進展する気配も見えない新薬開発の日々。閉塞感を抱えた僕は、偶然見かけた旅行会社の広告に心を動かされる。
そして、色彩職豊かな惑星『サマーグリーン』へと旅立つのだった。
「空想科学祭2011」(RED部門 中編)参加作品…でしたが、期限内に
上がらずじまいです…orz
あ、あんまりSFになってませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 20:09:24
83133文字
会話率:34%
初めて小説、というかお話を書いてみました。
ひとりでも読んで下さる方がいらっしゃったら嬉しいです。
駄文ですが、よろしくお願いいたします。
コメント頂けると嬉しいです(o^∀^o)
最終更新:2012-06-05 00:02:53
1973文字
会話率:0%
一人っ子の男の子と三つ子の女の子の恋愛物語。
最終更新:2012-04-19 04:13:41
207文字
会話率:0%
渇いた世界に、色があるなら
最終更新:2012-04-08 00:00:00
224文字
会話率:0%
物語を詩で語る少年がいる。
命を芸術で語る少女がいる。
純愛を誤解した画家がいる。
原理をうたう音楽家がいる。
理想を求める人々を詠った短編集。
最終更新:2012-03-29 23:26:05
7776文字
会話率:33%
大学生の涙月は帰り道の公園で不思議な青年と出会う。
人間離れした色彩を持つ青年といたって普通の女子大生の雨降る季節の物語。
*サイト公開済み
最終更新:2012-01-02 04:35:37
12702文字
会話率:23%
何時になっても忘れられない光景がある。それはまるで連想ゲーム、見る度に思い浮かべるその情景はたった一つの色彩に染まる踏切の過去。囚われる事なく今を歩もうとすればよみがえる様に現れたのは、まるでその過去が人の姿をしたかのような強烈な赤の男――
―。連鎖する赤い悪夢は、何を意味する? 【滅ぶ世界に】のメインユーザー『よづは』が挑戦したホラーサスペンス(らしきもの)! 長編は亀更新という定評があるよづはの完結作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 05:58:15
71643文字
会話率:25%
紫色の目をした彩女さん。
その色彩は鮮やかでうつくしく、少しさびしい色をしていた。
最終更新:2011-12-24 18:00:00
867文字
会話率:0%
――かつて六つの大陸には、それに呼応する六つの色彩が司っていた。水、風、火、大地、光、闇。互いに相食むように連なる円環の大地は、ある龍の名で呼ばれていた――魔法と剣が織りなすハードファンタジー。
最終更新:2011-11-29 17:00:00
27828文字
会話率:28%
赤が目に付いた。どこか寂しげな、空虚な目。それが自分と同じだと思ったのかもしれない。灰色の世界で、唯一つ赤いそれに、……いつのまにか、触れたくなっていた。
最終更新:2011-10-27 22:23:30
2252文字
会話率:29%
住所も職も免許もお金も何もない桜が
30歳になって同棲中だった彼に家を追い出された。
彼女が持っているものは
身体にある3つの華と蝶だけ。
明日どころか数分先すら解らない。
そんな何も無い、解らない中で得たもの失ったもの、理解できた事。
彼
女の人生の色彩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-25 01:09:59
18054文字
会話率:24%
平凡な男の子。
一つ違うことはおじいちゃんの話を聞いて、妖がいることを信じていること。
あともう一つ、人の手に負えないことが起こったらあるところに行けとおじいちゃんの遺言を預かっていること。
女の子。
得体のしれない、変わった女の子。
例
えて言うなら空気。
その子が居なくてもこの世界が回りそうな感じだ。
この二人が会うとき、世界が一変するだろう…。
その瞬間をあなたたちに見ていただこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 06:29:46
284文字
会話率:15%
とある場所に連れてこられて、生活している色彩 大要の他9名の生徒達と、灰 テンジの他9名の教師達が生徒達と、一緒に大会に出たり、普通に敵を倒したりするバトル有り、ギャグ有り、恋愛有り?のちょっと変わったストーリー
最終更新:2011-06-29 19:27:14
645文字
会話率:20%
人は一生の間に何度、偶然を経験するのだろう?それは事の大きさに関わらず、決して少なくない筈だ。語られるべく起こった偶然には内容に左右される事のない色彩が宿っているのだ。
キーワード:
最終更新:2011-05-25 21:39:39
3004文字
会話率:53%
少年は困惑していた。
黒髪黒目、至って普通の高校生の彼は、眠っていた筈だが…
気がつけば異世界の誰かに憑依などと笑えない状況になっていたのだ。
金の髪に紺碧の瞳。現実では明らかにありえない眼の色彩に驚いたのは懐かしい。
さらに言えば、木陰に
放置させられて居て傍らには剣が置いて在った事もだが。
通りがかった一人の女性が彼を拾った。
群青色の髪に透き通る様な青い瞳。
寡黙でほとんど喋らない彼女は彼女なりに少年に愛情を注いでいく。
何時しか二人の距離も近くなり、傍らからは歳の離れた姉妹の様にも。
師であり恩人であり、名づけの親でも有る彼女と共に、憑依した少年は今日も波乱万丈に生きていくかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-28 14:32:03
4713文字
会話率:15%
チャットで出会った女性は「自分はすでに死んでいる」はずの天才エンジニアだった。
「人間は自我により自分の存在を定義し、それを他人に伝えることで、より強固に自己を構築していきます。では、そのプロセスに肉体は必要ですか?」
彼女の問い。
彼
女は生きているのか死んでいるのか。
チャットは、生身の人間が対応しているのか、人工知能なのか。
それらの証明とは…。
三人のシステムエンジニア達が挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-02 16:01:00
61395文字
会話率:39%
黒森が或る時見た夢を下敷きにして書かれた幻想掌編で、多少はバローズやカットナーも参考にしているが、全体的にラヴクラフトの影響が顕著である。如何にも勿体振った仰々しい文体で綴られているところが若書きを感じさせるが、著者の基本的な立場が割と素
直に描かれている。元々実際に見た夢を敷衍しただけあって全篇夢の論理で貫かれており、当人の言に拠ればラヴクラフトの「夢の国もの」と同じく、他の作品で描かれることになる現実世界の事象と不可思議な関連を有していることになっているそうである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 14:17:38
23392文字
会話率:0%
普段は詩人としての活動をしている『さう』と申します。
三作目の作品となります。
不出来な作品ですが読んでいただけると幸いです。
これからも宜しく御願いします。
最終更新:2011-03-06 04:02:42
499文字
会話率:0%
探偵小説であり、且つ色彩小説でもある斬新な着想に注目!
最終更新:2010-12-05 17:55:20
1453文字
会話率:0%
私は悪魔。魔と呼ばれる存在の中で、唯一の色彩を持つただ一人の存在。
死に掛け薄汚れた私を拾ってくださったただ一人の方のためのみに存在する。
この髪もこの瞳もこの心もこの体も、全てがただあの方のために。
「ねぇ、知ってるかしら。悪魔は誰より
一途なものよ。天使と違い博愛は謳わず、人間と違い余所に眼も移らぬ。私達はただ一人と定めた相手に捧げるの」
一途な悪魔とその悪魔に焦がれる男たちの逆ハーストーリー。
ツンツン悪魔の純愛が通るのか。それとも他の誰かが彼女を射止めるのか。
もてもて悪魔の恋物語です。注:主人公は魔王様以外との絡みがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-04 23:12:47
140778文字
会話率:36%