龍と人間魔女の恋愛。
短編連作。オムニバス形式。
執念深く病んでる青年竜とそれに付き纏われている転生少女
肉食女子竜と惚れられたベーコンを巻いたロールキャベツ男子 風味な鬼将軍
昔少女を苛め抜いた苛めっ子青年竜とそんな青年が恐怖の対象
と化した幼馴染の少女竜
養い親に恋した青年と養い児に迫られる成人女子竜
何者かに追われ空中庭園に逃げ込んだ青年と基本面倒な事は回 避したいものぐさ少女竜
ある国の女王とその国に滞在させられている青年竜
ある国の兵士の青年竜と異世界に召喚された少女
の7作
自サイトの一周年記念(サイトより転記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-24 02:25:28
12259文字
会話率:55%
砂時計、それは流れる砂で時間の経過を感じさせてくれるもの。
しかし僕らにとって、その流れる砂は恐怖の対象でしかなかった――
最終更新:2012-04-11 12:51:23
734文字
会話率:24%
死人―――そう呼ばれている存在がいる。超常的な力を自らの生命力と引き換えに行使する存在。彼らの持つ力を人々はDEATH UNITと呼び恐怖の対象としていた。
主人公・常光朝月は五年前に死人に兄と幼馴染五人を殺され自らも重傷を負った。四肢
と心臓を幼馴染から受け取り生き残ることのできた朝月は四肢と心臓は女性のもので性別は男性というチグハグな存在になっていた。今の友人の一駿河晴彦と湖子宮金に支えられながら日々を過ごしていた。
死兆星という兄と幼馴染五人の仇である組織に所属しながら。
彼が死人統括組織である死兆星に入った理由はただ一つ。復讐するためい他ならない。その機会を虎視眈々と待ちながら組織に従わない死人の捕獲や暴走者の討伐をこなしていた。
ある日、反抗組織であるTHE BLOOMING GARDENの幹部会が攻めてきた。それの迎撃に向かった朝月はあり得ない出会いを果たす。
そこにいたのは死んだはずの兄と五人の幼馴染たち。そして彼らは失ったはずの四肢をしっかりと持っていた・・・・・。
それを起点に動く物語。朝月は復讐を果たすことができるのか? この世にいつの間にか現れたDEATH UNITとは一体何なのか? その謎が紐疲解かれるとき、朝月は道標を失う・・・・・。
ちょっとダークな異能力ファンタジー。※※主人公は元から強いです。心情表現が理解しづらいかもです。最後に少し残酷な描写があります※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-15 18:48:19
535385文字
会話率:24%
世界はあるひとつの革命をもって変化を遂げた。
それは、人形が意識を持ったこと。
意識を持った人形は、時に良き隣人となり、時には恐怖の対象となった。
人は、意思を持った人形を時には良き隣人として扱い、時に奴隷として扱った。
人と人形が繰りなす幻想ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-08 21:52:58
1813文字
会話率:35%
世界には、あまりに特異な力を持つものたちがいる。人知を超えた力、人ならざる力、世界を変えてしまう力――。それらを操り、行使しするものたちを人々は「異種」と呼び、恐怖の対象としてその存在を恐れる。秋山朱音は普通の高校に通う二年生。そんな彼女が
紡ぎだす物語が今、その幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-19 00:14:55
12323文字
会話率:48%
昨日まで空き地だったはずの場所に突然現れた家。不思議なその家を発見した彼らに待ち受ける残酷な結末とは?『※大部分の人にとって、嫌悪するような表現が含まれます。読んでいる途中に自分がその中の一人だと直感した人は読む事を止めた方がいいかもしれま
せん。一応後書きで謝罪しますね(泣)』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-21 17:13:32
1701文字
会話率:33%