双子の姉は『勇者』として迎え入れられ、妹のわたしはオマケで、見知らぬ場所に放り出された。姉と比べられ、自分は平凡(か、それ以下)。そんなわたしに手を差し伸べたのは、金色きらきらな人だった。※主人公は非チート。仲間以外からの扱いや言葉は酷い部
分あり。習作のため、タイトルは仮題。打ち切りエンドもありえます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-27 01:22:06
23191文字
会話率:32%
二つの国はライバル同士。それぞれに『勇者』が召喚された。
一人は傍若無人最凶魔法使いで、言動も悪魔かと思うほど悪く。
もう一人は想像具現召喚使い――という名は凄いが、使い勝手は悪い上、使う本人は最弱。
これで魔王を倒しに行けと言うが、どう見
たって凸凹珍道中間違いなし。
「別に倒しても良いが、魔王に喰らわせる魔法の巻き添えで、共に世界が滅びる程度の覚悟はしろ」
「……どこの破壊神ですか?」
とりあえず、前衛が誰も居ない時点で最悪すぎないか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 23:32:48
14698文字
会話率:37%
気付けば真っ白な空間と真珠色の少女。神様がいうには、その世界は崩壊の道をたどっているらしい。その回避に必要な勇者は俺――じゃない!? しかもその『勇者』が人間を滅ぼさないように、俺はそいつと仲良くならなきゃいけないだと!? 脇役主人公の人
生と命、ついでに世界の命運がかかった、お友達大作戦の異世界ファンタジー。現在、更新停止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-31 21:00:00
137127文字
会話率:45%
私は『勇者』だ。いや、正確には勇者だった。召喚され無理やり勇者にされたセーラ。「帰りたい」「普通に戻りたい」と願い続けながら世界を救い、ようやく帰れると思ったのに…。 世界を救った元勇者が力を無くした後、『幸せ』を手に入れるお話です。
最終更新:2012-07-05 21:00:00
4891文字
会話率:38%
柚之木 羽月(ゆのき はづき)は顔に似合わず口は悪い手癖も悪いおまけに無表情で個人主義。そんな彼女が異世界へなんと『勇者』として召喚された!――――「他力本願極まりない世界なんて滅べば」――――まさかの台詞に戸惑う人々。再召喚しようにも百年
に一度しかない日時でしか喚び出せないのだ!なんとか魔王討伐してもらおうと躍起になる人々VS極悪勇者のシリアス調コメディ(予定)※注!人が死んだりします(モブが)メインも傷ついたりします。死にはしませんが。※18禁部分を削除してこちらにも掲載しています。全部読みたいという大人の方はムーンライトさんへ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-21 23:24:33
24694文字
会話率:35%
俺の名前は|五十子(いらご)|淳史(あつふみ)。ふつーの高校2年生。突然だけど俺、『勇者』に選ばれちゃった!?
謎の世界に連れてこまれた淳史。その世界は、魔王によって支配された世界。そして『勇者』を集めて魔王を倒そうとしていた。
しか
し、魔王に挑めるのは選ばれた『勇者』の中でもたった一人。魔王に挑める一人になるため、『勇者』達は殺し合いを始めていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-12 20:56:39
1525文字
会話率:44%
普段から我々を楽しませてくれるゲームですが、その裏では一体何が行われているのか。今回は画面の裏側までちゃっかりお邪魔してみました。
最終更新:2012-04-23 20:10:31
2776文字
会話率:52%
200年前『魔王』と呼ばれる存在が現れた。魔王には通常兵器が通じない。魔王は絶対的な力と圧倒的な数の下僕をもってして、たった10年で世界の半分の侵略に成功した。190年前『勇者』と呼ばれる存在も現れた。勇者は特別な能力(チカラ)を持つ。しか
し勇者の能力をもってしても魔王は倒せなかった。そして現在。世界人口の約3分の1が勇者となった時代。勇者と呼ばれる職業はちゃんとした職に就けない人のための職業になりかけている。そしてここにも職に就けなかった勇者が1人……
「ボクが君の借金を肩代わりしてあげよう。だから魔王を倒すんだ!」見るからに小さな女の子Lv120。
「……俺、Lv0なんだけど」借金をしている勇者Lv0。
そんな凸凹の二人のお話です。
自分の厨2病が悪化したときだけの更新なので更新はけっこう少ないです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 00:00:00
51528文字
会話率:60%
その昔、“魔物対人間”の大戦争があった。
『勇者』と『魔王』の人格と、力が宿った少年に、まちうけるものとは・・・!!
最終更新:2012-04-07 23:02:11
281文字
会話率:0%
信号無視をする→トラックが俺にぶち当たる→2、3メートル飛ばされる→超痛い→いつまでたっても衝撃が来ない→目を開ける→見知らぬ場所にいる
こんな感じで異世界に来ちまった俺。
しかも「魔王になってください」!?
普通この流れだと『勇者』
だろ『勇者』。
なんで『魔王』!?
平和主義で正直者(というよりかは単純)な奴が送るコメディファンタジー!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-02 15:15:38
5502文字
会話率:37%
姉が条咲学園を中退してから一年の月日が経った。
『あの学園にはね、勇者伝説があるの。きっと蒼ちゃん気に入るよ!』その姉の言葉を
信じて僕は今年、その学園の高等部へと進路を決めた。自称『生徒会執行部』やら
『勇者伝説探求部』と言った日常とは、
かけ離れた組織と謎のさくらんぼ女と小さい頃の
『勇者』という言葉の意味も全部、僕はまだ何も知らなかったんだ――
※感想等随時受け付けております。拙作ですがより良い作品にしたいと思いますので宜しくお願いします。 10月4日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-26 07:31:49
77583文字
会話率:61%
異世界召喚モノ。異世界へと召喚された東城アキラ。自らを召喚した少女はアキラを「勇者様」と呼ぶ。とりあえず彼女についていき、謁見の間で王様に聖剣を授けられた――――のだが!?
契約!? 『勇者』!? これじゃ奴隷とかわらねぇだろ!!
そんな勇
者の反逆計画物語になる予定。シリアスもきっとあるはず。
処女作なので、gdgdにならないことを祈ってます。
※チートやご都合主義をおそらく含みます。それが苦手な方はご注意を。
第1章完結。第2章完結。第3章に入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-06 07:00:00
207964文字
会話率:27%
貧乏を除けば平凡な生活を送っていたわたしが、何の前触れも、予兆も、虫の知らせもなかったのに、突如『勇者』として魔王討伐の旅に出ることになった。なぜだ!? 傾きかけた国の王様から頼りにならない餞別を頂戴し、三人の頼りになる仲間を連れて、いざ、
往かん! 魔王討伐へ! で、場所ってどこ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 20:04:28
109256文字
会話率:47%
森に入ったら異世界トリップはしたし、一緒に来た弟は『勇者』になっちゃったし、色んなことに巻き込まれたりと大変な日々から5年が過ぎた頃のお話です。
最終更新:2011-06-16 19:22:05
6266文字
会話率:42%
世に混乱をもたらす存在として、魔王が存在する。
魔王を倒す存在として、吟遊詩人達は『勇者』を夢想して街を歩く。
そして、その勇者は現れる。
幼い頃に旅立ったまま、少年の父は帰って来なかった。
しかし、父は沢山の手紙を寄越した。
「お父さん
はフィンの王様から歓迎されたよ」
「明日にはランバートの川に着く予定です」
「みんなは元気かい? 病気はしていないかい?」
最後に送られた手紙はこの一言で締めくくられていた。
「お父さんは明日、魔王城に向かいます」
父の仇を胸に、少年は魔王城を見上げる。
そこに、真実が待っているとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-10 14:39:24
25658文字
会話率:44%
ある日、若き『魔王』ケイオスは何となく思い立ち、先日出会い友人となった(「販売員ではありません」参照)『勇者』の息子ルディアス・マクガルディを尋ねて家へ赴く。
しかしそこへ偶然帰宅していた『勇者』ルイエ・マクガルディと遭遇してしまい……。
最終更新:2010-08-14 20:49:48
6328文字
会話率:38%
かつて、世界滅亡寸前へと追いこんだ『クロノア』
しかし、『勇者』によって、その身を教会の十字架へと封印される。
だが、『勇者』の敵である『魔王』に封印を解かれてしまった。
『勇者』は世界を救えるのか?
最終更新:2009-12-18 16:41:05
2605文字
会話率:54%
今の状況を説明しよう。俺こと木崎英介は死亡している。そして俺は『勇者』たちの戦いに巻き込まれていく
最終更新:2008-03-25 14:03:45
21742文字
会話率:28%