わたしが体験した実際のことを書き留めておきたくて書いたものです。
内容としては3年生の独りぼっちの演劇部員が一人ぼっちで卒業し、演劇部が潰れると思っていたのがが2人増えてひとりじゃなくなくなり、もう1度舞台に立てる嬉しさを書いたものです
春は出会いの季節であり別れの季節
はるのあめは沢山の人たちが別れを惜しむ時にながした涙です
私もまた来年今年来てくれた2人を残して卒業します
その前に3年生は夏には部活を卒業するので溶けるという表現をしました。
よければ見てもらえるとうれしいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 17:43:14
291文字
会話率:0%
「こいつは驚いた!どうやらあのクソ女神は俺を殺したいらしい!!」
変わり映えの無い世界に絶望していた俺、
伊那月 和人は少女を庇って車に惹かれて死ぬ寸前。俺が聞いた最後の音は地面にぶつかり肉が潰れる音......ではなく、
ピロリロリーン
!
スキル≪異界人≫を獲得しました!
という、妙に明るく、無機質じみた女の声だった。....って、ハァーーーーッッッ!?
記念すべき1万人目のスキル<異界人>獲得者のあなたには様々な特典をプレゼントした後、異世界アラクにお送りします!とか訳の分からん事を自称女神に言われた俺は.....
アラス・アザトースとして最高の顔と頭脳、そして超人的な肉体を手に入れた俺は女神から奪った力を駆使してこの素晴らしき新世界で生きて行く!!
主人公最強です。処女作なのでどうか暖かく見守って下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 12:07:37
344259文字
会話率:26%
『共にゆこう・・・』という言葉についての私の想い。
『好きだから・・・』の対になる作品。
最終更新:2015-12-04 13:48:48
1488文字
会話率:20%
「まだ引き摺ってんの」
私は拗ねるように顔を背ける。ほっといてよ、と言い放てる程、厚かましくは生きられない。幼馴染たる彼が、当時わんわん泣きながら怒り、しまいには酔い潰れる私に、根気強く付き合ってくれたことは、記憶に浅い。
あれだけ泣い
て、あれだけ怒って、あんな男別れて正解だったんだと吐き捨てた癖に、失恋して一ヶ月。恐るべきことに、私はまだ最低な彼のことを忘れられずにいる。馬鹿みたいに、辛い。
区切りを付けるには、それなりの気力が必要だ。再スタートするには、いっぱしの覚悟が必要だ。
それは大変に疲れる。それでも自分の人生は、幸せは、そんなに簡単に諦められる程、安いものじゃあないはずだ。
揺れる彼女が前を向く、秋の日の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 11:26:30
4686文字
会話率:30%
若手サラリーマン早川悠人が帰宅し、何気なく転職サイトを開いてたら突然テレビ取材が入ってた。話を聞くと異世界からドキュメンタリー取材に来たらしい。そして、俺の勤務先が間もなく潰れる事も教えられた。人生が詰むと確信した悠人は異世界に行くべくドキ
ュメンタリーが取れなかったと撤収準備しているテレビスタッフに対し策を練った。
「ヤラセやりませんか!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 01:12:42
12413文字
会話率:45%
これは現実にあったかもしれないし、なかったかもしれないお話。皆さんが住む世界とは別の多重平衡世界でのお話と考えて貰った方がいいかもしれない。
2013年。大河ドラマ『黒田官兵衛』が放映される一年前のお話。日本中で話題になったゲームがあった。
そのゲームソフトの名は『戦国戦記オンライン ~君はこの乱世で生き残れるか?~』。文字通り、日本の戦国時代をモチーフにした話題のゲームである。このゲームを暇潰しにプレイした神が居た。神の名は『カル』。遊戯と娯楽の神様、ということになっている子共神である。神は考えた。このゲームがどうやったらもっと面白くなるのか。手っ取り早く誰かをその世界に送り込んでしまえばいい!! カルは思いついた。そして、とある田舎の幼馴染三人に目を付ける。はてさて、このお話、どうなるのやら。神の暇は潰れるのか。そして三人は元の世界に帰れるのか。または居つくことを選ぶのか。彼らはどんな選択をするのか! こうご期待! (※この物語は、フィクションです。実在の人物や団体、他となんら一切関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 19:43:29
12242文字
会話率:65%
いつもの様にタイトル詐欺をしてみた。「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 封印の紙を破り、瓶のふたを開ける 】で書いたバカ話……コレってリア充? 関係ない話だが、祖母の苺酒が恋しい季節になった。甘くてついつい飲み過ぎ、簡
単に潰れる罠仕掛け。美味しいものでも限度を見極めないといけないぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 00:22:21
200文字
会話率:34%
この話はですね、
「僕が、逆ハー小説の悪役令嬢に転生して、最終的に母さんの会社が潰れるので、それを阻止するのが一番だが、出来なかった場合を考え料理人になる話です。」
そして、被害を少なくするため、イケメン君達のトラウマを取り除くと言うよ
り、トラウマにならないように頑張るお話です。
※15Rは保険かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-17 00:41:01
7567文字
会話率:28%
「お前の素行の悪さは目を潰れる範囲のものじゃない。だから、夏休みに課題を出す。それをクリアしなかったら、テストでどんないい点数をとっても、卒業はさせない」そう言って中センが出した課題が、まさか"夏休みラジオ体操大会"に毎
日欠かさず出席することだったなんて、誰が想像できるっていうんだ?(※BL)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-31 11:28:41
11170文字
会話率:54%