流れ星が多く降る日、お父さんが病気で入院しているヒカル君の元に、自分のことをお父さんと名乗る男が現れる。
最終更新:2021-12-16 22:32:55
2762文字
会話率:62%
やっとできた子どもは、かあさんのことが大好きでした。
かあさんは子どものことが大好きでした。
離れても離れ離れになってもずっとずっとお互いは思いあうのです。
あの空で光りながら。
最終更新:2021-12-16 22:16:04
1212文字
会話率:50%
小さな女の子のリアには、幼なじみのレイラという女の子がいた。毎日会って一緒に遊ぶほど仲が良かった二人だか、ある日レイラが隣町に引っ越してしまう。
悲しみに暮れていたリアは、あることがきっかけで母から流れ星にお願い事をすると叶うという言い伝え
を聞き、流れ星を探すことに。
(冬童話2022参加作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 21:56:02
1830文字
会話率:29%
中学生のゆうきは、学校からの帰り道に、流れ星を見た。
最終更新:2021-12-16 21:14:38
780文字
会話率:50%
なかよし兄妹の『りゅうくん』と『せいちゃん』は、流れ星さんにねがい事をしようとしましたがなかなかうまくいきません。
ところが、2人の目の前に流れ星さんがひゅーんどかーんと落ちてきました。
小さなかわいい兄妹と、流れ星さんの心あたたまる(
?)交流のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 21:00:26
3014文字
会話率:69%
ミ゜とテテロが釣りたてのたまごぼしでボンボンをつくるおはなしです。
最終更新:2021-12-16 21:00:00
7121文字
会話率:62%
あたしは、いらなかった?
ねえ、お父さん、お母さん。
ずっと心で泣いている女の子がいました。
名前は世羅。
いつもいつも弟ばかり。
何か買うのも出かけるのも、弟の言うことを聞いて。
ハイキングなんて、来たくなかった!
世羅が怒りな
がら歩いていると、急に体が浮きました。
足を滑らせたのです。
その先は、とても急な坂。
世羅は滑るように落ち、気を失いました。
そして、目が覚めたらそこは。
住んでいた所とはまるで違う、見知らぬ世界だったのです。
気が強いけれど寂しがり屋の女の子と、ワケ有りでいつも諦めることに慣れてしまった綺麗な男の子。
二人がお互いの心に寄り添い、成長するお話です。
冬の童話祭2022参加作品です。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 20:50:11
10740文字
会話率:14%
わたしの大切な、おともだち。
最終更新:2021-12-16 20:00:00
3731文字
会話率:14%
星になったハムスターのハムチャに会いたいと星に声をかけていた少年が、流星群の日に流れ星に願うお話です。
※冬童話2022に参加作品です。子ども向けに書いたので、ひらがなが多いです。童話は初めてなので、温かい目で見ていただきたい……
最終更新:2021-12-16 19:29:12
1908文字
会話率:31%
キツネのフォクスは、自分を助けたことで苦しむ母親代わりの“彼女”のために、「一生に一度でいいから見たい」と言っていた流れ星を見せたいと思い立つ。しかし流れ星を一度も見たことがないフォクス。山や森を駆け巡って情報を得ようと試みるもうまくいかな
い。果たして流れ星を見せることはできるのか。
『月ふる夜と光とぶ朝のあいだで(冬童話2015)』『混じりけのない白より好きな色(冬童話2017)』の世界から数年後のお話。この2作の登場人物がたくさん登場しますが、この作品だけでもお読みいただけます。“彼女”の成長に合わせて、ひらがな多めの絵本風から一般的な児童向け小説くらいに変化しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 19:00:00
13726文字
会話率:45%
みなさん知っていますか?
流れ星の正体は神様のすてたゴミなんだって。
「冬童話2022」参加作品。
最終更新:2021-12-16 18:43:42
1153文字
会話率:54%
友達が欲しいキツネのココが流れ星にお願いをするショートストーリーです。
最終更新:2021-12-16 14:54:23
618文字
会話率:0%
とある冬の日のお話。
8歳の女の子はおじいさんについて山にいました。
おじいさんは猟をするはずでしたが、
雪が降ってきてしまい下山することに。
その帰り道、女の子はある出来事に遭遇します。
冬童話2022 参加作品です。
最終更新:2021-12-16 14:45:41
2026文字
会話率:15%
流れ星にお願いがある男の子のために使用人たちがとった行動は?
冬童話2022参加作品。
最終更新:2021-12-16 14:01:38
1034文字
会話率:29%
すきな人と会って、そして星がながれた。
お互い何を願ったのかな。
最終更新:2021-12-16 13:43:53
1225文字
会話率:47%
万年深い雪に包まれる村に住む少年のキノはその日、年末年始に時期にだけ帰ってくる父親の帰りを今か今かと待っていた。しかし、予定の時間になっても帰ってこない父親。心配になったキノは父が降りるバス停まで出向くが肝心のバスが来る気配は一向にない。
寒空の中、日も落ちて暗くなるとキノの母親が帰るように言いますが、キノはバスが来るまで動こうとしません。無理矢理引っ張って連れていこうとする母親と駄々をこねるキノ。そこに現れた村長から、父親の乗っていたバスが積雪で立ち往生していることを教えられる。
父親と会えると思っていたキノは家に帰ると父親がいるであろう山を見ながら泣き始めました。すると、窓から多くの流れ星が流れていくのを発見したキノは父親が無事に帰ってこれるように願います。
果たしてキノは父親と再会することが出来るのか。
小説家になろう様企画『冬の童話祭2022』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 13:25:56
3715文字
会話率:43%
オールトの学校にいる先生と生徒たちのお話です。
ちなみに言っておきますが、人外です。
あらすじを書いてしまうと面白みがなくなるので、本編でどうぞ。
最終更新:2021-12-16 12:45:52
2730文字
会話率:29%
子猫のミケは夜のお散歩に出かけます。
空を見上げると、たくさんの星が流れていきます。
この星たちはどこへ行くのでしょうか?
最終更新:2021-12-16 12:00:00
1083文字
会話率:32%
きょうだい真ん中のセイくんには悩みがありました。
最終更新:2021-12-16 12:00:00
1000文字
会話率:25%
9才のポリーはお母さんと2人で森の中のおうちで暮らしています。
深い森の中にたった一軒だけぽつんとある小さなおうち。
たった2人での生活も美しく優しいお母さんとならばちっとも寂しくありませんでした。
最終更新:2021-12-16 12:00:00
5364文字
会話率:38%