草野球をしているイチロウは人付き合いが苦手で、そんな彼にアキラと名乗る女性が現れた、そんな特に何もないお話。
お酒の席で好みの女性が酔いつぶれていたら、どうしますか。
最終更新:2015-06-28 21:44:04
4271文字
会話率:46%
就職難の時代、五十六社の会社に履歴書を書きまくって応募した結果、どこからも内定をもらえなかった就職浪人の長内守(おさないまもる)は、コンビニエンスストアのアルバイトで生計を立てていた。
そんな折、大学の一年先輩だった日内昌平(ひうちしょうへ
い)から酒を飲もうと誘われる。
守は、日内との酒の席でなにか良い仕事はないかと相談を持ちかける。
すると、日内は、日本円に換算して日給五万円稼げる仕事があり、日内自身もその仕事をしている事を守に話す。
守は、日内の提案に乗り一日だけお試しで仕事をやってみる事にする。
翌日、守は日内に連れられて日内が派遣登録している人材派遣会社に行き、派遣登録を済ませた後、日内に仕事先まで案内してもらう。
日内が従事している高額な日給の得られる仕事とは、地球から一千万光年先にある惑星アルガンダという異世界で、近年大量発生した「生きた泥」と呼ばれるロールプレイングゲームによく出てくるスライムに似た生物を退治する事だった。
一日だけのお試し仕事と考えていた守だが、高額な日給に心引かれ、コンビニエンスストアのアルバイトを辞め、日内と共に惑星アルガンダでのスライム退治の日々を送る事を選ぶ。
こうして、長内守の「スライム退治して日給5万円生活」が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-02 07:00:00
10576文字
会話率:69%
いつものように、雷神・鹿島が諏訪のもとへやってきた。土産の菓子と酒をぶら下げて。ふたりきりの夕飯と酒の席もそこそこに、一緒の部屋で並んで寝ていると、鹿島の様子が急変した。「そっちに行っちゃだめだ」――悪夢にうなされながら、鹿島はそう叫ぶ。久
々な風神雷神コンビの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 21:53:57
3976文字
会話率:49%
幼馴染みへの初恋を忘れられない友達が酒の席で絡んで来たので鉄拳制裁をしたはいいが、それでもまだムシャクシャするので、勢いで詩を書いた。
最終更新:2014-05-03 01:41:31
202文字
会話率:0%
ワケアリのふたりの、酒の席の束の間。酒には酔っていないけれど。
最終更新:2013-02-20 12:00:00
917文字
会話率:39%
本作品はあくまでフィクションであり、その前に酔っぱらったおっさんたちのぐだぐだな会話です。実在の人類や知性体、歴史や宗教とはいっさい関係がありません。あくまで酒の席でのざれごととして寛大な気分でお楽しみください。
「カクヨム」さんでも公開し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-08 18:07:57
15391文字
会話率:46%
*年末をテーマにした個人企画短編です
かつて異界の王から世界を救った四人の若者たち――剣士、魔法使い、騎士、僧侶。
彼らは戦いから二年後の雪降る大晦日に、久々の再会も兼ねて年越しパーティを行うことになった。
現在それぞれの日々を過ごす彼ら
には、それぞれの日常、悩み、想いがあり、酒の席を通してそれを共有し合うことに。
その中でも特に、剣士は大きな秘密を抱えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 21:31:22
18531文字
会話率:50%
卓也は酒の席で、ある不愉快な作り話を聞く。
最終更新:2012-09-06 00:39:26
2550文字
会話率:0%
二百字小説第五弾。博士はアルコールを無効化するべく薬を開発するが、今回に限ってはちょっとまずいかも……
最終更新:2012-05-01 17:29:48
200文字
会話率:59%
酒の席から始まった因果と邂逅。
最終更新:2010-04-26 18:56:48
2499文字
会話率:40%
阿浜南小学校の同窓会に来た村田優太。お酒の席にも関わらず、お酒が飲めない村田に眼鏡の女性が近づいてくる。その女性は村田の初恋の人、佳奈だった。
最終更新:2010-04-07 16:40:25
4894文字
会話率:54%
地球から外宇宙へ転属されたヴィウィは、配送業に取りくんでいる。だが単調なルーティンワークに嫌気が刺して、つい酒の席で所長に文句を垂れてしまった! そのため彼女は一回り大きな仕事を任せてもらえることになったのだが、これがえらく厳しくて、彼女は
宇宙の怖さを痛感するはめに。果たして新人女性ヴィウィは無事に仕事を遂行できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-13 00:16:18
8939文字
会話率:36%