ルースラントで神官による反体制組織「正教救国同盟」による革命が起こり、王政が倒れるが、革命指導者ウラジミル師の没後、民主化を目指したレオン師は独裁の強化を目指すヨシフ師に権力争いで敗れて亡命し、ヨシフ師匠の独裁が確立される。
それから十数年
後、地方の町の居酒屋の娘アンナは、道に行き倒れていたリーザと出会う。リーザはアンナの母の居酒屋で働くことになるが、リーザには変なうわさがつきまとう。しばらくして、リーザのあとをつけていたアンナは、リーザが政府から追われている政治犯で、迫害されている少数民族「アリーナ族」だということを知る。だが、秘密を知ったアンナは、アリーナ族の信奉している神「女神アリーナ」の審問を受けることを余儀なくされ、アリーナ族の女トゥーラと一緒に女神アリーナのいる精神世界に精神を飛ばされる。そこでアンナが見た女神アリーナの教義とは…?一方、地上にいるリーザにも、秘密警察の魔手が迫る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-08 18:57:40
87036文字
会話率:41%
包み隠さず言うのはなかなかできるものじゃありんせん
キーワード:
最終更新:2010-11-24 13:00:00
286文字
会話率:0%
異世界トリップ?アルカディア?よくわかんないけど頑張ろうか!ってなお気楽主人公が逆ハー目指して進んでいくラブ(?)コメです☆実は読みたいタイプのご都合主義がなかったから自分で書いて自給自足してるだけ。(*注意!只今大幅工事中で、内容がかなり
変更されます。しばらくお待ちください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-13 17:25:09
37855文字
会話率:29%
あらすじ
俺は徳川が作った学校で独自の路線を歩んでいた。友人とTYC(たのしくやろうくらぶ)を設立して今日も楽しく過ごしていた。
徳川娘と大久保娘と振り回される俺のスピンオフです。単純な学園ものを書きたかったので作ってみました。
○坂本
達哉
徳川学園2年で本編の主人公。TYCの部長兼第1生徒会議長を務めている。実の兄に新撰組の坂本航平。元妹の高橋鳴海がいる。
ポリシーはとにかく楽しく生きられればいいんじゃないの精神で活動している。大のお菓子好きで強引な人間が苦手。男がいなかった高橋家に兄弟共々施設から引き取られてしばらく暮らしていたが高校に上がった所で養子縁組を解消して今はバイトしながら一人暮らし。
○中岡進次郎
徳川学園2年。坂本達哉とは昔からの幼馴染で親友。TYC部員。
遠目から見るとイケメンに見えるほどの容姿でただのスポーツ馬鹿。やるのではなく観戦専門。ノリがいいが頭が悪い。
○ 陸奥りょうこ
徳川学園2年。坂本達哉と中岡進次郎とは幼馴染で親友。TYC部員。
音楽好きでヘッドホン女。独特な雰囲気を持っており、この子ならまあいいかなという雰囲気にしてしまう。楽器もできるらしいがどれくらいできるかは不明。よく擬音を口にする。全キャラ中1、2を争うほどに頭が悪いのでしばしば話が通らないことがある。
困った弟陸奥隆盛ががいるが本人は気にしている風は無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-03 11:36:21
3803文字
会話率:82%
これからしばらく自分にむきあったものをつくっていきたいと思います。
最終更新:2010-10-29 02:53:54
392文字
会話率:0%
この街は異常だった。この街に生まれる子供も、この街に根付く風習も。どこまでも他者を疎外し、そうすることで守られ続けた風習。裏切り者への報復、その執行者は獸。それを人々は知っているが、誤解され続けてきた。香月綵菟は幼馴染みの親友・相良柚弥が事
故死したことをきっかけに、疑問を抱き始めるが―――――。嫣然と笑うのは、獸なのか、それとも――――。※近々改稿予定です。今しばらくお待ちを。…と書いてから一体…。すみません、落ち着いたら一気にリニューアルします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-14 01:00:15
57457文字
会話率:33%
紫藤グループの会長令嬢・紫藤緋月は実は養女で、生き別れになった双子の兄がいた。心の奥で兄を想う中、緋月の前に婚約者が現れる。だが、その顔は兄と緋月にそっくりで―――。※ただ今大幅改稿中です。もうしばらくお待ちください。フェードアウトはしてお
りません。頑張ります…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-13 14:48:26
36046文字
会話率:33%
この小説「マキツクセカイ」には、グロテスクな表現が含まれています。ですので、そういったものが苦手な方は、素早くこのくだらない小説のブラウザを閉じ、他のすばらしい作品などを読むことをお勧めします。
今回僕が挑戦したのは「ホラー小説」の筈だっ
たのですが、いつの間にか、極限状態の恋愛小説みたいになってしまいました。
まず、途中まで読み進めていただいて、不快感を覚えて読むのをやめてしまった場合、それは、一応成功です。ですが、それを我慢して最後まで読んで頂き、「ああ、結構面白かった」と思っていただければ、それは大成功です。というわけで、最初だけでも読んでいただければとてもうれしいです。
それからもう一つ。作品の中で、技術道具で戦うシーンがありますが、絶対にやめてください、人が死にます。それでは、ごゆっくり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-13 16:49:23
28609文字
会話率:26%
ある日突然、深い穴に落ちてしまったアリス。
意識が途切れ、しばらくして目を覚ましたアリスが見た世界はなんと…不思議の国だった。そこはこの世の何処にも存在しない世界。魅力的で美しく、そして危険な世界…。ここで生き残る為には正気ではいられない―
――。さぁ、数々のワンダー(不思議)が貴方を待っている。ようこそ不思議の国へ。そして…おかえり、アリス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 12:37:59
8471文字
会話率:33%
さて、何を話そうか。
あ、そうだ僕の旅の話をしよう。
そして知ってもらいたいんだ
世界のすばらしさと、その裏にかくれた悲惨さを
最終更新:2010-08-23 00:24:10
11703文字
会話率:55%
私は死んだ。とある冬。とある用事の帰り。とある市電の駅で…
**************************************部屋の大掃除をしたら
、随分前に書いたお話が出てきたので、この際だからと少々編集を加えて堂々とネットデビューさせてみました。短編で一話にまとめれると思いきや、本職である連載小説の方に手がつけられなくほど長い時間がかかってしまうので、上話と下話にわけ、しばらく放置という方向で落ち着きました。下話はいつになるかはわかりませんが、連載小説の方と合わせて楽しんでいただけたら幸いです。 **************************************
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-12 22:15:55
17040文字
会話率:37%
「優等生」という言葉でしばられ、恋愛には興味がないと思われている成海が、恋をする物語です。
最終更新:2010-08-03 14:15:12
271文字
会話率:10%
倉庫で変な生徒『黒葉』と出会った鳴海和昂は、いきなり「桃太郎になれ」と迫られるも拒否。次の日には学校中に謎の暗号文がばらまかれるが、放課後までにあっさり解いてしまう。解読文を手掛かりに小汚い本を手に入れたが、代わりに古くからの友人を失ってし
まう。結局、鳴海和昂は桃太郎になることを決意し、黒葉は桃太郎サークルの復活を宣言した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-30 12:09:20
178137文字
会話率:55%
嗚呼、すばらしき腐った日常。
最終更新:2010-07-26 00:13:10
360文字
会話率:0%
一ノ瀬高校では、最近「図書室の幽霊」に関する噂が囁かれていた。友人に頼まれ、噂の真偽を確かめる事になった朝月(さつき)は、夜の図書室に忍び込む。そこで朝月は、月明かりを頼りに本を読む一人の青年を見つけた。しばらくその様子を見ていると、いきな
り青年の持つ本がまばゆい光を放ちあっという間に青年を飲み込んでしまう。無我夢中で光の中心に突っ込んだ朝月が次に目を覚ますと、そこは見知らぬ森の中だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-21 21:31:30
16677文字
会話率:44%
主人公、松原 冬樹(まつばら とうき)と、
灰原 好夏(はいばら このか)の恋愛???ストーリー
最終更新:2010-07-14 15:07:10
1092文字
会話率:84%
しばらく200文字しか書けません。
最終更新:2010-07-13 20:53:41
200文字
会話率:34%
『永遠』を信じるクールな少女・『蓮見耶 蓮』と『永遠』を信じないふわふわした女の子『鷹野 海晴』そんな二人の突然の話に蓮と幼馴染の『松原 爽茶』(まつばら そうた)が巻き込まれる。
(話は、爽茶が主人公です。爽茶と海晴の絡みはありません。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-13 00:12:05
2752文字
会話率:52%
はるかな未来から来た日本人たちに「魔改造」された日本皇国の、設定とか短編とかそんなもんの置き場です。
番外編とか短編とか短編と言うには短すぎる断編とか置きます。
主人公(屋形鉱作)が関わることはほとんど無いでしょう。
たぶんね。
すいま
せん、エタります。ごめんなさい。
ある程度設定など投稿した後は頻繁な更新はしません。
ネタ、小ネタがあるのでまだしばらくはちょこちょこ更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-09 02:11:04
994文字
会話率:5%
――生きがいとは何だろう?
中学1年の夏、生きがいを見失った少年、一前 進(いちぜんすすむ)。
進は新しい生きがいを探す為、自分に自信を取り戻す為、新たな始まりの季節に一人暮らしを始める。
そんな高校生活の始まりである入学式の日、早
起きした進は散歩でもしようと部屋を出る。
出掛けた進は、しばらく行ったところでふと景色が緑一色に変わった事に立ち止まる。
――もしかして……迷子?
不安に思った進は、駆け出す先に小さなブランコを見つけ、そこに座っていた女の子に道を尋ねる事にする。
「……あっちに、神社が……あるから……」
女の子に教えてもらって林を抜けた進は、神社で竹刀を振っている女の子――葵に出会う。
それをキッカケに友達になった葵と一緒に部活の体験入部に行く事になった進は、HRで配られた部活リストに書かれていた一つの言葉に引き寄せられる。
《きっとこの先、たくさんの笑顔が君達を待っているだろう》
この言葉に、自分が探している答えが隠れているような気がした進は、さっそくこの言葉の元――お助け部へと向かう。
お助け部に着いた矢先、進はちょっとした不注意で怪我をしてしまう。
次の日、改めて葵とお助け部に向かった進。そこに、入学式の日迷子になったのを助けてくれた女の子が現れる。
「はぴあちゃん!」
その女の子を見て、葵が叫ぶ。二人は幼馴染みだったのだ。
体験入部を経てはぴあと再会した葵と3人、お助け部へ入部する事にした進は、キッカケになったあの言葉を胸に、「ここでなら、きっと……!」と変わる事を決意する。
入部してからの初めての活動を終えた進達。
その帰り道、「……用事があるから……」と一人歩いて行くはぴあ。
次の日、また次の日も、用事があるからとはぴあは一人で帰って行く。
次第に、小さな頃何も言わずに引っ越して行ったはぴあの事を思い出していく葵は、「嫌われたのかな」と元気を無くしていく。
明るさを弱めてしまった葵の姿に、あの頃の――弱い自分を重ねる進。
――友達の為に力を尽くす事。その想いは、きっと相手の支えになる。
自分に何ができるのか? 誰かを想う事で見つけられるモノ。
今、進は歩いて行く。
一歩一歩、少しづつ、たくさんのモノを胸に抱いて――
そう、新しい〝生きがい〟を見つける為に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 15:47:14
109672文字
会話率:48%
あなたは今、幸せですか?
それとも、不幸ですか?
私は不幸な人生を送っています。
最終更新:2010-07-03 13:01:13
308文字
会話率:0%