ー夢日記って聞いたことあるだろうか。
普通の人生、普通のことをしてきた、普通の少女、垣根結。
興味本位で夢日記を始めるが、自分の予知夢の能力に気づくことが出来ず、足が動かなくなる。
もう、こんな嫌な思い、誰もしちゃ駄目だ。
俺の力で
、未来を。道を変えなくちゃ。
自分の力で未来を変えろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 00:06:48
383文字
会話率:0%
感情を力に変えろ。少年が主人公の二人乗りロボット物。
前回までのフィーリオン。
敵のロボットの小隊により襲撃される町。
謎のロボットに乗り込む少年カイ。
尋常ではない威力の光球により消し飛ぶ敵。
カイはロボットを降りて町の惨状を見て回る
。
再び敵襲を知らせるサイレンが鳴る。
カイがロボットに再び乗り込むと、既に謎の人物が乗り込んでいた。
しかし、さっきまで動いていたはずなのに、起動すらしないロボット。
謎の人物によると、この機体はフィーリオンのオリジナル機体であり、強く念じ、感情を力に変えることにより動くと言う。
カイはなんとか起動したフィーリオンにより敵を退けることに成功する。
謎の人物は自らを、この国の女王シャルロットであると言う。
そして、カイを首相に任命すると告げる。
首相は、この国において女王に次ぐ強大な権力を持つ。
戸惑うカイにシャルロットは、この国の歴史、首相任命の経緯を語る。
そんな折、警護のミネルヴァが重傷の状態でシャルロットを捜し歩いていた。
フィーリオンに乗せるも、命が尽きかけるミネルヴァ。
フィーリオンが見せるイメージにより、傷を回復する機能の存在が判明。
使用した結果、カイとシャルロットの生命力を代償にして、ミネルヴァの傷は塞がった。
シャルは再びカイと交渉する。
それでもカイは首相になることを拒む。
シャルはカイに強い信頼と覚悟を示す。
遂に首相になることを了承するカイ。
一行は首都に行くため、まずは最寄りの都市に向かう。
感情を力に変えろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 21:38:25
23705文字
会話率:60%
織田信長麾下の召喚師・引田妖冥に召喚された演習中の陸上自衛隊員らは、突然目の前に現出した合戦絵巻のような光景に困惑していた。
「これを夢と思うか? 夢と思うならその中で死ぬがよい。夢だろうと現だろうと、生きたい奴は我に続け!」
ともかく
、戦うしかなかった。
この戦場が、長篠の戦と知るのはしばらくのちのこととなる。
「従えない、と言った場合は、どうなる?」
後日、引田に詰め寄る自衛隊の部隊長。
「どうもするつもりは無い。そなたらに命令を下すことも無いし、そなたらを帰すために術を使うことも無い」
引田曰く、彼らを元の世界に返すには三か月の気力回復の期間が必要だという。
仕方なく、従うことになった。
が、二か月後の一向一揆鎮圧戦で引田は命を落とした。
「もしも天下を取れれば、人材を探しやすかろう。……歴史を、変えろ。天下を、取れ。そして、召喚師を探すのだ。さすれば、元の世界にも、もしかすれば」
引田の最後の言葉である。
そして、本能寺――。
他サイトの競作企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 00:00:00
4253文字
会話率:39%
3080年。その日、世界は変わった。いや、変えられたのだ。
人間は逃走し、怪物は虐殺する。
すなわち、弱者/強者とは他の動物/人間ではない。
そう、弱者/強者とは人間/怪物(フェアリー)なのだ。
――これより始まるは、人間の逃
走劇に対する終止符。反逆の狼煙。
人類に待ち受けるのは、終焉の運命。
故に。
――その運命を変えろ。
注)この作品は不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 18:01:35
40110文字
会話率:22%
「……命令は処分だ。保護じゃない。」
「感情を統御しろ、苦痛を取り払え、身体を武器へと変えろ、俺たちは殺戮機械だ。」
「―――蛇を信じろ、神を疑え。裁きを待ち時が来れば足を出せ。」
〔おことわり〕
本作には不適当な表現が多く出てきますが、
作品自体は差別を助長するものではなく作品の世界観とキャラクターの特性を鑑み、作品の成立上不可欠であると判断し投稿いたしました。この点にご留意の上お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 14:12:40
2124文字
会話率:48%
主人公神咲四季は、男っぽく、よく性別変えろと言われるらしい。
そんな彼女の(仮)女スクールライフが今始まる。
最終更新:2013-07-26 20:50:12
414文字
会話率:16%
通勤途中の片岡常春は、「知恵と知識で、歴史を変えろ」の声を聞き、源平合戦の時代に飛ばされ、性別を偽り義経を名乗る少女と遭遇し一行に加わる事に。
常春の知識と義経の努力で勝ち続けるが、頼朝の陰謀に、二人は追い詰めてられて行く。
(第5回GA文
庫大賞(後期)応募作に、大幅に加筆したものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 09:31:40
209320文字
会話率:52%
先月、まゆりの兄は死んだ。確かに、死んだはずだった。そして時を同じくして彼女の前に現れた珍妙な三人組。協力しろと言われ、しぶしぶまゆりは彼等と行動を共にし始める。 お題は超生命体にもらいました。
最終更新:2011-05-02 13:40:07
5392文字
会話率:32%
腐った世界に終止符を打つ。
少年少女は奔走する。
世界は王国の政治の名の下崩壊していく。
止めるために、変えるために、主人公は立ち上がる。
最終更新:2011-03-25 13:28:51
9333文字
会話率:44%
僕は誰もいない駅のホームで目覚めた。地図を頼りにたどり着いた屋敷で死の危険にさらされるが、死ぬ直前『過去を変えろ』という声とともに過去に飛ばされる。僕は未来の自分を助けられるのだろうか。現代と過去を行き来する時の旅が始まる。
最終更新:2008-04-29 18:21:37
8400文字
会話率:16%