ありふれた、青春の恋物語。
女子の面倒さのおまけ付き。
最終更新:2015-06-24 01:00:05
1690文字
会話率:44%
信貴山城で爆死したはずの松永久秀。死に際、空間転移により異世界に転移する。若返りと言うおまけ付きで。新たな生を受けた松永は異世界で何を成すのか。
最終更新:2014-11-08 17:12:12
2800文字
会話率:12%
北郷一刀は、気がついた時には見知らぬ森にいた。そこは三国志の時代の中国だった。しかも有名な武将や軍師が全員女の子というおまけ付き。そんな世界で北郷一刀は関羽達と共に旅をするのだった。
ほぼ初投稿です。読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2013-04-30 17:36:20
1162文字
会話率:56%
私、林 優奈は全く持ってなんの狙いもなく、異世界に転送されてきてしまいました。こちらの人達は帰す帰すといいながら全く帰す気がないようです。
しかし、魔法妖精さん(?)達とは仲良くなりました。妖精さん達との友情は、魔法チートのおまけ付き。
そ
れでも、こちらの人達が当てにならないのは、変わらない。ここは自分で頑張るしかない!
さて、どうやってかえりましょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-12 16:35:59
20538文字
会話率:27%
これは作者の三人称練習作品です。
魔法や魔物、現代ではファンタジーに分類されるものが実在する世界【フィリサレア】
その世界のある国で、1つの儀式がなされた。〈勇者召喚の儀〉それは魔王と呼ばれ、魔物や魔族と呼ばれる者たちを統べる者を殺すた
めに、異世界から勇者を召喚するための儀式。
殺し殺される世界とは無縁だった高校生の少年が、近くにいた幼なじみの少女を巻き込み召喚された。
───けれど主人公はその2人ではなく【フィリサレア】で暮らす青年だった。
ご都合主義も含みます。そういった描写が許せないという方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-11 20:28:15
7343文字
会話率:38%
とどかず山のイワノとセツカ(Mountain Disappeared into the Blizzard)/冬の童話祭2012参加作品/とどかず山と呼ばれる冬山に住むやさしい雪男イワノは、ある日、どこからともなくすすり泣く女の声を耳にする。
声の元をたどってみると、いつのまにか山に迷い込んだ雪女が、ほら穴の中で震えていた。やさしい雪男とさびしい雪女の童話(に見せかけた怪談)です。おまけ付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 00:00:00
20188文字
会話率:33%
俺の心は山道をひた走るこのバス同様、右へ左へと大きく揺れ動いていた。
――ひとつ下の後輩、森崎麻美。
冬休み中、俺は森崎に「好きだ」と告げた。そして想いは届いた。想いを告げたそのとき、森崎は天使のような微笑みを返してくれた。今思い出し
ても森崎のかわいさに悶え死にそうになる。あの日、俺は日記を書く習慣なんて全くないのに、嬉しさをノート三ページに渡って書き連ねた始末だった。後日読み返したところ、あまりの己の気持ち悪さにポエムにも似た日記は永久に封印しようと即決した。
こうして森崎は恋人となり、俺の部屋のカレンダーにはその日付に記念日としてグルグルと赤丸が付いている。
――ただ、その後の進展が全くありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-22 21:56:12
11132文字
会話率:53%