ある社会人の家のポストに入っていた一通の手紙。差出人は不明。真っ白な殺風景の封筒には自分の名前のみ記されていた。
駄文ですいません。よくあるストーリーですが、読んでみてください。少し切ないかもしれません。
最終更新:2012-03-11 12:18:39
1105文字
会話率:27%
今日は2月14日、バレンタインデー。
このお話の主人公である鈴木奈緒(すずきなお)は、バレンタインはいつもスルーという女の子。
しかし、下駄箱を開けて固まった。
なんとそこには綺麗にラッピングされた小包と差出人不明の手紙が!!
自分宛てでは
ないと考えた奈緒は、これを返そうと相手を探すことに。
はたして相手を見つけることはできるのか…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 23:40:37
3388文字
会話率:39%
独自にモノ探し業を生業としているケンタと助手のアユミ。生業と言っているものの、報酬は大好きな甘味。甘味欲しさに仕事をしている感もある。
そんな二人の元へ依頼人から一通のハガキが来る。内容は危篤状態のおじいちゃんを助けて欲しいと言うもの。
二人は急いで向う。
差出人は八歳のユウタ君。もう治らないと医者が決め付けたため、最後の手段でケンタに依頼したと涙ながらに訴えかける。健気な子供の涙に感化されたアユミが勝手に引き受ける。
帰り道、アユミはケンタに勝手に決めてゴメンと謝る。だが、ケンタは難しい依頼であるが何とか達成してみせると言う。
それから二人は、バラバラになった家族の気持ちを一つにしようと、ユウタの母親や父親、そして危篤状態のおじいちゃんと直接会うなどして、みんながどんな思いを抱いているのか確かめた。
みんなの思いを聞いた時、おじいちゃんが急変したと直接やってくるユウタ。ケンタは急いでおじいちゃんのところへ行くんだと、いつも乗っているアユミの原付きにユウタを乗せ病院へと向わせる。残ったケンタは徒歩で病院まで向おうとしたが、暑さのせいで失速する。
そんな時、たまたまタクシーに乗っていたユウタの父親を見つけ、おじいちゃんが危ないんですと説得するケンタ。どうにか説得に成功し、タクシーに乗せてもらったケンタも病院へ向う。
おじいちゃんの病室の前では、駆けつけたユウタの母親もいて家族全員が揃う。おじいちゃんの様態が分からない中、ケンタは独断で家族全員を病室へと入れる。そして、全員の手をおじいちゃんの手に重ね合わせ、心を一つにするんだと念じる。すると、今まで意識のなかったおじいちゃんが目を醒ますという奇跡が起きる。
おじいちゃんはユウタに対し、死んでも泣くんじゃないぞと語りかける。ウンと返すユウタ。そして息を引き取ったおじいちゃんを前にして、ユウタは涙を見せまいと無理に笑顔を作るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 14:57:27
28653文字
会話率:48%
アナザセンス。
それは本来常人が持つ五感に加え、『その他の感覚』第六感の事を言う。
主人公、宮嶋明(ミヤジマアキラ)はアナザセンス『電波感』の持ち主。彼にはパソコンや携帯から飛び交うメールを肉眼で見ることができる。つまり、電波が見え、またそ
れに触れる事も出来るのだ。
ある日アキラは学校の屋上で一通の謎のメールを手にする。それは未来を予知するもので、差出人は『サトミ』宛名には『マキ』と書いてあった。アキラはこの予知メールの事、そしてサトミ、マキという人物が気になっていた。やがて明らかになる二人の正体とは……。
アキラの前に現れた探偵、小野村和彦(オノムラカズヒコ)に導かれ、彼ら四人の物語が交差する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-10 12:05:00
30808文字
会話率:57%
在る時代、帝国との冷戦状態にある教会のとある部屋から見つかった、ある人物からの書置き。(宛名、差出人不明。封筒に押されていたのは帝国皇族の紋章印。)
最終更新:2011-11-07 01:06:33
666文字
会話率:0%
平穏な学生生活を送っていた朝比奈紫(あさひなゆかり)の元に一通の手紙が届く。その手紙には差出人の名前が無く、内容は空中庭園への呼び出しだった。紫はそれを気にせず、空中庭園に行った。それが紫の運命を大きく変える出来事になるとは思っていなかった
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-29 00:00:00
16036文字
会話率:72%
それは、たった一通の手紙から始りました。――差出人不明の手紙が届いたことで、不本意にも異世界に召還される羽目になった澄香。けれど呼び出された場所は人間が大嫌いな魔女のいる森で……。
最終更新:2011-09-20 14:25:40
18124文字
会話率:34%
ある日届いた、見知らぬ人からの手紙。見覚えのある若草色の封筒には、覚えのない差出人の名前が――。
シリーズ「人が忘れた町のはずれで」第四弾です。
最終更新:2011-09-17 17:04:10
4304文字
会話率:10%
ある日、皐月が道で拾った一通の手紙。宛先も差出人も不明なその手紙を開いた時に始まる、とある恋のお話。
あなたは自分の「恋」に全力ですか?
拙サイト「皓月迷宮」にて公開中です。
最終更新:2011-08-06 23:48:37
13353文字
会話率:37%
人は一番愛した人が居なくなったら、また違う人を愛するのだろうか?
しかし、今の俺にはその答えを答えられるような言葉は持ち合わせていない
むしろ持ちたくない・・・・・・・と思った
今日は朝から雨が降り続いていた
雨の日は外に出たいと思わな
い憂鬱で不快な気分になる
理由は分かっているつもりだ、しかしそれを直そうとは思わなかった・・・・・・
と言うか直せないのだ
俺は自分のベッドで携帯を片手に寝転んでいた
俺の名前は西尾哲也(にしおてつや)
それからこのメールの差出人は5歳年上の姉だ
西尾夕夏(にしおゆうか)
そしてこの姉とは血が繋がっていない
俺が小1の時に親父が姉の母と再婚した
俺の本当の母は俺を産んだときに難産だったらしく、その事で体が弱り死んでしまったらしい
そして姉の父は暴力を振るっていたらしく姉の母が姉の為を考え離婚したのだ
それから何年も過ぎ姉は働くために家を出た、姉が19の時だった
そして家には俺と母さんと父さんの3人で暮らしになった
そして今日は、姉が帰ってくる日だった・・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-28 13:29:25
2918文字
会話率:63%
<予告>
見知らぬ差出人からの年賀状。
それは彼を、思わぬ縁へと導く。
読み切り小説【年賀状】
覚えていますか?あの、思い出・・・。
最終更新:2011-01-02 11:02:17
2462文字
会話率:40%
靴箱に放り込まれていた一通の手紙。差出人の正体を暴こうとするミツルを、手紙はある場所に導こうとしていた。
最終更新:2010-12-20 11:21:31
6812文字
会話率:53%
2人の幼馴染と共に充実した高校生活を送っていた斉藤祐太のもとに、ある日差出人不明の宅配便が届いた。中に入っていたのは、生存者に賞金が出るというMMOサバイバルゲームのディスク。張り切ってログインした少年だったが、参加者は彼のクラスメイトであ
ることが発覚する。
27人目の参加者は誰なのか。歪んだ心の製作者は何処に。徐々に真実が明らかになる仮想世界で、能力を駆使して死線を潜り抜けていく。
――戦いが終わった時、彼らは今まで通りの関係でいられるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-17 21:19:25
320219文字
会話率:47%
今朝、彼の夢を見ました。切なくて、でも凄く幸せな夢でした。目が覚めて、普段通りの一日が始まりました。一通のメールを受け取るまでは。差出人は、一年前に死んだ彼から?誰なの?彼のフリをして私にメールを送ってきたのは?!
最終更新:2010-10-11 01:46:46
22625文字
会話率:26%
風邪をひいて会社を休んだ俺。
うとうとしているところへ一通のメールが届く。
差出人は「月島愛子」。学生時代の数少ない女友達だ。
「今日暇?」という素っ気ないメールに返信し、返事がないまま再びうとうとしていると、インターホンがなった。
最終更新:2010-08-26 21:12:32
2507文字
会話率:50%
十年前、双子の妹を亡くした主人公・美智。村を離れて十年、一通の手紙が届く。差出人は、幼馴染の功。内容は、妹の死は事故ではなかった。そして美智は十年ぶりに村へと帰る・・・・。
最終更新:2010-08-09 19:54:58
120225文字
会話率:53%
とある特殊な学校に通う少年、鮫島 陽炎(さめしま かげろう)。
彼の周りには騒がしくも楽しい仲間達がいて、そんな日々が彼の日常になっていた。
いつも通りの日々、いつも通りの道。
しかし、そんな彼に一通の手紙が届いた。
手紙の差出人は【山代
龍司】。
過去に分かれた親友の名がそこには刻まれていた。
その手紙から彼の日常は少しずつ変化し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-01 10:24:30
716文字
会話率:40%
平凡な高校生、風間桜。結構かわいいのに、恋愛経験ゼロ。そんな桜の靴箱に1通の手紙が入っていた。差出人は、学年1イケメン。彼は、桜の前だけでは超俺様だった!!
そんな超俺様イケメンと付き合うようになった桜。でも彼のせいでさまざまな事件に巻き込
まれてしまう・・・!!!!
超俺様彼氏とのドキドキeveryday!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-05 18:39:00
1076文字
会話率:49%
果たして、彼は日本に行けるのか?先ず、この手紙の差出人教えろって。
最終更新:2010-06-28 02:57:53
964文字
会話率:0%
少年は空を走る――
東のはしっこの空に浮かぶ島にある街、ロックリバー。少年エディ・バートンは、ロックリバーに支店をおく、ベクターズカンパニーという運送会社の新人自転車配達員。彼は空を走る三輪自転車に乗って、毎日周辺の村に手紙を届けている
。
これは彼が手紙を届け始めておよそ二ヶ月、風薫る晩春と緑濃い初夏の間の短い期間に世界の隅っこで起きた、通り過ぎる風のように儚く、朝焼けに染まる雲ような淡い色をした事件。
ある日、エディは得意先の占師、モーゼフからベクターズカンパニーのサービスの一つ『差出人戻し』の依頼を受ける。それは、抱えるほどの大きさの不振な箱だった・・・
大昔、マジになって書いた、初めての物語りです。オリジナルです。しょっぱい文章ですみません;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-06 23:21:22
98889文字
会話率:33%