中学2年生になった市原小麦は昔からの友達であり、気になる男の子から昔流行った本を借りる。周りの友人たちの間ではもはや流行らずだが二人の世界ではそれが一番の流行りになり最も気になるものとなる。二人が子供で少し大人になり共有する時間を過ごす結果
、何が起こるでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-09 23:13:28
3700文字
会話率:54%
「本来なら交わることのない二つの世界が交わったことによって、どちらの世界にもこれを機に制服を企む奴らがいる。それによって卑劣な戦いが続いている。これを我々は『白黒戦争ーコンタクト・コントラストー』と呼んでいる」
若干引きこもりの現実主義大
学生、神代 秋名(かみしろ あきな)と、突如異世界からやって来た破壊主義暴れ銀狼少女、ルジーの、二人の世界を巡る戦いが始まる。
そして、異世界を取り締まる謎のチームも登場し、二人は戦いにどんどん巻き込まれていく。
二つの世界に何が起こったのか。
少女の目的とは。
様々な真相が明らかになったとき、二人が見るものとはー……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 18:20:52
2499文字
会話率:37%
「貴方の願いを叶えてあげます」
そんなことを言う女と、「俺を、殺してください」と言う男。
この二人が出会ってしまったことから始まる世界滅亡までの物語。
笑い有り、涙有り、流血バトル有り、恋愛…有り?
二人の戦いはまだまだこれからなのである
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 00:43:47
2564文字
会話率:47%
少女エリーヌは、幼い頃から一緒だった聖獣カルミラと、ずっと一緒に過ごせるという楽園を目指します。
最終更新:2013-09-26 01:24:23
4282文字
会話率:45%
恋人同士の風景を書いてみました。舞台はみなとみらいにある芝生広場です。
最終更新:2013-09-25 08:35:14
221文字
会話率:0%
神よりも、より強く素晴らしいーー自らをこう表現する種族“ユークリッド人”。
実際に彼らは時間を“掌握”することができる。
そんな彼らの悪性部分である“首都制府”の手は、私たちが暮らす現代世界にまで伸びていた。
彼らの研究道具として生まれてき
た人間の少女。彼女を助け、反抗者を名乗るユークリッド人、
そんな二人の世界を守る物語が銃声と共に始まるのだ。
「彼は言った、負けたくないって。世の中には負けてもいいことはたくさんある。それに負けは次にいかせるっていう。でも、これに負けたら……この手が離れてしまうって」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 23:20:49
28392文字
会話率:34%
※若干ネタバレ含みます。
人と妖と意思が織り成す、妖怪バトル(ヒューマン)ドラマ。
それは、数百年前の話。
「妖伝」という書物がある。「妖」と呼ばれる化物がいたという話だ。
妖は人々に襲い、不運をもたらすという「迷信」から生まれた化物だっ
た。
あるとき、その化物を身体に宿す人間が現れる。
「鵺」と呼ばれた男は普通とは違う「特別に異なった人間」、「特異人間」として残酷な人生を送る。
そんな鵺に、「灯火」という女が救いの手を差し伸べる。ふたりは灯影妖団と名乗り、人々に自分たちの存在を「人」として認めてもらうために動いた。
その行動は幸を成す事なく、2年の月日が流れる。鵺は灯火に心を開き、信じ合える仲になっていた。二人で笑い合い、二人の世界だけは鵺にとって落ち着ける場所だった。
ある日。鵺に村人から重厚が向けられる。化物を消すため。しかし、放たれた弾は灯火の身体にあたる。彼女は鵺を庇い、死んでしまう。
「妖」は人の魂や意思の具現化。
後にそう記されるきっかけとなることが起きる。悲痛に泣き叫ぶ鵺から「人に対する殺意」という意思によって無数の妖が生まれる。「迷信」であった妖が、本当に存在するようになったのはそれからだった。
現代。その二人の話は殆ど消え、妖は存在しながらも「迷信」と認識は戻っていた。
そんな昔話など廃れた時代、中学の頃、苗字と名前の頭文字をとって「妖怪君」というあだ名で呼ばれていた、ひとりの高校生「吉烏頭凱斗」はひとりの女と出会う。
「伊那瀬霙」と名乗る彼女は、妖狐を宿した特異人間だった。人に戻りたいと願う彼女に協力することになった吉烏頭は人に戻る条件となる妖を全て倒す(浄化)するという壮大な道のりを霙と共に行くことになる。
この終わりの先は誰も知らない。また昔話として未来に語られるのかもしれない。
あなたの「意思」の中に眠っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 00:00:39
84336文字
会話率:49%
僕と私の物語
世界は僕と私だけの世界
最終更新:2013-04-16 12:00:00
451文字
会話率:0%
運命に翻弄される少年「ヤマト」最凶の風来坊少女「リズ」二人の世界を股にかけた冒険です。
最終更新:2012-11-16 03:30:57
523文字
会話率:25%
ヨミは内気な少女だーー叔父と二人きり、人里離れた場所で暮らす彼女が出会ったのは、姿も名前もわからない『彼』。
少女の幼く小さな世界は、やがて二人の世界になり、そして……
『彼』に恋した一人の人間のお話。
最終更新:2012-11-08 23:07:27
3525文字
会話率:44%
一つの体に宿るのは、二つの少年の人格、“僕”と“俺”。
優しくて物静かな“僕”と、明るくて熱血な“俺”。共通の友人こそ居ないけれど、それぞれ周りから信頼されている二人。
その二人が互いの事を想い始めたとき、二人の世界は回り始める。
最終更新:2012-09-24 17:45:13
389文字
会話率:0%
かつて、世界を混沌の渦へと墜とした少年と、一人の少女が出会う時、
二人の世界が変わり始めた・・・
最終更新:2012-07-23 15:25:13
714文字
会話率:33%
時は20xx年の初夏。図書委員である少年坂本龍馬は、同じ図書委員である少女天宮聖子を探すために図書室へと向かうが、姿が見当たらない。司書室にあるのは普段と変わらぬ風景に、見慣れない分厚い本のみ。怪しいと思い調べてみると、なんと龍馬は本の中
へ入り込むことに。ミカドと名乗るその本は、自身を「所有者の想像力で世界を創り出せる本」であると言い、所有者となった龍馬と聖子は二人の世界を創り出すことに。果たして、二人は創り上げた世界『幻界(ファンタリオン)』でどのように生きていくのか……これは、青春真っ盛りの二人が紡ぎだす準異世界バトルファンタジーである。(一巻、二巻完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-07 15:22:36
132833文字
会話率:43%
待ちに待った休日!全力で楽しむべく準備した彼女と、そんな彼女を生ぬるい目(でも愛はある。)で見守る彼のお話。
まったく、私って男の趣味悪!といいつつ、彼と過ごせて嬉しい内心を隠せない様子。そんなある日の休日のはなし。
最終更新:2011-10-26 18:38:49
1685文字
会話率:47%
他の街に比べ、梅雨が長い町、湖ノ上(このがみ)。怪我が原因で高校生活を部活にかけていこうと誓っていたものの、退部を余儀なくされた少年、市川拓海と、親のプライドだけのために行きたくもない進学校へ通うことになった少女、糸井杏奈が出会ったのも雨の
日だった。互いにモノクロの世界を生きる二人は、街の高校生の間で流行っている「噂」をきっかけに、近づき、ぶつかり合い、互いの傷を癒していく。雨の日々の先に、見えた二人の世界は、どんな色を帯びているのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 22:50:45
33938文字
会話率:46%
心を病んだ愛しい恋人と暮らす癒しの森。外の世界のかすかな記憶。二人の世界の絶望と希望をつづるファンタジー。
最終更新:2011-08-01 20:00:00
19932文字
会話率:44%
僕はこの世界の真実を知った
それは…
最終更新:2011-07-20 19:23:05
2629文字
会話率:23%
生きる意味
生きていく意味
生きて行く事。自分の世界、それってちっぽけで何もない。
だけど、君と二人の世界は……――。
最終更新:2010-08-08 15:52:22
488文字
会話率:0%
「翼の無い天使。それが私の姿。飛べないツバサ。それが私の名前」。まばたきも出来ないほど衰弱した少女、ツバサは病室のベッドで毎日、真っ白の壁を見つめていた。だがツバサは知っていた。それは自分の本当の姿ではない。自分は天使。いつか、空を飛べるの
だと。そんなある日、病室の扉が開く。いつもツバサを虐める看護婦の死体を土産に、美しい少年が現れた。「迎えにきたよ、ツバサ。行こう……もう一度、飛ぶんだ」…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-29 22:13:11
3101文字
会話率:17%
試験体No.39と呼ばれたアンドロイドと、その開発者であるマスターの短い物語。「マスター、二人の世界は狭くて、冷たくて、暗いけれど、居心地の良いものでした」
最終更新:2009-05-06 22:41:06
4287文字
会話率:56%