、禁断の薬。偶然それを手にし、何も知らずに飲んだ彼は謎の組織と協力し、やがて他の超越者達|《 イクシーダーズ》、そしてその薬を売り捌く集団との戦いに身を投じて行く・・・・ 折りたたむ>>続きをよむ

人には表と裏、光と闇の自分を持つ。その『闇』を分離させ、『デスペア』として人を苦しめる謎の存在、『ヤヌス』。それを止めるのは、表と裏を持たない存在、多重人格者である男、唯一人。 「俺には表も裏も存在しない。俺は、俺だけじゃないからな。」 「ま、そーゆー事。」 「んな訳で、みんなよろしくぅ。」 「・・・・始動・・・」 「「「「始まるぞー！」」」」 分離された闇を打ち払う、ニューヒーロー。彼が、いや『彼ら』が行き着く先は？折りたたむ>>続きをよむ