以前、私が大学に入学した時、
母が桜並木の想い出を語ってくれました。
今は亡き、祖母の想いを胸に、この文章を書きます。
※これは、アメーバのブログにアップした母の文章を、私が書き直したものです。
最終更新:2020-12-16 04:12:57
491文字
会話率:13%
暑い夏の夜。
駅から続く、懐かしいキャンパスへ続く桜並木の入り口。
「桜の下には死体があるってホントかなぁ?」
昔、そんなことを話したのは誰だったのだろう・・・
最終更新:2020-07-13 15:59:00
1754文字
会話率:29%
私は、とある温泉旅館の浴場で一人の青年と出会った。
その青年の体には刺青があった。
注ぎ込む温泉の音。静寂の中で刺青に秘められた物語が始まる。
舞台はみちのくの小京都角館。桧木内川堤の桜並木。武家屋敷通り枝垂れ桜。そして外ノ山の山桜。樺細工
に施された桜の花びら。おやま囃子が鳴り響く中、曳山がぶつかり合う角館のお祭り。
青年は何故刺青を入れたのか。
私が知った青年の生い立ちとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 21:39:45
9747文字
会話率:31%
4月の初め、僕は桜並木の木漏れ日の下で昼寝をする女の子を見つけた。
その寝顔は花弁が川に着地してゆっくりと流れていくように穏やかで。その様子を見て僕は初めて異性に見惚れた。
最終更新:2020-06-09 21:35:40
1397文字
会話率:12%
大学に入学してから1年が経過した春。
キャンパス内には大学デビューを果たしたらしい新入生が目立ち、上級生たちはサークルの勧誘活動に日々励んでいた。
そんな中で俺は、ただ一人キャンパス内にある桜並木の道を歩いていた。
友人という存在も
いなければ、女子との交流もなく、陰キャで……。スクールカーストにおいては最下位間違いなし! 唯一いいところといえば、成績が優秀なことぐらいだろうか?
この日常をあと三年間も続けなければならないと考えると…少し辛いような気もする。
捻くれぼっちな主人公…西島海斗。
そんな彼の前に何人かの美少女が現れる。そのうちの一人は婚約者であり、校内一の美少女。
この先、彼の未来はどうなっていくのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 20:43:18
5293文字
会話率:30%
桜並木の中、向かい合う二人の男女。「ひと目見た時から好きでした」と告白された、赤坂正輝は……?
最終更新:2020-05-21 22:12:01
1079文字
会話率:39%
「……告白、しないの?」
窓の外を眺めていた僕は、同じ部活の先輩にしてお隣さんにして幼馴染の詩織先輩に声を掛けられた。
季節は春。窓の外には満開一歩手前の桜並木と、女友達と楽しそうに談笑する“彼女”。
これは、13歳の春、彼女――牧野
あゆみに告白することを決めた僕の、青春の1ページ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:30:14
5467文字
会話率:46%
「あたしの彼氏になりなさいっ!」※1秒後にフラれます。
秋も終わりの桜並木。超絶女嫌いで元・不良の篤に馬乗りになったのは、美少女転校生の相原優月。一ヶ月限定の恋を突きつけた優月には絶対に言えない秘密があり…。何も知らない篤の戦いのゴングが鳴
り響く。お互いの過去と今を背負って、それでも必死に歩み寄る二人の一ヶ月限定、青春恋愛群像。
ありきたりな題材で実は×××。某小説賞3次選考突破作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 23:40:39
21181文字
会話率:41%
女子高生の呟き。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2020-04-02 14:00:00
336文字
会話率:59%
2人の甘い時間に水をさすかのようにやってくる、至って緩やかな絶望感。ゆったり桜並木を眺めながら、男は「ある桜」と同じ運命を辿ってみようと決意を固める。
最終更新:2020-03-28 01:40:56
3967文字
会話率:58%
会いたい人を思いながら、揺れる桜並木を歩いていた。自然や人々の様子を感じながら、呟きながら。会いたい人に会えたなら、呟くこともない。ましてや、ここに書くこともなかった。君にありがとう。
最終更新:2020-03-23 23:55:34
348文字
会話率:0%
ただの高校生、北楠修は久しぶりに江川のときから桜並木に来ていた。彼には、小学生のときに転校していなくなってしまった女の子、千代崎真緒のことが気になっていた。そんな中、修は一人のお嬢様にである。そう、そのお嬢様こそが………。
最終更新:2020-03-11 08:00:00
3158文字
会話率:67%
桜並木の下、一つシャッター音が響く。
内気な女性、八重はカメラマンのアルと出会った。
一枚の写真が繋ぐ男女のラブストーリー。
最終更新:2020-02-26 11:53:59
18014文字
会話率:55%
私立桜並木高校に入学した夏風蒼井(なつかぜあおい)が繰り広げる青春恋愛物語
最終更新:2020-02-13 23:05:12
926文字
会話率:6%
瀬戸口ゆかりは長崎県の青林島に住む中学二年生の少女です。ショートヘアーの髪形でスポーツが得意ですが、勉強が苦手な女の子。
青林島は過疎化が進み、中学生はゆかりを含めて七人だけでした。中学を卒業すると本土の高校に行くために島を離れることに
なります。漁業以外で働く場所も無く、若者が住めない青林島の将来をゆかりは憂えていました。
学活の時間、ゆかりは青林島を明るくする方法を先生に尋ねます。すると先生は簡易型の水力発電機で道路に外灯を灯す方法を教えてくれました。
青林島は夜になると港の付近以外は暗闇に閉ざされます。だが、外灯が灯れば島の人の心も明るくなるはず。ゆかりはそう考え、青林島活性化応援部を創設します。仲間と共に水力発電機を製作し桜並木通りに外灯を灯します。
たった一基の外灯でしたが、それが評価され、村役場から補助金を貰い増設することになりました。さらにゆかりの提案がきっかけで、桜並木通りで夜桜祭りを行うことになったのです。
青林島には樹齢四百年の降龍桜があります。この桜は県指定の記念物です。ゆかりたちは降龍桜をLED照明で照らし、その美しさをテレビで知らせ、観光客を島に呼び込みます。
観光客の一人に大野仁美がいました。彼女はゆかりと意気投合し、ゆかりの親友となります。
夜桜祭は仁美の助けもあり大盛況でした。
ゆかりは大野仁美を島に呼ぶために、今度は蛍祭りを提案します。そして水力発電機が増設され、LED外灯は島の中央まで達します。さらには海水浴場を設立し、海の家を建てるのです。
蛍祭りの日、多くの観光客と共に仁美が島に来ます。その夜二人で蛍を見に行くと、多数の蛍が沼のあちこちで光を放ちます。天空には天の川、周りには無数の蛍のきらめき、仁美はまるで異世界の風景のように感動します。
このときゆかりは将来の目標を決めます。
その目標はとても大変なものでした。
ゆかりはその目標に向かってひたむきに努力します。そして…その夢が、ようやくかなうのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 12:00:00
100036文字
会話率:41%
タカ先生LOVEな主人公・あどか(朱燈夏)と
面白くて優しい、社会科教師・タカ先生(高濱 桂)
あどかはある日、桜並木でタカ先生に一目惚れ!
始業式で再会した先生へのアプローチが始まる!!!
でも『既婚者』である先生の奥さん
は、超国民的女優だった!!?
『勝てるはずない…?いや、勝てるかも!』
という不確かな考えで前向きに恋する、肉食女子の青春を描いています♡
※二人のラブストーリーは一生完結しないので、よろしく♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 08:46:44
200文字
会話率:0%
桜並木の下、僕はふらふら歩く不思議な女の人とぶつかった。
彼女に一目惚れした僕は彼女に告白した。すると彼女と付き合うにあたり試練を課された。その内容とは...
最終更新:2020-01-08 12:29:05
4730文字
会話率:31%
どうやら俺はとんでもない忘れ物をしたらしい。
ある日の桜並木。そこでの忘れものをきっかけに、俺の日常が崩れた。
題名変更 桜の宴→半透明で宙に浮く
※気まま更新で設定不備がある可能性大
最終更新:2020-01-02 19:14:33
33413文字
会話率:59%
シロタエの木の前で今、二人の恋が始まる。 大学のミスコンで四連覇の偉業を成し遂げる程の美人で周りの皆からは「女神」と呼ばれる麻衣。そんな彼女は、大学の入学式の日に桜並木の途中で一人の女性「りお」に一目惚れをする。りおを運命の相手だと思った麻
衣は、りおに好きになってもらえるように自分磨きを一生懸命行い、大学一年の冬についにりおから告白されてめでたく付き合う事に。 りおを独り占めしたい麻衣は、付き合って早々に同棲したいと提案し、りおは快く了承した。麻衣の重い愛や嫉妬深さに最初は戸惑っていたりおだが、だんだんと麻衣の愛が重ければ重いほど、麻衣を欲してしまうようになる。 そして、りおは大学卒業間近に友人のさゆりと奈々から言われたある言葉をきっかけに麻衣がいつか誰かに取られてしまうかもしれないと、自分の前からいなくなってしまうかもしれないと不安に駆られる。 目に見えるものが全てではないと分かっているのに、麻衣と恋人だという、生涯のパートナーでいると言う証が欲しくなってしまう。 そして、りおは麻衣に【シロタエの木の前で待っています。】とメモを残し一人先に出掛けて行く。 麻衣とりお、お互い胸に秘めた想いを伝えに今、シロタエのもとへ。
この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 16:03:01
12704文字
会話率:62%
桜並木を母子二人で歩いている。
穏やかに見えるふたりだが、、
それぞれに心に秘めている事がある。
そして、、不思議な出会いも。
最終更新:2019-11-26 00:07:57
3334文字
会話率:39%
桜並木の下で出会った女の子から〜人生を見つめ
直すヒントを貰った。
それはとても大切な物だった。
最終更新:2019-03-13 16:54:38
793文字
会話率:25%