いじめられて自殺するなんて甘えだ。
俺は前向きな自殺をする。不細工な自分と決別してイケメンとして生まれ変わるのだ。
超絶不細工中野卓郎の魂がコンクリートジャングルを駆け巡る!
最終更新:2010-10-01 01:09:45
5093文字
会話率:25%
彼女いない歴=年齢の青年。だが、顔に問題があるわけではない。部活に熱中しすぎて、興味がなかっただけ。でも、相棒は彼女に飢えていた。そんなとき、スポーツセンターに現れた美少女二人!どうする?貴方は、奥手の子が好きですか?それとも、積極的? (
超ベタベタなやつです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-13 15:06:57
3750文字
会話率:61%
世界は常に偶然の積み重なりでできている。
最終更新:2010-08-10 17:10:59
1761文字
会話率:42%
東京でキャリアを積む彩音の元に突然、海外赴任の話が舞い降りる。家族や恋人との関係もあって、すぐに決心のつかない彩音。そんな彼女が故郷の地で…
最終更新:2010-08-06 00:27:38
10442文字
会話率:9%
厳しい訓練を積み、晴れて騎士団の仲間入りを果たした若き青年シェイス=バーン。辺境に現れたという化け物退治が彼の初仕事になるはずだったのだが…
最終更新:2010-07-13 22:30:03
34765文字
会話率:45%
紙の積み散らかった部屋。
世界から断ち切られた場所で、ある不倫が行われていた。
幼児退行する女。
死と生のあいだで失ったものへの欲望をむき出しに求め合うふたり。
最終更新:2010-06-16 04:08:30
4765文字
会話率:16%
殺し屋とその周りのお話。
殺し屋アルバートの周りでは複雑な関係が積み重なっていた。
巡る世界の中でたどり着いた答えとは?
最終更新:2010-06-14 21:13:52
978文字
会話率:0%
来栖川唯子
『氷の女』というあだ名を持つ彼女はその名の通り、冷静というか感情をあまり見せない
俺、青葉悠はそんな彼女に惚れていた
ようやく同じクラスになり、運良く席まで隣ときた
これはチャンス、と思っていた矢先、俺は誰かから校舎裏に呼び出さ
れ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-06 12:43:58
12182文字
会話率:51%
週末、通りから1本外れたところにある飲み屋はいつもの賑わいを見せていた。
記憶、想い、移ろい行く町、すべてを包み込むように雪は静かに降り積もる。
最終更新:2010-06-05 16:10:56
42588文字
会話率:4%
前作よりは長く書けました!
………。
読み返してみると長すぎたでしょうか…。
キーワード:
最終更新:2010-06-04 08:07:45
512文字
会話率:0%
世界と世界を乗り越えてしまった居場所無き少女、一族の掟を破り追放された妖、永遠の命と呪を受けた少年の、秘められし力との戦い。
最終更新:2010-05-30 09:43:09
2350文字
会話率:33%
3歳の頃から剣の修行を積んでいる、美雨と晴美。その二人が中学2年生に進級。その新学期の登校初日。姉がみせる表情の裏にはいったいなにが?その後学校につき最初のホームルームでは自己紹介が待ち受けていた。晴美はこの危機(?)をどう乗り越えるのか?
最終更新:2010-05-21 02:25:23
6578文字
会話率:59%
この物語には、もうすでに答えは出ています。
その答えに辿り着くまでの過程を綴った、この物語。
色々な人の思いが廻り巡り、そして積み上げられたこの末路に、
あなたは誰の道で世界を紡ぐのでしょうか?
結果は一つでも世界が違えば、その末路は違いま
す。
もしよければ、入り組んだ全ての人の思考を解き明かしてください。
全てを解き明かした時、一つだった答えに別の答えが見つかるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-17 11:41:59
6464文字
会話率:29%
幾度の戦いと社会の歪みに疲れた人類が選んだ世界のあり方は、集積回路「CentraL-セントラル-」による中央集権管理を敷いた社会だった。
「ネイション」と呼ばれる飢えも格差も病もない桃源郷で、アイデンティティに悩む一人の青年は、情報の海で
とあるゲームへの誘いを見つける。
イリーガルに開発されたそのサバイバルゲームの正体とは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 22:46:31
37556文字
会話率:8%
「普通」の定義を「特別ではない」とするならば、僕は間違い無く普通の高校生だと思っていた。
学校へ行き勉強する。予習、復習を学校で済まし、家に帰る。家では自分の好きなことをする。名作と呼ばれている映画、音楽、本をあさり、その中で、気に入っ
た場面、一節、言葉たちを心の中にレンガのように積み上げる。そうする事で、自分が大人になえる気がする。
それが十代の特権であるかのように、本当の自分と言うものを信じ、それを探している。
未来への不安と希望。ありふれていて、誰でも抱えているはずの感情が僕にだけは何倍にも膨れ上がってのしかかっているような気がする。
高校最後の夏。やけに雨の多い夏休み。僕は彼女に出会う。
くしゃくしゃの髪、大きな目、高い鼻、曲がった唇。全体として決して美人ではないが、見る者に不思議な印象を与える。死ぬ三日前のピカソが「奇妙な女性」と言う題で人物画を描いたら、恐らくこんな感じだろう。そう思わせる風貌だ。
これは彼女と僕の物語。
僕の世界は、彼女と出会うことで、文字通り、色を変えてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-16 11:39:25
22187文字
会話率:8%
舞台は『ヒーローがいるのに平和な街』。
昔、ヒーローに命を助けられ、様々な人物と積極的に関わろうとする主人公――刀銃。
復讐を誓い、ヒーローがいるのに平和な街に入り込んだ指名手配犯を捕まえようとする主人公――佐藤栄作。
二人の主人公の視点は
、時に脆く、時に強い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-14 01:55:51
179317文字
会話率:36%
異能の少女、乙部小雪は、その能力ゆえに深く傷ついた過去を持ちつつも、強い信念のもと“ふつう”の日常に挑む日々をおくっていた。
ところがある夜、夢で『能力を持たなかった場合の自分』が過ごした、もう一つの過去を追体験する。
そうして、眼を醒まし
た彼女がいたのは、夢でみた『もう一人の自分』の――。
手に入れたものも、なくしたものも、あまりに大きくて、簡単に投げ出すことを赦さない。取り返しのつかないものはいくらでもあって、それでも立ち止まることは許せない。多くの迷いと決意と後悔を積み重ね、彼女がつかみ取るものは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-12 14:07:04
22072文字
会話率:20%
『白化病』という死に至る病が蔓延する灰色の世界――鈍色の雪が降り積もる世界には、『唄い人』と呼ばれる不思議な歌声を持つ存在があった。そんな世界で生きる、病に冒された青年ラズリと『唄い人』ルビィの行き着く先は――。
最終更新:2010-03-07 02:22:16
21688文字
会話率:27%
時は2410年日本の男は激減していた
そうそれは一つのロボットによって
人が作り出した最凶最悪の兵器通称ヤンデレ
Yesterday
AutoMic
Nucleus
Despair
Empress
Rule
Eexpect
それは元々
一人のモテない男が作ったものだった
しかし核融合炉を積んだそれは暴走し最凶の破壊兵器と化した
見かけはただの美少女だが性格はヤンデレ
ヤンデレスイッチが入ると主人を殺すまで止まらない
だがスイッチが入らなければ可愛い彼女なのである
そしてヤンデレの姿は主人のために変わる
故にヤンデレに決まった形はない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-13 14:53:49
3641文字
会話率:83%
僕は派手な落合と中学生活を共にし、
人間関係にはそれ程悩む事もなく、
寂しい思いをする訳でもなく先週卒業式を終えた。
もし落合と親しくならなかったら僕は独ぼっちだったのだろうか。
だとしたら、その時は、あの同じクラスでいつもひとりで凛として
いた東さゆみみたく振舞えたのだろうか。
初めて小説かきますが、
自分自身、通信制の学校に通っているので
全日制の学校の背景に憧れて書いています。
登場人物
水木 章太郎(ミズキ ショウタロウ)
・あまり自分を出すことをしない。というより意見を持たない
さゆみに憧れている。
香水高校1年7組
落合杏也(オチアイ キョウヤ)
・章太郎とは一番の友達。
派手で社交的で章太郎とはま逆な性格で何事も積極的。
男女共に好感が高く友達が多い。
東陵高校1年
東 さゆみ(アズマ サユミ)
•章太郎と杏也と同じ中学出身。
章太郎とは高校でも同じクラスメイト。
無愛想で何事にも興味が無さそうな雰囲気
香水高校1年7組
窪田 唯那(クボタ ユイナ)
•ピアスや化粧などで派手な外見。
香水高校1年7組
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-01-10 23:39:15
3656文字
会話率:12%