時は安土桃山時代
義賊にして世紀の大泥棒、石川五右衛門の意思を受け継ぐべく
ある小さな盗賊の団員である乱馬は伝説の七つ道具を探すべく旅にでる
持ち物はナイフだけ
残りの必要なものは?
そう、すべて盗む!!
最終更新:2014-08-25 01:35:52
1810文字
会話率:27%
戦国の世に散った美男武将『森蘭丸』。その稀になる才気と運、天下取りの元まで上り詰めるが、若くして命を散らす生涯を描いた物語です。
最終更新:2014-01-12 21:53:15
50031文字
会話率:32%
自サイトで連載中の小説(時代小説:安土桃山~江戸前期)です。
シリーズ(【黄金の船】)内の、主人公ではない他の人達の話、という位置付けになっています。
全4話で、この話については終了します。
武田氏で禄を食んでいた真田家の人々の話、となって
います。
源三郎=真田信之(信幸)、源二郎=真田信繁(幸村)兄弟と、兄弟の従妹である真田信綱の娘の物語となっていますが、真田信綱の娘の名前やら生涯については勝手に作っておりますのでご了承願います。
武田家→織田家→上杉家→豊臣家→徳川家など、大勢力に翻弄され続けて来た人々の悲哀、というと大袈裟ですが、更に微妙な心の動き(恋愛模様)を書いたつもり、です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 09:04:30
22956文字
会話率:35%
時は戦国と呼ばれし天正10年如月。
明智光秀が出会ったのは、「闇の者」を自称する奇妙な童女であった。
そして彼女との出会いによって、彼は知るのである。
己の敬愛する主の変異を……
「花街の闇」から300年近く前の時間軸の物語となっておりま
す。
なお、この物語は当然ながらフィクションです。実際の人物、団体とは一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-26 18:52:08
18274文字
会話率:41%
安土桃山時代。本能寺の変で織田信長が死し、知略を駆使した豊臣秀吉がその天下を手中にしたその時。遠く離れた加賀(現在の金沢)では、22歳(夫)と10歳(妻)の若夫婦が、束の間の平穏を語らっておりました。・・・幼な妻が紡ぐ3年前の幻想的な思い出
話。そしてそれを穏やかに聞く剛き青年。それは静淑でどこか甘やかな時間・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-07 11:52:59
8254文字
会話率:41%
暑い夏、薄暗い闇の帷の向こう。ごく普通の少女小夜達は決して生半可に語ってはならない百物語の大詰め百話目を、うやむやにしてしまった。その代償は決して浅いモノでは無かった。小夜は見知らぬ場所へと空間転移してしまう。そこは日本の歴史の中で、物の怪
達が最も色濃く絡む戦乱の世、徳川の支配下である安土桃山時代の小夜の住む町、三河市だった。素朴な少女小夜と、人を憎み、忌み嫌う妖怪達が彼女に尽くし、百鬼夜行を創る上で折り出す怖ろしくも切ない物語。人と物の怪が共に分かち合い、共に交じり合う事は出来ないのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-14 03:29:38
8366文字
会話率:31%
時は安土桃山時代。君主である織田信長と、その小姓である森蘭丸。二人の切ないようで甘い日常。春の官能競作まつり作品です。※BL警報発令中。
最終更新:2008-03-22 00:21:36
4790文字
会話率:33%