ごろごろ 小説家になろう　作者検索

　天空の村にある森の一つ、『イオラの森』で暮らすウチら霊体の物語にゃん。 　光弾となったミーにゃんが『大変だわああぁぁん！』と、ウチらがごろごろしている『遊びの広場』へ激突。大混乱にゃ。ミーにゃん同盟の仲間であるミムカにゃん、ミーにゃん、ミストにゃん、ミロネにゃんと次々に倒れていく中、残ったウチとミクリにゃんはお互い、相手に向かってクロスカウンターパンチを同時に炸裂。既に草むらに転がっている友達への仲間入りを果たしたのにゃん。 　無事に復活を遂げたウチらは『なにが大変にゃのか』を、ちゃぶ台を囲んで話し合うことに。お騒がせの当の妖精、ミーにゃん自身が、『ミリアにゃんが居なくなった』旨の言葉を返してきた。 『情報は入っていないの？』とのミストにゃんの言葉にミロネにゃんは、『消滅してしまったのかもしれない』と不吉な返事を口にしたのにゃ。 　かくしてウチらミーにゃん同盟はミリアにゃんの捜索を開始したのにゃけれども……てにゃ感じで物語は始まるのにゃん。 折りたたむ>>続きをよむ

暑い長い夏休み。 扇風機の前でごろごろとしていた。 すると、チャイムが鳴る。最初は、ドアを開けても外に出ても誰もいなかった。 しかし、2回目のチャイム鳴る。ドアを開けたら、目の前には初恋の彼だった。そして、元彼でもある。 彼は、私にお願いをしに来た。 その内容は…？ そして、私の夏が始まった。折りたたむ>>続きをよむ

　日本でごろごろと暮らしていた主人公は突如召喚されてしまい、『どんな呪文でも唱えれば必ず使用できる』と言う魔術チートを持って異世界へとやってくる！ 「我々の世界へようこそ、勇者様。私は貴方を召喚した聖女、貴方にはこの国を救ってほしいのです……」 　美しい見知らぬ人間からそう言われ、国同士の戦争に協力するよう頼まれた。 　はたして主人公と聖女の運命やいかに……！？ ※カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ

部屋でごろごろしていたはずの彼は気が付いたら見慣れない世界に居た。 そして辺りを探索するうちに、そこが昔やっていたオンラインゲームに似ている事に気が付く。 それもゲームでネタキャラとして作った、極限まで女性に近づけた男キャラ『カグヤ』となって。 これはゲームの知識を利用して異世界を過ごす、元大学生の物語である。 ※レベルやステータスの概念有。 ※基本ほのぼのコメディ、たまにシリアス。 ※誤字率高し。折りたたむ>>続きをよむ

　　ある日のこと。武上司は最近病院でごろごろしている祖父に呼び出される。そして知らされたのは2つの衝撃の事実。祖父の余命が半年ということ、そして異世界の存在。 　死ぬ前に異世界に置いてきた子供や孫に会いたいという祖父の願いを叶えるため、司は祖父から貰った魔導書を手に異世界へと旅立つ！ 　しかし異世界は危険が一杯。魔物もさることながら治安も悪くて、街では奴隷売買に関わる事件に巻き込まれ――！？ 　異世界では英雄だったという祖父譲りの魔力と受け継いだ魔導書で、異世界の魔物や敵を吹き飛ばし、司は新たな英雄として名を上げながらも叔母と従妹を探す！ ※ご指摘を受けあらすじと題名を改定（2015/11/22）折りたたむ>>続きをよむ

健全な小学生「ぼく」が一匹のネコと出会い、日常が少しずつ変わっていく連作短編です。お茶を飲んでごろごろしたり、行事に参加するもなにかずれていたり、来客があったり……。　季節に合わせて更新していきます！

社畜、社畜、社畜、これは結局社畜で終わった俺の人生の話だ。 体はボロボロになるし、碌に遊びに行けないわの散々な目にあったが、 充実感はあった。しかし、次の人生があるなら、俺は美女に猫として飼われて一日中ごろごろしていたい。

　山中に女性の死体がごろごろ転がっているという。 　しかし、それは死体ではない。 　奴らが逃げた痕跡なのだ。 　他サイトのタイトル企画で出展した旧作品の加筆版です。

博麗霊夢が神社でごろごろしている時、他の皆はどこで何をしているのかーーーそんな感じで書き始めた、グダグダ日常モノです。 繰り返しますが日常系ラブ(?)コメなので、殺伐とした表現等は殆ど出てきません。

自分が誰か分からなくなった少年が、貧乏な巫女や元気すぎる魔女などとの出会いを通して自分を探す物語 ゆっくりゆっくり進めていきます 東方Project二次創作です

部屋でごろごろ電話していると昔、知り合った友達から電話がかかった。そこから私の三日間の戦いが始まる。 誤字・脱字などがあればもうしわけありません。

高校生になって初めての夏休み。私はとんでもなく暇を持て余していた。 そんなときに私の携帯がっっ・・・。

もう取り返しがつかないことって、この世の中、ごろごろ転がってる。その中でも私たちの恋愛って、本当その類だと思うの。だってもう、戻れない。

　前略、妙な灰の雪と化け物が見える桜庭花狩は、二年生のドタバタ劇をなんとか乗り越え、三年生へなっていた。そろそろ人生の分岐点、前を見ないとなぁと思っていた夏の日、こんどは太刀を持った少女に命を狙われるはめに……。突如姿を変貌してしまった高崎市を舞台に焼き焦がれた夏の日の物語。 ■現代系転生魔法ファンタジー。 ■評価や感想をくださると泣いて喜びます、畳の上をごろごろするぐらいには。折りたたむ>>続きをよむ

　だんだんごろごろしている生活が飽きてきた、キツネの「キツ」。 　その場の思いつきで、無人島へ行くことにする。 　 　そして、キツ、弟のイナリ、友達のオコジョ、カワウソは無人島で夏を過ごす…

ごろごろお昼寝大好き女騎士。それでも職務はきちんと全うします。 善なる行いに毎日奮闘する彼女の夢は、女神のごとく崇められること！ その為に今は、ぐーたらを我慢して頑張ります！（ほどよく……。）

毎日がつまらないと思っていた瑞輝。 いつものようにごろごろしていたら、モテモテの裕大から、衝撃の言葉が送られる......

性格気まぐれ見た目平凡な神様がお供と共に異世界に。仲間を増やしたりごろごろしたり冒険したりと気ままに日々を過ごしてます。（初投稿のためおかしな部分が多くあると思いますがお許しください）

　今日の話は、おそがいよ。 　夜になっても家に戻らない悪い子供は、大きな黒い鳥にさらわれて山に連れていかれる。鳥葉、子供を食べて首だけ残す。 　山には、子供の首が、ごろごろ転がっていたそうな。

そんな自由な我が家のわんこ、しらたま。