魔戦から100年がたち、荒果てた大地に緑が見え、あらゆる種族の心の傷もすこし癒え、いろいろなことが栄え始めた。
そのなか、昔の様なことが起きた時のためにある学園が出来た。その名も「コンフリーク学園」
この学園で知識、戦闘など幅広いことを学ぶ
ために多くの人が通う。
この物語は学園の生徒会長の「リューク=フェイロン」が織り成す物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 21:35:55
207文字
会話率:0%
文才なくても小説を書くスレでの、品評会用に書いた作品です。 お題:明るい未来
最終更新:2013-08-31 21:00:00
2636文字
会話率:42%
魔物が大地を闊歩する世界。散らばる村や町を繋ぐのは、配達屋と呼ばれる人々だった。その中の一人、徒歩で配達を行う少女が紡ぐ、「託宣の勇者」の物語――――の、予定である。彼女は走る、西へ東へ北へ南へ。人の想いを託されて。
最終更新:2013-06-30 11:44:54
4162文字
会話率:34%
――翼をもがれた天使が、大空を飛ぶことを忘れ大地に横たわる――
人に寄生し種を増やす異界の魔物「ハイブ」の出現により、女神の創りし箱庭《ショートランド》に滅亡の足音が忍び寄る。深刻さを増す食料不足と相次ぐ戦に人心は惑い、邪教の台頭を招く
。
そんな中、神聖ガラナーク王国で、ひとりの少年神官が神託を受けて北の地へと旅立つ。そこで出逢った不思議な少女。彼女は神託の《天使》なのか? そして彼は荒廃に向かう世界を救うことができるのか――。
小さな世界で繰り広げられる、少年と少年と少女と少女とお姉さんと、おっさん婆さんその他諸々の物語。
文庫『小さな世界の物語』(現在「書泉グランデ」にて置いて貰ってます)のWEB版です。
(この作品はクラシックD&Dシステムに則って書かれています)
H25.9.1付で外話を外伝集(http://ncode.syosetu.com/n7616bt/)に移動しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 00:00:00
439710文字
会話率:43%
世界はいつしか並行世界から来訪した天使と悪魔に侵攻を受けていた。1985年以降多くの地域で天魔両軍の戦闘に巻き込まれ、両軍の戦略兵器ゲートにより無人の大地と化していた。
しかしゲートは同時に人類に新たな能力、「アウル」に目覚めさせる諸刃
の剣でもあった。アウルに目覚めた人間は天魔のアドバンテージである物質の透過能力を阻害する事が可能だからである。
戦闘が激化する中、人類はアウルに目覚めた人間を撃退士と命名し撃退士による組織「撃退庁」を設立。組織的に天魔に対抗する手段を確立する。だが足りないものがあった。武器である。
撃退士は己の肉体ならば天魔の透過能力を阻害できた。しかし別の物質を通じて天魔に攻撃する事は不可能だった。各国は企業と提携し撃退士用の武器開発に着手する。レミエル=ネフィリム=ヴァイサリスもその一人だった。
2001年夏、フランスに拾われたレミエルは地元繊維企業と提携し武器開発を行っていた。しかし望む十分な結果を得られず時間だけが過ぎる。そんな折に日本の撃退庁から一通の手紙が届く。伝説の金属ヒヒイロカネを発見、研究してみないかという誘いの手紙だった。
本物のヒヒイロカネなのか疑惑を持ちながらもレミエルは来日、手紙の主であり日本の撃退士養成学校校長である宝井正博によりヒヒイロカネを内包する蛇を紹介される。ヒヒイロカネの研究を条件にレミエルは養成学校に着任することを決断した。
(エリュシオンを知っている方は私なりのヴェサリウムウェポン開発秘話だと考えてください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-13 18:40:47
6493文字
会話率:69%
とある世界、とある山奥、その深い深い大地の下……そこで永い時を眠っていた主人公。とある事がきっかけで眠っていた場所を出て、世界を巡る旅が始まります。作者が何となく受信したゆるゆるな……ファンタジー?基本的に短文ですが、気が向いたら生温い目で
読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-25 00:32:16
4507文字
会話率:4%
平穏な日常を過ごす流山武とその幼馴染姫野絢。考古学オタクの絢は突如箸墓古墳から出土した『巨大土人形』に興奮する。その土人形に誘われ箸墓古墳に来た武と絢は土人形の不思議な力によって弥生時代にタイムスリップしてしまう……
太古の昔の時代のヤ
マタ国を舞台に、不思議な巨大土人形『クレイ』と様々な人たち、時代が交差する、エセ和風ファンタジー。果たして、武は運命と闘うことができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-30 18:27:07
282679文字
会話率:41%
紅い月の昇る大地、シャンテ=テイル――そこは人間が、魔族に脅かされながら細々と暮らしている世界。
しかし魔族の中にも「人間が死にすぎないようにする」為の組織があった。人間でもない、魔族とも相容れない――うまく生きられない者たちの集う『朝の月
』。その一員である少女ルネ。生きたくないけど死にたくない、そんな風に過ごしてきた毎日が、ある夜を境に動き出す。
――出会い、再会、別れ。血まみれの心と、きれいな感情。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-03 19:56:44
115190文字
会話率:23%
肥沃な大地に抱かれた王国、マダリア。
騎士大国との誉れ高い彼の国を治めるのは、第二十七代目国王ユリウス=シーザー。
彼の元に一人の人物が訪ねてくるところから物語は動き出す。
黒衣に全身を染めた性別さえ定かではない謎の人物は、果たして世界を導
く救世主か、災いをもたらす死神か――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-09 14:50:47
503658文字
会話率:40%
戦争の刻《とき》は近い。だか、櫛奈田菊祢の胸に、何かが重くのしかかる。彼女は軍師。彼女は契約者。彼女は女。――そんな彼女を追い越して、大地にときの声がこだまする。
最終更新:2007-07-25 22:04:51
2709文字
会話率:12%