僕は唯一の癒しの時間を求め、駅へ向かう。が、そこへ大嫌いな親友Yがやってくる。Yはいつものつまらない話を長々と話し始めるのだった。
最終更新:2010-01-21 15:20:37
2231文字
会話率:25%
彼女SIDE
あたしたちはずっと一緒。
何をするでもなく今でもここに来る。
二人が小さなときから大好きな場所。
でも運命はここに二人で来ることをさせてくれなくなった。
私の大好きなあなたは……もう…。
彼氏SIDE
俺たちはいつも一緒だっ
た。
何も考えずに歩いたら決まってここに来る。
二人で小さい時から大好きだった場所だ。
でも…ここに来ることは……あいつのそばにいてやることは…できなくなった。
だって俺は…運命が残酷だったから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-19 18:04:59
237文字
会話率:0%
資産家を狙った連続殺人事件は、清田の活躍により一応の解決を迎えた。
しかし、実は最大の謎は誰も知ることのないままだった。
真実はいつも闇の中。それが世の常というもの、、、。
最終更新:2010-01-15 22:12:37
1084文字
会話率:54%
僕等はいつも同じ時に泣き、笑った。ずっと一緒だった。これからもそうだと思った。高2の夏、それぞれの思いは違う道に進み、交差し、絡み合い、ほどけてゆく・・・。
最終更新:2010-01-15 13:06:46
225文字
会話率:0%
奎援はいつもの平凡な日常に十分満足していた。今日も友人の騎心と瑞姫に起こされ、三人で一緒に帰るところだ。しかし、帰宅中突然目の前に現れた空間の歪みに三人は飲み込まれてしまう・・・・
-只今連載休止中―
最終更新:2009-12-29 22:33:03
16484文字
会話率:51%
双子で生まれてきた、男の悠樹と女の深雪。悠樹も深雪も、双子という壁にはいつも違和感を感じている。双子だから、恋人にはなれないとは分かっているのに、なぜか本能が許さない。双子という壁にゆれる切ない2人の物語。
最終更新:2009-12-26 20:02:49
6177文字
会話率:52%
季節は春、入学式の話。
俺はいつものように
自転車で学校に向かっていると
一人の新入生から声をかけられた。
まぁ軽く相手してその場を去った訳だが
あの時…無視しとけばよかったんだ…
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最終更新:2009-12-25 00:37:32
1418文字
会話率:39%
4000Hitありがとうざいます。
学校をサボって帰宅した悠斗と美春。
帰り途中に妙な風に包まれると見た目はいつもと変わらぬ風景なのに違和感を感じる世界になる。
そんな中、突如現れた森へ足を踏み入れることになるが、ここは本当に自分たちの知っ
ている世界なのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-24 20:39:35
35501文字
会話率:38%
俺はいつも通り友のロクと通学していた
だが黒い物体がロクを飲み込む・・・・・・
ここから俺の生活は激変して、異世界へ行く事となる!
主人公最強ファンタジー!
最終更新:2009-12-22 22:44:47
1172文字
会話率:74%
勇者一行はいつも困りごとに憑かれている。今日も死活問題な問題に直面していた……
最終更新:2009-12-14 22:32:07
1232文字
会話率:67%
神社巡りが日課の不幸少年、高橋秋矢はいつものように神頼みのため神社へと向かう。ただ、いつもと違ったのはそこが今まで見たことも無かった寂れた神社だったこと。構わず祈った秋矢の前に現れたのは………?純和風バトルファンタジー
最終更新:2007-05-31 17:43:22
6153文字
会話率:45%
これは、「あなた」と「私」の歪な物語
最終更新:2009-12-07 12:27:22
628文字
会話率:0%
主人公は小学校の頃から、自分のある才能に気付いていた。
それは自分がとてつもない運の持ち主だということだった。
彼が進む道にはいつも失敗がなく、小さいながらにして多くの人たちから信頼され、崇められてきた。だが、25になった彼の家にある手紙が
届いた。その手紙には、全世界から集められた強運をもつ人たちが競う大会に出てみないかというものだった。彼は迷わずに同封されていた書類に印を押し、大会出場を決めた。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-05 13:04:44
465文字
会話率:0%
僕が出会った一人の女。彼女の名前は紅緒と言った。
初めて出会ったのは新生児室。ガラスの向こうで頬杖をつく彼女。
幼児時代にでかけたショッピングモール。警備員室でタバコをふかす彼女。
台風に見舞われた幼稚園の校庭。赤い傘を斜めにかざす彼女。
小学校の屋上の給水タンクの上。ジュール・ヴェルヌを読む彼女。
中学校時代に見つけたホームページの画像。つまらなそうに佇む彼女。
高校の同級生につきまとわれた輸入雑貨屋。僕より背が小さくなった彼女。
いつ出会っても、僕の記憶の中の彼女とまったく変わっていなかった。黒く長い髪。笑っていない顔。甘い煙のタバコの匂い。
彼女は常に僕のそばにいた。いつもの顔で、いつものタバコの匂いを撒き散らして、いつもどこか寂しそうにしていて。
ある日、僕は気が付いた。彼女は歳をとっていなかった。
僕はいつも彼女を探していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-04 21:37:11
33814文字
会話率:19%
メイア、ルルス、ミョンハクの3人は、魔法の家系だった。魔力がとても強く、3人はいつも災いを呼ぶものとして恐れられてきた。そんな3人は同時に勇者でなければならなかった。・・・・・・が、ある儀式の途中、メイアだけがフラフラとどこかへ向かってしま
う。この先、3人の行き着く先は・・・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-30 13:37:17
287748文字
会話率:41%
「お兄様今日の運勢よろしくてよ」お調子者でブラコンな妹上馬るいと事実上二人で暮らしている高校二年生上馬淳はいつもの、日々変わる事のない楽しく穏やかな朝を迎えて、今日も一日無事過ごしていく、はずだった。満員の通学電車で出会った女子高生に「あな
たは殺されるわ」と告げられる。生まれ変わっては必ず17歳になる前に死ぬ運命って……あと一ヶ月もないじゃん!しかもその女子高生が自分は狐だと言う。輪廻の呪いか何なのか、はたまた神様か誰かの悪戯なのか……破天荒でおバカで特殊な力を持った女子高生と一緒に上馬淳は動きだすのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-24 17:56:55
17652文字
会話率:43%
早月高校1年の緑山有紀はごくごく普通の地味な女の子。
その地味さが原因で中学生の頃いじめられていた有紀は男の子に恐怖心を抱いていた。
しかし、初登校の日。
緊張していた有紀に話しかけてくれた一人の男の子がいた。
話を聞いてみるとその人はい
つもマジメで優秀な人。
有紀と全くジャンルが一緒だったのだ。
有紀はその共通点があることに驚き彼に密かに興味を持っていた。
2人の気持ちはどうなるのか・・・・。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-11-21 21:52:24
1925文字
会話率:53%
少し先の、未来の話。僕らはいつも、ひとりの少女を連れて歩いている。手を引けばついて歩き、語りかければ微笑むだけの機能を持った幼い少女。それは、幸せの新しいかたち。僕らはもう、独りでは、ないのだから……。『パルミラ』と呼ばれる少女型アンドロイ
ドが普及しつつある近未来。人々は“絆”を避け、パルミラとの関係に安らぎを見出すが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-17 03:07:58
31196文字
会話率:21%
僕はいつも僕と遊ぶ。
最終更新:2009-11-12 23:56:01
286文字
会話率:16%
夏の日、思い出はいつも…
最終更新:2009-10-29 01:01:46
704文字
会話率:0%
遼の新しい職場。それは、大家族・稲万里家の家政婦だった…!?
3男12女の大家族は、毎日が戦場。食事の時だって、登下校だって、遊ぶ時だって…。遼はいつもクッタクタ。
そんなユカイな稲万里さんちには、ある大きな秘密があり…?
最終更新:2009-10-28 15:59:11
1175文字
会話率:65%