久しぶりにあなたを見つけて立ち止まった自動販売機の前。罪悪感にかられながら、私はあなたを求めてくちづけてしまった。だけど……
最終更新:2013-07-18 17:34:33
526文字
会話率:0%
純粋な力だけが全てではない!才能に恵まれなかった主人公、ソウゴが努力と経験でその差を埋め、能力至上主義の社会に一石を投じるべく立ち上がる。バトル要素と恋愛要素を半々に詰め込んだファンタジー!
だった筈なのに気がつくと無自覚に女の子にあれやこ
れやしてる話になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 00:18:22
51776文字
会話率:31%
死神に嫁入りする考えなしで病弱な少女。
嫁入り先で待っていたのは恋なのか。
死神の持つ摩訶不思議で排他的な魅力に惹かれてしまうのは、きっと死というものに触れてみたいから。
最終更新:2013-02-10 11:45:46
2675文字
会話率:35%
それはひとつの恋の物語。
淡い初恋の記憶。
普通の少年と天使のような少女の小さな恋、その行方について。
※SF、ファンタジー要素を含んでします。
pixiv、カクヨムに転載しています。
最終更新:2012-03-10 14:32:22
11450文字
会話率:20%
中学2年生のつぐみはある夜、酔った伯母貞子(さだこ)から、自分は強姦によって生まれたのだと聞かされる。事情を確かめたくても母はとうに死んでいる。貞子に育てられているつぐみは、のたうち回ってその事実を克服しようとするが、そんな折に、北海道の
学校から越して来た一学年下の縫(ぬい)が、つぐみの部活に入部する。
つぐみと縫は姉妹のようにそっくりだと、周囲が騒ぐ。つぐみは嫌な予感がする。
一方、つぐみに打ち明けた事実をすっかり忘れていた貞子は、北海道転勤から戻った昔の恋人に呼び出される。中学一年生の娘が、つぐみと同じ中学に入ったという彼と、貞子はまた会う約束をするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-10 15:34:19
72403文字
会話率:42%
とある小国の王女とその婚約者の物語。
愛する少女を裏切ったことの代償。
青年が郷愁と共に口遊む子守唄。
…気になったりしません?
試しに読んでみてください。
最終更新:2011-03-15 11:56:28
5042文字
会話率:27%
ファーストキスの思い出
最終更新:2011-02-28 21:40:04
209文字
会話率:0%
部屋の中で、少女の声が静かに響く。ただ声を聞いただけなのに、彼は痺れるような感覚に襲われた。少女はやさしく彼の手に指を絡める。そして見上げる姿勢から、彼の耳にそっと口を近づけ囁く。「くちづけの味、わたしにおしえて――」部屋いっぱいに満ちた
少女の香りと、言葉を失うまでの可愛らしさに、人形師の彼は理想の少女が何処に在るのかを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-12 00:11:23
8115文字
会話率:21%
恋に落ちるのが怖い。
きっと恋に落ちた自分は愚かだろう。
愛しいものにそんな自分を見せてしまうなんて。
恋をするのが怖い。
そうはいっても、この想いは留まることを知らないのだ。
最終更新:2010-07-12 14:58:58
2750文字
会話率:27%
あと、わずか10分もすれば、ひとつの物語の終わり・・・・
最終更新:2010-06-28 22:52:35
307文字
会話率:0%
寝室での貴方の問いは私をイラつかせる・・・・。
最終更新:2010-03-30 21:19:07
388文字
会話率:12%
ナタルは家庭教師を探して城の図書室の扉を開けた。
気持ち良さそうに眠る家庭教師の様子に引き込まれるようにしてゆっくりと顔を近づけて……。
最終更新:2009-10-31 20:46:37
1352文字
会話率:28%
これは、俺から彼女への、誓い。
最終更新:2008-04-20 00:30:07
1668文字
会話率:0%
私はあの人にくちづけをする。くちづけは終わりの始まり。あの人との時間を私は振り返る。そして気づく。そこにあるのはただ白い塊だけでしかないことを。
最終更新:2007-03-26 02:27:53
2185文字
会話率:0%