※挿し絵は相関図です。
城津照矢は普通の男子高校生だ。
漫画でよくあるような異能も無ければ、世を驚かせる超能力も無い。
そんな彼の靴箱に入っていた一通の手紙。
差出人不明で内容は呼び出しということから、ラブレターであると推測、ついでにとあ
る根拠から彼はノコノコと指定された場所へ向かう。
そこに居た少女は、その容姿から学校で評判の美少女、広西麗だった。
が、彼女もまた一通の手紙を持っていた。
「これを書いたのは貴方?」
「違う、俺じゃない。」
彼と彼女はしばらく待ち続けたが、二通のラブレターの差出人は現れなかった。
その後、紆余曲折あって付き合っていると学校中から勘違いされる二人。
果たして、この大きな誤解を解くことは出来るのか? ラブレターの差出人は誰だったのか?
一応現代を舞台にした恋愛小説を目指して書いています。ラブコメは苦手でも頑張って書く所存でございますはい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 21:37:02
172373文字
会話率:43%
魔戦から100年がたち、荒果てた大地に緑が見え、あらゆる種族の心の傷もすこし癒え、いろいろなことが栄え始めた。
そのなか、昔の様なことが起きた時のためにある学園が出来た。その名も「コンフリーク学園」
この学園で知識、戦闘など幅広いことを学ぶ
ために多くの人が通う。
この物語は学園の生徒会長の「リューク=フェイロン」が織り成す物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 21:35:55
207文字
会話率:0%