前代未聞の病院ファンタジー。世界に色を見出せない少年と世界に色を付ける少女のボーイ・ミーツ・ガール。
(木立)代理投稿、隔日更新です。作品は書き終わっているので安心して読んで下さい。心理描写の上手さにいつも驚かされます。
最終更新:2011-02-19 00:00:00
22561文字
会話率:23%
気がついたら20年後の未来にいた神谷勉。周囲の助けを借りながらなんとか生活できるようになったものの、世界の変貌に驚きを隠せないでいた。なぜ、まだ中学生の彼が未来に飛ばされたのか?一方、現代では勉の親友である北崎来人に魔の手がのびていた・・・
・・・。
※初投稿作品です。間違いなどがあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-18 01:07:43
7275文字
会話率:53%
なくした過去
失われた記憶
唯一の手がかりは宝石に秘められた記憶と力。
「私はなんのためにいるの?」
「俺が見つけてみせるよ。」
空っぽの少女の記憶と存在理由を探す旅の驚愕の結末とはいったい・・・・。
最終更新:2011-02-11 20:12:57
699文字
会話率:22%
学校では暗い女の子。その女の子の唯一の楽しみが
【チャット】だった。
チャットで話していた一人が驚くことを口にした。
最終更新:2011-02-11 16:50:49
865文字
会話率:0%
白いお花と血まみれ(?)の女の子が「なんか私達似てるんじゃね?」とか言って事故現場ではしゃぎまくってるお話。 例のごとくあらすじと本編の雰囲気は驚くほど違います。
最終更新:2011-02-09 23:15:10
1197文字
会話率:11%
学校行事【3泊4日ハワイ修学旅行】ハワイ行き便が不運にバードストライクに遭い、シートベルト着用をし忘れた主人公レイピア・レイエスが頭を強く打ち意識不明の重体に陥った。
ふと目覚めると場所は何故か保健室でいた。気がついた保健医は彼女を見た瞬間
驚いた。胸に輝く紫色の十字架を持っていた。
その十字架は恐るべき能力を持っていた!
何も知らないレイピアをいつ地獄へ落とされるのを待っていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-09 14:58:36
9707文字
会話率:49%
魔道が栄えるマジナシア王国の姫ルミーの元にある日突然使者が訪れた。その使者は何故か自国の王子を知っているかとたずねる。
魔道に全てを捧げるルミーにとってはそんなこと知っているはずがない。それを正直に使者に話すと使者は驚き、そして何故か安堵し
てまた縁があれば来るといって去っていってしまった。
そのことに嫌な予感を覚えたルミーは魔道大会を開いた。
そしてその優勝者はルミーの従兄妹であった。
そして大会後の翌日その使者は現れ、結婚の要請をされる!
何故こんなことにーー!?とルミーは困惑した。
政略結婚をメインとしたお話ですが
ファンタジーも含ませていきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-05 19:13:04
62246文字
会話率:27%
ハーレー彗星の再来した年、地球の対照軌道に見つかった惑星ヘスティアへの第一次移民が行われた。
戦争で家族を亡くした俺は、一人移民船に乗る──。
そこで出会った一人の女性、彼女は驚くべき素性を持った人だった。
「そう。チャールズおじ
さんは、……政治家なの。地球の政治家たちのやり方に反対しているのよ」
(中略)
「それでね、何でヘスティアに行くかって言うと、戦争から疎開するため」
「疎開?」 (第4章)
湖調査班には、もう一つ大きな発見があった。湖底の泥よりのプルトニウムの検出である。
プルトニウムは、ウラン238に中性子が吸収されてできる人工の元素で、自然界には微量でも存在しないはずのものだった。(中略)
プルトニウムには毒性があるため、この発見は、当時結構問題になった。
湖調査班につづいて陸上調査班でも調査が行われ、ヘスティアの土壌にはごく微量だがプルトニウムが含まれていることが確かめられた。
結局、ミーティングでの結論は、かつてヘスティアで地球の国のどこかが核実験をしたのだろう、ということになった。――だが、この結論がおかしいことは皆認めざるを得なかった。
というのも、この星の土壌からは、セシウムやストロンチウムといった、核爆発によって生じる他の元素は何も検出されなかったから。セシウムやストロンチウム同位体の中には半減期数十年のものがあり、ここ百年以内に核実験があったとしたら、残っていないはずがなかった。一方、プルトニウムの半減期は二万数千年。もし核爆発があったとするなら、それは数千年以上前の話でないと辻褄が合わないのだった。(第8章)
戦争と、再生、そしてやがて知る歴史の真実、宇宙の意志。
大昔に書いたSF小説です。20世紀に見た世紀末的未来はこんな感じでした。
原稿用紙80枚程度ですが、当時の自分には大長編でした。長編1冊分の設定は詰め込んであります。
拙い文章ですが、読んで感想など頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 21:57:07
21828文字
会話率:45%
太陽の恵みはそのままに、少しずつ凍りついて行く大地。そこに投げ込まれた“どんなことにも驚かない”少年・神糸遠離。ただ少女に請われ“知識”を伝えるために訪れたはずだったが・・・。(注意:まだそこまで至ってません!)
最終更新:2011-01-30 23:54:17
6950文字
会話率:42%
美夜《みや》が目覚めると、ベッドの上に友人の惨殺死体が……。記憶が欠けた美夜は、雪に閉ざされた夜の山荘で恋人と共に恐怖に震える。次第に明らかになっていく犯人の正体。そこには驚愕の真実が隠されていた……。
最終更新:2011-01-26 18:43:47
6940文字
会話率:26%
魔法が溢れる世界。
主人公は、とある有名な中学校に転校。
すぐさま人気者、脚光を浴びた。
だがある日、主人公はある人物に恋に落ちる。
切っ掛けに、この学校の驚惑の真実を知って___
最終更新:2011-01-16 23:34:22
229文字
会話率:12%
ふと、甘いにおいが鼻についた。目を開けると、隣の女性が缶のサイダーを飲んでいた。
その女性は、少しだけ顔を傾けて、こくっこくっとサイダーを飲む。僕は茫然と、彼女がサイダーを飲んでいる姿を眺めていたが、驚くほど白いのどが視界に入り、思わず
顔を背けた。いや、実はそれが原因ではない。その女性は、僕の記憶の中にいる、〝だれか〟によく似ていたのだ――。
これは、僕と彼女の物語。
※KOTOKO「サイダー」の音楽イメージ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-08 14:42:45
7509文字
会話率:48%
離党ツアーに参加した藤堂圭一は船が転覆し無人島に流れ着いた。
そこで出会ったのは自分の彼女と名乗る女子2人。どちらかが彼女?もしくは二股?
3人の視点で進む奇妙な三角関係。最後に待っていた驚くべき結末とは……
ミステリ・ラブコメ要素を
含んだ作品。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-29 13:20:52
12899文字
会話率:26%
確かに私は世情には疎いのかもしれない。
それでもその事実を知った時、私は驚きを隠せないでいた。
その事実とは・・・
キーワード:
最終更新:2010-12-17 23:55:41
887文字
会話率:0%
毎日毎日、人間生きてると色んな事ありますよね。
泣いたり笑ったり怒ったり喜んだり怨んだり驚いたり惚けたり。
「人間は不公平だ」「何で皆が幸せになれないんだろう」なんて昨日まで真剣に考えていたかぼちゃ丸です。でも今日は違います。「人間は不公平
だ、でもそれが人間だ」「何で皆が幸せになれないんだろう、それは人間はそれぞれに個性があって、当然意見の食い違いが生じるから」と言う風に解釈しました。これだけ見てると、人間の生き方を皮肉ってるように見えますが、それは違うと否定しておきましょう。なぜならこの小説は私が毎日のように考える「人間」について気ままに語って行くエッセイなのですから。でなきゃ自分が「皮肉」と思ってる事をわざわざ自分のエピソードの一環として書かないでしょ?私は思った事をそのまま気楽に書きます。だからあなたも気楽に読んで、自分の長所と短所を改めて考えてみて下さい!※私は仏教信者です。予め言っておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-13 17:48:17
3009文字
会話率:4%
とある世界の少年と少女が邂逅するとき物語は始まる・・・。
少年と少女が見た世界の真実。
-「鬼」とは、世界」とは何か?
誰もが驚く世界の真実を知ってしまった彼らの運命は-
・・・これは誰かを守りたいと願う「心」を紡ぐ物語。
※本編&
amp;続編完結!!彼らの勇姿を最後までご覧ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-10 12:39:27
36411文字
会話率:33%
ごくありふれた勇者とごくありふれた勇者の仲間達。異世界より呼ばされた勇者だが、驚くことに魔王は存在せず、肝心の勇者の義務とはまるで僧侶。そんな勇者……の仲間のごくありふれた厨二病型異世界召喚ファンタジーの物語。
最終更新:2010-11-30 00:00:00
38143文字
会話率:67%
佐野優(さのゆう)は現実では完璧な人間だった。容姿端麗、文武両道、優しい性格の持ち主。皆に好かれていた。 でも、ネットの優はまったく逆の人間を演じた。不細工で馬鹿で運動音痴で陰キャラ。そのハンドルネームはまっちゃ。毎日のようにチャットをし、
掲示板に書き込み、誹謗中傷をネットに書き込んだ。 そんなある日、この世界からネットというものは消えた。掲示板やチャット、SNSなどのサイト存在はしていたが、それを使えるのは優だけだった。すべての人間がネットという存在を忘れ、すべてのサイトの更新がストップされた。 優はそんなネットなんてやめようとしたが、やめられなかった。気づいたら、パソコンの前に座り、独り言をネットに打ち込み続けた。もしかしたら、誰かネットにいるかもしれない。そんな儚い希望を信じた。 そして、あるサイトが自分以外の人間により更新されていることに気づいた優は驚いて、急いでそのサイトに登録した。 サイト名は『Lonely』孤独という意味だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-24 20:07:58
1959文字
会話率:54%
新任の小学校の先生が、生徒達の家庭訪問をする。行く家、会う親御さんから、驚かされることの連続。あるわけないだろーといったお話です。
最終更新:2010-11-21 21:36:37
8872文字
会話率:75%
うっかり電車で眠ってしまった男が着いた終点駅は見たこともない駅だった。
初老の駅人に押し出され、混乱したまま駅を出ると、そこは驚くべきことに男の少年時代の地元だった。
男はますますこんがらがる頭を抱えながら、いまや見られない懐かしい光景に目
を細める。
そして、そこでであったのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-17 23:30:34
5259文字
会話率:25%