あたし、防人一実《さきもりかずみ》は、大樹学園高校に通う三年生。
でも、ただの学生じゃない。これでも聞こえる見える触れる祓えると四拍子揃った霊能力者で、良く分からないけど『お前のせいだ』とか言われて、こっちの都合も御構い無しで襲撃してくる
人間と異形を相手にしながら、学業を両立させるきっと探してもいないだろう女の子。
そんな日常を送っていたある日、もう勘弁してくれというか、向こうも向こうで懲りないな、なんて思いながらいつもの様に対処してみれば、敵の一つである実家が本腰入れてくる兆しを見せたからさあ大変。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-16 17:48:53
92264文字
会話率:58%
僕、緑丸。これでも伊賀の忍者でつ。日夜、ハットリ様の命令で動き回っているでつ。※各々一編がジャスト二百文字に納まった【ジャスト200文字の連作】、ならびにお馬鹿な代物です。
最終更新:2011-01-09 06:53:23
50997文字
会話率:72%
目が覚めたらあり得ない状況にいた。もうこれでもかってくらいGを感じてます。それに記憶とかなくなってる。自分が何者かがわかるくらい。これだけでもあり得ないのに、何が一番あり得ないかって言うと。全裸で空から落ちていました。
最終更新:2010-05-10 01:16:17
42044文字
会話率:45%
「あ、猿」「俺は猿じゃねぇ!!これでも立派な人間だ!!」
最終更新:2009-04-25 13:55:36
3088文字
会話率:39%
男と女が拳で語り合っちゃったりしています。
最終更新:2009-04-10 19:23:03
1952文字
会話率:0%
私の名前は、孤之白睡蓮(このしろすいれん)。花も恥じらう中学二年生。そんな私には、二歳年上の御兄ちゃんがいます。御兄ちゃんは、道を歩けば棒には当たらないけど、アイドル事務所のマネージャー達に当たりまくり、これでもかと勧誘され名刺を貰い、都会
に行けば、ホストの仕事をしないかと勧誘されるほどの美形なのです。その上スポーツ神経抜群。剣道、空手、バスケにサッカー、果てには流鏑馬まで何でもござれで有る。そんな御兄ちゃんには困った性癖が有るのです。そう、御兄ちゃんは極度のシスコンなのです・・・これは、そんな私と妹愛で奇跡すら起こした御兄ちゃんの御話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-12 23:55:23
33064文字
会話率:39%
なぜ起こる少年犯罪。ごくごく普通の家庭を突然に襲う悲劇。想像してみてください。自身の子がある日突然凶悪殺人犯に、その時わが家の運命は。あまり語られることのない加害者の家庭の地獄劇。これでもあなたは冷静に裁判員を務められますか。姉妹編「鬼母の
子」もヨロシク。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-26 17:14:28
52308文字
会話率:37%
「これでも本気なんだよね」なんの変哲もない白猫は喋る猫だった!?少し天然で猫好きな私と、毒舌でしかし殺人的に可愛い(私の偏見)白猫は口論を開始する……。
最終更新:2006-09-21 23:12:15
3011文字
会話率:41%
藤吾の祖母がやらかしたプチ珍話を載せました挙げたらキリ無いのですが,その一部ですちなみにボケばあちゃんでは無く,これでも働いてるんです
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最終更新:2005-02-17 10:49:11
745文字
会話率:32%