高校2年生になった大倉和真はある日、ひったくり犯を捕まえる。
それを偶然見ていた同じ高校の生徒会長、国分寺香穂に、なんと生徒会の会計になってくれと頼まれることに!?
1週間限定――、という約束で仕事を引き受ける和真。
ただの会計仕事だろ
うと思っていたが、実は会計には『生徒会室の金庫の鍵』を守るという重大な仕事が課せられていたのだった!
部費を求めて『鍵』を狙う部活動の人間と、『鍵』を奪われまいと逃げる和真。
無事に1週間『鍵』を守ることができるのか?
そして生徒会活動に隠れて影にひそんでしまっているが、幼なじみとの進展はあるのか!?
お金をめぐる青春ラブコメ、開幕――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 18:09:21
111914文字
会話率:49%
少年の幼馴染に呼ばれが生徒会室に行くと報告書に夢中になっていた。
呼んでも気づかないためこっそり近づいていたずらをする。彼女の反応があまりにも可愛くて
主人公は幼馴染に恋をする。
最終更新:2020-07-13 21:41:37
1329文字
会話率:18%
七夕を翌日に控えた7月6日、とある高校の生徒会長である早乙女隼人は、ふとしたことから書記の少女と言い争いになってしまい、そこで”会長は面白くない人だ”と言われてしまう。
今まで何事にも一生懸命に挑んできた早乙女だったが、しかしその一方で、そ
うして後ろ指を指されることもまた多かったのだ。
生徒会室で寂しく風に揺れる笹の葉を見て自己嫌悪に陥る彼だったが、ふと、そもそもは幼馴染の少女、佐倉南海に褒められたのが嬉しかったことが原動力だったことを思い出す。
そこで、早乙女は久々に佐倉に会いに行く決意をする。
1枚の、願いの書かれた短冊を握り締めて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 23:14:11
7625文字
会話率:47%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、生徒会室で爆発寸前の“彼”の物語――
――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 18:00:00
472文字
会話率:0%
ゲーム好きな少年、夜宮七瀬はある日、生徒会長である少女、白瀬四葉に生徒会室に呼び出された。
そこにいたのは七瀬と四葉を含めて、五人の少年少女達ーー不良、図書委員、厨二病、生徒会長、そして七瀬自身、余りにも統一感の無いそのメンバーには一つの共
通点があった。
それは、重度のゲームプレイヤーであるということ。
彼ら全員を集めた生徒会長四葉は、言い放つ。
「私達でこのゲーム、《ラスト・ソウル》でギルドを作らない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 17:41:43
16750文字
会話率:49%
俺は高校二年生の長岡裕介。
昔にあったある出来事により、心の扉を堅く閉じている。心を許しているのは、同じ生徒会のメンバー(特に会長)、母さん、父さん、妹だ。
だが、二年生のある日何故か急に生徒会室に突入してきた綺堂涼華に好かれてしまう。
俺は堅く閉じた扉を開けないように警戒し、迷惑先輩はその堅く閉じた扉を甘やかに開けるために両者獅子奮闘する物語。
※四月十二日から連載を始めました。違うアカウントで投稿した事のあるストーリーです。(今そのアカウントは消しています)
モチベーションに繋がるのでブックマーク登録、評価、感想などよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 09:29:39
6440文字
会話率:61%
突然告げられた祖母からの知らせに灯里は戸惑いを隠せなかった。
渋々田舎を離れ都会へ向かうと、そこは有名なお嬢様女子学園だった。
知らない環境、見たこともない令嬢たちの態度。
なにもかも新鮮だったのだが、特に学園挨拶の時に見かけた生徒会
に目を奪われた。
同じクラスで席が隣のりんかと仲を深め、学園生活、寮生活も楽しく過ごしていていた矢先、灯里は生徒会になぜか呼び出された。
生徒会室へ向かうと、生徒会長の玲が迎えてくれた。
「何かあったのか?」と聞いたところ、「資料に不備があった」と言われ、その場で修正をするということでだった。
怖いイメージがあったものの、とても気さくに話してくれた玲に対して安心し、帰ろうとしたその時。
「 ねぇ、私、貴女のことを一目見たときから運命だと思ったの 」
「 ………へっ? 」
灯里はどうなってしまうのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 14:26:19
3736文字
会話率:29%
浅沼(あさぬま)みなとは高校生。
カップル観察が趣味の残念生徒会長。
いつものようにカップルを観察していると生徒会書記の鞍月(くらつき)めいこがやってくる。
恋をする人を生徒会室から眺める生徒会長がなぜか生徒会書記に邪魔をされるお話。
☆
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 20:00:00
2057文字
会話率:63%
10月31日、とある高校の生徒会室で起こった出来事です。
最終更新:2019-11-01 14:00:00
1550文字
会話率:59%
高校生活が始まって早々、冴えない男子高校生、新宮湊の下駄箱に一通のラブレターが届く。
『——放課後、生徒会室でお待ちしてます』
彼はちょっとだけ期待しながら、幼馴染の一ノ瀬柚季と共に生徒会室へ赴いた……。
しかし、なんとその先で彼は、不思
議?な恋愛物語に巻き込まれることになってしまう!
過去との邂逅、非日常との出会いから始まる学園ラブストーリーが今、始まる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 13:00:00
28748文字
会話率:49%
↓↓短いあらすじ。
生徒会室で女の子達が楽しく喋ってるだけのお話。
↓↓長いあらすじ。
萌舞恵女学院高等学校。百年以上前から、存在する伝統と格式のある女子校。
その学園において生徒会長を務める雲母坂音羽(きららざかおとは)は、毎日一人で
生徒会業務にあたっていた。
その理由は、書記がおバカで、副会長はサボり魔で、会計は優秀かつ真面目だけれど、部活との兼ね合いもあり、あまり来られないからである。
その為、音羽は仕事を邪魔されるのをとても嫌う。
だけど、書記を務める若王子市子(わかおうじいちこ)はいつも問題を持ち込んでくる。
「音羽ちゃん! 穿いていた下着が、急に消えましたわ!」
「急に下着が消えるわけないでしょ、このおバカ! 若王子じゃなくて、バカ王子に改名しなさい!」
とは言いつつも、音羽は市子が持ち込んできた『問題とも呼べない何か』の答えを渋々探す––––
〜作者から〜
本作は推理小説––––みたいな感じですが、内容はお嬢様高校の生徒会室を舞台にした、コミカルな雑談がメインです(タイプとしては、安楽椅子探偵です)。
ガッツリとした推理小説をお探しの方には、合わないと思われます。むしろ、コメディ小説として楽しんでいただけると嬉しいです。
事件も、笑えるものから、日常のちょっとした謎などがほとんどとなります。
基本一話完結(一話だけ、少し長めです)。
※この小説は、作者の趣味で、地名性が由来のDQNネーム、回文、倒語を使用したDQNネームが多様されます。予めご了承ください。
〜登場人物〜
雲母坂音羽(きららざかおとは)
二年生でありながら、生徒会長を務める主人公。見た目も頭もいいが、表情と胸は硬い。
優れた推理力と、洞察力で、事件とも問題とも呼べない何かを解決したりする。
若王子市子(わかおうじいちこ)
音羽の同級生であり、同じクラスの女生徒。生徒会では字が汚いのに書記を務める。
見た目はいいが頭は悪い。おバカだが、胸もバカみたいに大きい。
大体問題を持ち込む、問題児。音羽にとっては、市子こそが一番の問題。
※カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 00:47:15
85502文字
会話率:59%
魂を燃やす炎「鬼火」を操る能力を持つ主人公、かや乃。彼女が入学した高校は、魔物、妖、怨霊といった類のこの世ならざるモノたちが彷徨う学校だった。
妖者(ようじゃ)と呼ばれる悪霊とそれを祓う力を持つ霊能師達は、闘いながら学校に隠された秘密に近づ
いて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 00:16:06
97772文字
会話率:40%
生徒会室の副会長と会長のただの駄弁りです
最終更新:2019-07-07 21:59:15
925文字
会話率:63%
漫画、アニメ、小説、たくさんの物語の中で生徒会という組織は綺羅びやかに表現されがちである。もちろん幼いころの僕、増永ユウヤもそれを信じ込みいつか生徒会に入ることを夢見ていた。そして、憧れの中高一貫校、道の先学園中学高等学校に入学し生徒会室
のドアを叩いた。そこで目の当たりにしたのは……散らかった会室にボロボロの椅子と机、無いも同然の権力を持った生徒会役員達だった。
僕はここで、生徒会長を目指してみようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 16:00:00
2086文字
会話率:82%
新年度初日、榛東龍(しんとう たつ)は朝から遅刻をしてしまう。教室に入った時には既にホームルームが始まっており、生徒会から誰か一人手伝いが必要だと頼まれていた担任の教師は遅刻の罰ということを理由に、龍をクラスにいる生徒会副会長の舞白雪(ま
いしろ ゆき)に任せ、生徒会の手伝いに行かせる。
ホームルームが終わり、生徒会室に入ると、そこには生徒会長だと思われる人の姿がーー
これは生徒会で繰り広げられる日常(?)のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 23:22:07
2620文字
会話率:44%
マイペースで占いを信じる高校生一年の男子生徒、通称サー君は「ステキな出会い」の占いの結果を真に受けて学校を登校するが、ホームルームの役員決めで見事生徒会の役員に任命されてしまった。サー君という変なあだ名と共に。
サー君は放課後、言われ
た通りに普段人が通らない生徒会室に向かう。辿り着くのが大変だったが無事、生徒会室の扉の前へ。そこで出会ったのが透き通った髪の女性。名前は雪羽。この校内には見ないかわいい女性だ。翌日、雪羽の正体は幽霊であり、生徒会室を立て直したいという。その時、サー君は決意し一緒に生徒会室を立て直すことを決めた。そして二人は出会い、サー君は一目ぼれをした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 14:42:52
10809文字
会話率:39%
日の暮れた生徒会室。会長と書記は、また今日も少し知的に駄弁っていた。
最終更新:2018-12-15 20:52:58
2172文字
会話率:57%
北海道のある田舎町で一つの高校が廃校まであと一週間を残すところとなった。その高校の最後の卒業生の一人となった少年は一つの思いを胸に通いなれた生徒会室へと向かっていった。
カクヨム様でも公開させて頂きました。
元は長編予定でしたが、
思い余って短編に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 01:06:42
5996文字
会話率:46%
主人公は放課後の生徒会室にて突然学園のアイドルと名高い後輩の女の子にアイドルになると宣言される。その後輩はアイドルになることである望みを叶えようとしていた。主人公がそれに気付くまでのお話。
あらすじ下手ですごめんなさい。
最終更新:2018-10-30 17:04:20
2853文字
会話率:55%
最近、交通事故やちょっとした事件が多発している高前市。
高前北高校に通う文月凛もその被害者である。
九死に一生を得るほどの重傷を負った彼ではあるが、それはきっかけに過ぎなかった。
退院後、幼馴染である生徒会長に生徒会室に呼ばれ、ある重大な事
実を告げられる。
そんなことから、平和だった彼の日常は一変し、非日常的な戦いに巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 22:12:22
5299文字
会話率:51%