このゲームは、とある過程の象徴だったりします。
本家様とはかなり違う方向へ暴走しているので、まったく別の作品として読んでいただけると幸いです……
(追記.2013.6.5)ただの自己満足を少し。この「夜明け」を書いたのは2012の4月。自
分は「カゲロウデイズ」の曲を聴いて「つまりこんな話なんじゃね?」と妄想しました。本家カゲロウ様は「ロスタイムメモリー」を中心に、閉じ込めた思いを作りあげました。「夜明け」は、ある意味では冷淡で、閉じ込めた思いを「思い出」にまとめあげて一歩歩こうとする、そんな感じになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-12 01:56:30
8501文字
会話率:37%
カゲロウデイズと似ているかもしれないお話です。
ある少年が現れ一人の少年の人生は
発狂したように変わるというお話です。
最終更新:2012-06-03 20:13:45
1258文字
会話率:25%
人はここを「虫の国」と呼んだ。人と同じように何十年も生を永らえられるようになった虫たちが、土地に住む神に同じく人のような体を望んだことから、この国の歴史は始まった。
トンボにカゲロウ、ゲンジボタルやミツバチ、テントウムシ……そして人間。
空
を超える鉄道をめぐる、彼らの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-19 21:04:50
2837文字
会話率:38%
カゲロウ。彼等が見せる物は……
最終更新:2009-10-22 22:39:59
482文字
会話率:0%
戦後数年の日本。大日本帝国の植民地となった祖国を捨て、両親とともに帝都東京に逃れ、なんとか裕福な生活と差別の中での幸せを手にした旧大韓帝国の捨てられし皇女、無為(ムイ)。彼女は何者かに邸宅を焼き討ちされ、両親を殺害されてしまう。燃ゆる寝室に
現れたのは、背に蜉蝣(カゲロウ)の如し薄羽根を広げた黒き死神、サカキであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-13 16:31:39
634文字
会話率:70%
欲しい記憶、何でも作ります。お代は結構です。お代は、です。
最終更新:2008-01-26 11:14:18
2506文字
会話率:39%