次々に死んでゆく人、怪しい美少女、人間には聞こえない正体不明の音―。 全ての事実を知るには、一度貴方は「死」を選択しなければな
らないー。 それでも貴方はこの音の正体を知りたいですかー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-07-07 23:53:21
1456文字
会話率:0%
―彼らはそれぞれの物語を作っていく―
そして
それらは紡がれていく
最終更新:2010-07-06 20:37:02
2254文字
会話率:28%
― 泡沫(うたかた)―
文字通り、淡い恋のお話です。
最終更新:2010-07-05 09:33:25
5576文字
会話率:20%
ボクの町にはマホーツカイがいる。
特別なマホーは使えないけど、みんな笑顔になるんだ。
ボクはずっと見ていたい。
アノ子が進む道を・・・
最終更新:2010-06-22 20:06:13
15140文字
会話率:44%
色のついた物語。今回は紫の話。赤の女の子が恋をしたのは―・・・?
「青」の続編・・・?
最終更新:2010-06-22 00:12:34
4946文字
会話率:41%
神の災厄により、世界が滅亡し始めた。俺の目の前で親友が死んだ。神は俺を選んだ。だから俺も『人間じゃない』、と少女は言った。
人間じゃないなら俺はなんなんだ?
『そもそも俺ってなんだっけ…?』
老い以外では、絶対に死なない体を手に入れ、心
を閉ざした少年は、この世界でなにに出会うのか!?(ジャジャ~ン♪)(効果音)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 21:05:15
3721文字
会話率:27%
神に最も近い国『アルクティス王国』――金の龍を神と仰ぎ、銀の龍を邪と嘆く、世界で一番長く栄える国。その国の北に位置する山脈に川で囲まれた小さな集落があった。閉鎖的な集落で過ごす楼杏は、川に落ちて外の世界へと出てしまう。楼杏を拾ったのは隻眼
の青年と銀髪の少女と白銀の獣、険しい山脈を旅する彼らは楼杏の知らない世界を持っていて、美しく不思議でどこか哀しい。「ヒメギミ」を探す見たこともない風貌の旅人たち、変わっていく幼馴染に、月夜の晩の「十五の儀式」。小さな世界で育った楼杏はいつしか、国をも巻き込む大事件にその身を投じていくことになる。 見知らぬ世界で一緒に探す、大切なもの――― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-15 17:39:57
37534文字
会話率:30%
時は西暦22年春。
日本の平和は終わりを告げた。
県立堤高等学校生徒会副会長以下、生徒624名が突如武力蜂起。
日本各地へと武力侵攻を開始したのだ。
自衛隊と在日米軍は必死の抵抗を試みたものの、副会長軍の圧倒的威力の前に成す術もなく壊滅。
徹底抗戦を宣言した政府も、その僅か72時間後には無条件降伏を喫することとなった。
そして平成23年―
希望は潰えてはいなかった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-10 03:45:47
15107文字
会話率:47%
ここはとある地球。
未来なんてはるか遠くで儚いものだと思っていませんか?
未来の地球は死んでいると思っていませんか?
未来は、以外と近くに有るんです。
近くて力強い。
ただ私たちにとって、ほんのちょっぴりゆっくりなだけなんです。
そ
して地球も同じ。
弱って見えても暖かい。
例え砂に覆われようとも。
例え人類が蝕もうとも。
地球にとっては些細なこと。
ただ私たちが居ないだけ。
未来の地球の空も、きっと蒼くて高いに違いない。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-05 02:48:30
2156文字
会話率:43%
2020年4月4日――――謎の飛行物体が世界中に落ちた。ロシアや中国、イギリスなど世界各国で飛行物体が落ちた都市は『壊滅都市』と言われた。そしてその地域で1種類の生命体が発見された。名前は「ブレーン」と呼ばれた。同時にその地域で脳と心臓を喰
われる事件が発生。事件の犯行は全てブレーンだとわかった。そしてブレーンに襲われた人の中から一命を取り留めた人もいた・・・が。2030年4月4日――――謎の飛行物体が落ちてきて10年がたった。同日僕はブレーンに襲われた。脳を4分の一、心臓を半分喰われた。そして――――能力者になった。 ――――――大切な者を守るために戦う?大切な自分を守るために逃げる?アナタナラドウシマス?
(11月23日:あらすじを修正しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 18:45:44
20883文字
会話率:34%
アンドロイド―ヴェノム、イカレタ教授―カート。
そして、出会った女性―ユリア。
ヴェノムの記憶、そしてカートの言葉の真意とは…?
最終更新:2010-05-25 23:01:35
6833文字
会話率:35%
初めまして、俺の名前は紅(こう)赤(せき) 灯(ひ)焔(えん)。はっきり言って、この名前よりも『地獄(じごく)の業(ごう)焔(えん)』という二つ名の方が有名だ。
そんな俺は金属アレルギーで常に手袋をしている。喧嘩をするときは別だけど……。
好きな事は家事と星を見ること。逆に、嫌いな事はピーマンを食べる事、ゲームをやる事、数学の勉強をする事に自分勝手なやつを見る事の四つ。
こんな自己紹介で悪いんだけど、俺は今体育館の中にいる。その理由は――
入学式
それが行われるのは桜と梅が咲き、新しい出会いを予感させる季節――春という季節がやってきた事を意味していると思う。
初々しい制服なんて自分で言うものではないけれど、初めて着る制服――ワイシャツに、黒ズボン、紺色のカーディガンと水色に黄色の校章があるネクタイ――に身を包んでいる俺は校長の挨拶を右から左へと聞き流す。
朝とも昼ともいえない微妙な時間帯に、暖かな陽射しが窓から差し込む体育館は俺ら新入生を祝福するというより眠気を誘っている。
「ふ、ふぁ~~」
欠伸をしながら壇上を見上げると校長の話はもうすぐ終わりそうで、
「最後になりましたが保護者の皆様……」
とお決まりのセリフを言っている。
早く終われ!
そう心で呟きながら来賓が壇上に上がるのを見ている事しか出来ない俺は、
「すいません。気持ち悪いので保健室に行ってもいいですか?」
近くにいた先生に声をかけて許可を貰い体育館を後にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 15:00:21
66823文字
会話率:34%
KENSHINの完全オリジナル小説です(?)
最終更新:2009-07-28 15:26:35
2292文字
会話率:73%
自称平凡な男子高校生の僕と存在そのものがエロの悪友、浅岡学、人気者でサッカー(フットサル)に憧れ続けていた美少女、小早川由紀奈の三人が東北の田舎町を舞台に描くドタバタ青春スト―リ―。
最終更新:2010-05-19 08:11:30
5821文字
会話率:35%
会社員―新谷六郎は、ある日、深夜の路上で目を覚ます。妻―佐智子に離婚届けを突きつけられ、話し合わなければと思いながらも家に帰るのが億劫だった。かといって、逃げていい問題ではない。そして、なぜか痛み続ける身体を引き摺り、ようやく帰り着いた家の
中、妻から知らされた事実は――驚くべきものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-18 15:34:38
4047文字
会話率:28%
この物語は、5人の少年少女が、矢崎竜次と言う先生と
小学校生活を通じて、問題を起こしまくり怒られると言う日々を過ごすが
ある日、少年たちに革命が起こる!!!
先生VS生徒の全面戦争!!!
最終更新:2010-05-17 20:50:06
5609文字
会話率:30%
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キーワード:
最終更新:2010-05-16 03:16:41
519文字
会話率:0%
どんなに古くても―――。
どんなに昔のタイプでも―――。
あたしにとってはかけがえのないデンシジショ。
あの日、カレとあたしを繋いでくれた。
言葉を伝えてくれた。
大切な、デンシジショ―――。
第一話はプロローグ。
カレとあたし
のとっかかり。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-05-12 15:04:39
3428文字
会話率:10%
―目覚めるとそこは見知らぬ世界だった―
人々が忽然と姿を消した見知らぬ町の廃墟で目を覚ました伊織(いおり)は、自分がここに至った経緯も分からぬまま食料を求めて街をさ迷う。
そして荒廃した街で伊織の前に現れたのはあり得ないものだった…。
某ゾンビ映画(ゲーム)を彷彿とさせる荒廃した世界で目覚めた少年たちと彼等を求める者たちのコメディ…になる予定。
※多分ホラーではありません
読みやすい小説目指して頑張りますので、アドバイスご指摘頂けると嬉しいです(*uu)
続きはムーンライトの方にて執筆してゆきますm(;__)m
活動報告2010/06/22にリンクがございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-10 13:32:57
7945文字
会話率:25%
気が付いたら椅子に座っていました。
気が付いたら変な男がかっこつけてました。
気が付いたらシャツを破られました。
いろいろと危機を覚えた俺は変態をフルボッコに……
魔界の方々と交流を深めながら、元いた世界へ帰る方法を見つけるために魔王の城
に住むことになりました。
とりあえず一言。
みなさん。恐れているような目で見ないでください。
……魔王をフルボッコにしたくらいで。
(※注)
文章表現がうまくないので、生温かい目で見ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 00:46:14
8281文字
会話率:41%
この街は狂気と病みがぐつぐつの煮立つ先の見えない暗い闇鍋、その鍋の席に真っ先に座らされた少女は一つの物語を書く・・・その物語はあくまで妄想・・・・そのはずだった・・しかし、少女が書いた物語(狂気)は鍋の具財が少しずつだしを出すように現実に
染み出してきて・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 03:03:27
95346文字
会話率:23%