おれ、遠田脩(おんだ・しゅう)。今日で16歳の高校一年生。身長普通、体重普通、成績だって普通。「普通が一番」がモットー。目指すは堅実に公務員。そんなおれが、相棒(♂犬・雑種・推定8歳)と異世界へ。ケモ耳達に押し倒されたり、魔獣と遭遇したり、
精霊に振り回されたり……。おれは普通の生活がしたいんだ。
頼りにしてるよ、相棒!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 09:03:39
38769文字
会話率:24%
俺が目を開けるとそこは何もない世界だったそこに居たのは胡散臭い神様だったしかも自称ゼウスだったおれはもちろん信じるわけないゼウスって最高神だしまず神様なんている分けない神様は神話と宗教と異世界転生のラノべで出てくるだけの存在でしょえっ何異世
界に行くか死ぬか選べって異世界にいくと最強になれるだってそんなの行くでしょ
初めての投稿ですが2mぐらい長い目で見てください
主人公は最強ですそれが嫌いな人は見ないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-20 21:59:45
1163文字
会話率:98%
父の日。おれは、前もって買っておいたプレゼントを渡した──
最終更新:2014-06-15 21:30:50
1578文字
会話率:48%
帰り道、彼女と一緒に歩いていたおれは、空から降り注いできた光に包まれると同時に、どこかわからないところへ連れてこられていた。
最終更新:2014-06-15 00:00:00
53830文字
会話率:49%
高校生2年生になり、おれは柔道部の副部長をしていた。体育の授業で水泳があった日、おれは教室に水着を忘れてしまった。そして、取りに戻った時、近くの教室から、悲鳴が聞こえた。
最終更新:2008-09-30 22:43:59
4442文字
会話率:60%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」【 不覚!よりによってフードコートで恋に落ちるなんて! 】で黒歴史的勘違いなしょっぱい話を書いてみた。お題見た途端浮かんだギャグ。ネタバレになるけどB/Lもどきなネタをギャグでも許せない方はブラバ
で。タイトルははみ出したラスト。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 01:18:23
200文字
会話率:67%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」【 もう一枚、脱いじゃおうか 】でバカ話。だが脱ぐのは男で、半裸は一瞬。幼馴染に異性と見てもらえない男が「おれは男だ!」と脱ぐ話(主人公はバカ犬)。大丈夫、半裸は一瞬。幼馴染にチョップされて服は着
ました。でも好意は全く伝わらない(当然)。バカと鈍感しかいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 01:18:39
2474文字
会話率:40%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題【 永遠のいばら姫 】で書いた。リア充に見せ掛けた「猫バカが愛猫を愛でる」だけの話。にゃんこ撫で回したいよにゃんこ! ……おれは何をこじらせてるんだろう(遠い目)。
返品可だが、風邪でダ
ウンしてるらしいとーよーさんに捧ぐ。いつか、とーよーさんの好きなこぶたの話書いてみたい。ぶたも可愛いよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 23:02:49
200文字
会話率:13%
おれはあいつのことがずっと好きだった。でもそいつには好きなひとがいて、それはおれじゃない。だから、おれはあいつを手離した。しかしその様子をイマイチ信用できない自称右腕に見られていて――って、なにするんだよ離せ!! なかなか素直になれないちび
っこボスと信頼はできるが信用はできない有能な部下の、失恋から始まる攻防戦。または新たな恋の始まり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 12:17:39
18634文字
会話率:30%
アンチ義経がこじれて人間嫌いになった二代目大天狗とかの物語。
能楽「鞍馬天狗」をもとにしています。
第一部 鞍馬天狗
貴方さまが浮世へ旅立たれるその日まで、わたくしは貴方さまを守護することにしよう――――
第二部 裏語り
ひとは、よわい
。ひとは、儚い。けれど、それゆえに――――
第三部
おれは、童を――――。
◆◇◆登場人物◆◇◆
◆初代・大天狗
初めて全国の天狗たちを統率した、すごいおじいさん。
御年800(人間に換算すると40代後半くらい)。
晩年に授かった一人息子が、かわいくてかわいくて仕方がない。
顔が怖くなくて威厳がないのを気にしていて、
いかつい鴉面をいつも被っている。
◇能力(のうりき)
お寺のつかいっぱしり。
すばらしい能力はありません。
またの名をモブ・その1。
◇僧
東ノ谷の僧。
またの名をモブ・その2.
◇和尚
のっぺりした顔がちゃーむぽいんと。
偉いけど、またの名をモブ・その3。
◇源義経
いい国作ろう鎌倉幕府を開いた源頼朝の弟。
わりとイケメン☆に語られている美形くん。
幼名は牛若丸。
ただし、鞍馬寺に預けられたときは遮那王と名のっていた。
あと色々二つ名あるけどパス。
◆二代目
初代の一人息子。元・ひきニート。薬師。
平和主義。だけどアンチ義経で人間が切り刻むくらい嫌いと物騒。
静寂大好き。読書大好き。
女顔を気にしていて、いかつい鴉面をかぶっている。
◆凪葉
二代目の付き人。苦労人。四天狗の一人。
◆猩々
初代、二代目と仲がいい霊獣。
めんどうみのいい、みんなのアニキ。
◆煌羽
やたらとキラキラしいオーラを放つ色男くん。
腕っぷしには結構自信あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 21:17:53
14737文字
会話率:33%
おれはレイ。どこにでもいる普通のオタクだが、おれの友人は普通とは違う。聞くと勇者をやっていたというのだ。
勇者とオタクが織りなす学園冒険談!
最終更新:2014-04-30 22:36:00
833文字
会話率:5%
バイオハザード、エイリアン、呪怨、エルム街の悪夢、ファイナル・デスティネーション、この地獄のような恐怖の中、おれはただ・・・・・・活きたい。
最終更新:2014-04-06 16:38:24
35659文字
会話率:50%
人の心は分かり合えない。
そんなことも知らなかったのか、と今では思う。
後悔してもしたりない。
おれは、あんなにも近くに居たのに彼女達のことを理解しきれてなかったのだ。
※大学の文芸誌に同タイトルの小説を投稿済み(PNは同じ)。
最終更新:2014-03-11 20:00:00
4095文字
会話率:43%
俺は平凡な社会人だ。よく周りの連中がドジっ子とかドジ属性持ちとかいうが俺は決してそんなんじゃないっ!
ま、まあいい。そんな俺だが訳あって(別にそこまででもない)転生したんだが・・・
あ、あのくそイケメン!最後の最後でドジしやがって!魔物に転
生しちまったじゃねえかああああ!
はぁ、はぁ‥‥‥。
そんなこんなでコアラッぽい魔物に転生しちまったおれはお詫びで貰ったちょっとチート?をフル活用して精一杯生きてくぜっ!目指すは魔人になってひとと一緒に生活じゃあっ!ってなにこの葉!?ユーカリの葉って書いてあるのに毒ったああぁ!?
まさか俺、主食ユーカリじゃないのおぉぉ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 23:52:27
19236文字
会話率:12%
そういえば昔誰かと約束をしたことがある。
もう顔も名前も覚えていないけれど、幼き日のおれは女の子と約束をしたことをはっきりと今でも覚えている。
その約束さえも覚えていないけれどこの夏、俺はある理由で訪れた祖父の住む島で、その約束と女の
子のことを思い出していくことになる。
それは俺にとっては転機であり、あの子にとっては……なんだろうな。
とにもかくにも、俺は大事なことを思い出すのだ。
あの日、のことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-11 18:10:17
15788文字
会話率:34%
ユリちゃんからの手紙は「わたし、あなたの飼い猫。あなたと文通しているの」と締め括られていた。おれはユリちゃんのお茶目さに笑った。と、そこに飼い猫のリリーが帰ってくる。初めてラノベ風に書いてみました。
最終更新:2013-12-21 11:00:00
13296文字
会話率:48%
おれの名前は曲月 歪(まがつきひずむ)
どこにでもいる普通の高校生。
特技は魔法。モットーは「逃げるが勝ち」
魔力を持つ生き物に無差別に愛されてしまうというはた迷惑な遺伝能力をもって生まれてきたせいで、魔法族に
つきまとわれる日々を送っている。
そんなおれの唯一の心休まる場所は、部活動だ。
その部活、「カオス部」に所属しているおれと、三人の女の子たち、
部長のやじり
後輩の牙
おなじクラスの御影
と、このおれとで織りなす、日常的非日常のドタバタ展開魔法アクションラブコメ。
今日も今日とて騒がしく、明日は明日で死ぬかもしんない。
よーっし。とりあえずおれは作者をぶん殴る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 23:15:50
119704文字
会話率:38%
優しくて意地悪。色っぽい幼なじみと過ごす、甘美な夏休み。「おれは限界なんだけど」――優しい囁きに、涙ぐんでしまう――大切に育まれていく恋、心震える純愛物語。(※モバスペにも同作品を公開しています。)
2014年5月、たくさんの方の力添えに
より単行本として出版することが叶いました。全国書店とインターネットで発売中です。
書籍のほうは校正を重ねているので、投稿サイト(ここも含めて)に置いているものよりクオリティーに〝若干〟の差があります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 00:59:06
79079文字
会話率:40%
ある日、男のもとに一人の童子が現われた。狐の耳と尻尾をもった童子は唐突に男に頼む――「なんとかわたくしを一人前の神にしていただきたく」「……無茶を云うなっ! おれは貧乏神だっ!!」――どうにも噛み合わない男と童子のほのぼの和風ファンタジー。
最終更新:2013-10-06 18:00:00
27748文字
会話率:46%
ロボットが一般化した世界。試験の結果が最悪だったおれは将来のことがほとんどお先真っ暗で何をしたいかもわからない。そんな時に姉が道端に捨てられている男の子を見つける。姉は彼がアンドロイドの可能性があるという。
最終更新:2013-09-28 16:06:57
1520文字
会話率:26%
大学生だったおれは事故に遭ってしまう。その事故で俺は色を失ってしまうのだが・・・
最終更新:2013-09-27 00:59:31
2439文字
会話率:3%
星たちが夜と朝の間をさまよう頃、
ふいに目覚めたおれは、
鮮明な夢とおぼろげな現実の間をさまよう。
最終更新:2013-09-13 11:12:34
788文字
会話率:0%
神さまってのは、理不尽だよな?
まあそう思わないっていうなら、それでもいい。
きっと君はあれだろ? 「あの時の○○があったから、今の自分がある」とか、堂々と言えちゃうタイプの人間だろ?
本来は成立しないはずの項目を無理やり因果で縛りつけ
て、歪な公式を作っちゃう人間なんだろ? だって公式なんだから、それに当てはまらない事例はすべて誤りだってな感じの。
うん。でもまあ、それでもいいんだ。きっとそれは正しいんだから。
希薄な過去とリンクさせ、今を生きるための糧とする。
その理不尽なやり方は、こと生きるという側面に対しては実に理にかなったやり口だ。
それをおれは肯定し、同時に激しく希求する。だって現在進行形でいじめられているおれには、その方法論は適用できないからね。
さっさといじめを過去に、さらには思い出として語れる立派な大人になりたいのだが、なかなかそうはさせてくれない。未だおれにとって、神さまは理不尽なままだった。
そしてそんなある日、おれは一人の女の子と出会うはめになった。
クソそのものの環境で成された、クソのような出会い。吐き気と自嘲のボーイミーツガール。
神さまおれ達に幸あれ。もしくはてめーもここに来い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 09:29:23
5942文字
会話率:8%