「このチョコには惚れ薬を入れました」
三月十四日、ホワイトデー。
僕の後輩――僕の片想い相手である八宮鈴奈は、さらりと真顔でそう言ってチョコを渡してきた。
両片想いだった先輩後輩が、するっとしれっとくっつく話。しれっとしているように見せ
かけて、割と二人とも動揺してる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 22:19:32
5817文字
会話率:61%
普通の高校生「宗太」は、幼なじみ「千歳」からバレンタインデーにチョコを受け取る。「宗太」は長年思い続けてきた「千歳」に何とか告白しようとするが勇気が足りずにホワイトデーを迎えてしまった。これは普通の男子高校生が、小さな出会いを契機に勇気を
取り戻し意中の相手に想いを伝える物語。
…だといいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 22:00:34
4562文字
会話率:34%
高校生の豊橋修哉と同級生の相田愛莉がお互いにチョコレートを貰いたくて頑張る話。
pixivのバレンタイン企画で書いた話です。
最終更新:2022-03-14 20:00:00
2507文字
会話率:40%
勇者の予備の予備としてムリヤリ異世界へと連れてこられた男子高校生が、しょぼいなりにも頑張って、優しい仲間達と力を合わせ魔王に立ち向かう。
はたして、こんなクソザコ勇者へと、頻繁にちょっかいかけてくる魔王の真意とは……。
※※※※※※※
※※※※※※※※※
※タイトルが思いつかなくてごめんなさい。時間をかけて考えたのですが何も出てこず、時間の無駄だと結論づけました。何か妙案が浮かべばその折に変更します。たぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 11:36:06
15774文字
会話率:27%
毎日色鮮やかな景色を見せる庭も、気づけば花や葉の形が様変わりしている。お茶の時間は、レオカディオの膝の上が定位置になってきた。だから!国唯一の王太子に乗るなんてどうかと思うの。そろそろ咎める人が現れてもいいのに。近くで控える誰もが、示し合わ
せたように目を合わせてくれない。
「さっき食べようとしていたのはこれかな」
人の気も知らないで。レオカディオはチョコレートを一つ摘む。
………
学業とアルバイトに明け暮れていた高校生の鞠菜。
突然異世界へ転移されてしまい、翌日にはレオカディオ殿下の婚約者にされていた?衣食住は困らない。親切な人ばかり。それでも元の世界に帰りたいマリナと、マリナと一緒にいたいレオカディオ殿。
確執も試練もバトルもありません。
二人に流れる時間を見守っていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 15:21:06
90642文字
会話率:72%
とある普通の高校生の日常。
ハッピーエンドとバッドエンドは存在しません。
実際にあったことを少し変わって、小説にしたものです。
出てくるキャラクターは、作ったキャラクターです。
最終更新:2022-03-06 11:52:36
648文字
会話率:45%
俺、直原伊月の幼馴染である少女、九鬼天音はツンデレだ。テンプレートなツンデレだ。
そんなツンデレ幼馴染である天音は、バレンタインにはいつもチョコレートをくれる。
「か、勘違いしないでよね!これは義理なんだから!」そんなセリフとともに今年もチ
ョコを貰えるものだと、俺は疑っていなかった。
だからこんなことになるなんて、本当に思わなかったんだ。
「はい、今年のチョコ。言っておくけどこれ、本命だから。絶対に勘違いしないで」
………………ツンデレどこいった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 20:19:50
7786文字
会話率:35%
彼と彼女の、バレンタインデーにまつわる話。
最終更新:2022-02-14 23:26:43
6863文字
会話率:31%
バレンタインデー。
どこもかしこも楽しそうな雰囲気に包まれている中、帰宅途中の一人の男子高校生が繁華街を歩いていた。
なんとなく詰まらなさそうな表情を浮かべる彼は、繁華街を抜け、暗い道を歩き始める。
すると、そこで待ち受けていたのは――
最終更新:2022-02-14 18:00:00
2353文字
会話率:37%
バレンタインに幼馴染から貰ったのはチョコじゃなくてちょこっとの○○
※この作品は「カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2022-02-14 16:07:13
3324文字
会話率:55%
高校生の主人公大志(たいし)は、想いを寄せる同い年で幼馴染みの奈由(なゆ)と、いつも高校への道程を楽しく喋りながら過ごしている。しかしバレンタインデーの日、奈由が憧れの先輩にチョコレートを渡すと知って胸が苦しくなる。大志は自分のこころを押し
隠し、彼女の恋を応援しようとする。
この作品は、作者・藤乃 澄乃主催の『バレンタイン恋彩企画』参加作品です。
著作者:藤乃 澄乃 2022年2月14日投稿
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 15:35:35
2828文字
会話率:40%
富良野瑛二には、半年前から付き合っている彼女がいる。だから今年のバレンタインこそは、本命チョコが貰えると思っていたわけだが……2月14日の23時30分。バレンタイン終了まで30分を切っても、恋人の明石芽依からチョコレートを貰えていなかった。
最終更新:2022-02-14 12:00:00
4684文字
会話率:27%
明石芽依には半年前から付き合っている彼氏がいる。だから今年のバレンタインこそは、本命チョコを渡すんだと意気込んでいたわけだが……2月14日の23時30分。バレンタイン終了まで30分を切っても、恋人の富良野瑛二にチョコレートを渡せていなかった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 12:00:00
5176文字
会話率:23%
家に帰宅すると家の前には見覚えがあるような男の子が5人ほど。
「「「「「俺がお前の彼氏だ!」」」」」
学校一の美少女、さやの一週間分の記憶が階段から転落したことにより消えてしまう。その間に彼氏ができていた。さやは彼氏にぞっこんだったはず
なのに、記憶からすっぽり抜けている。
高校生活最後のバレンタイン。当日は本命にチョコを渡したい!5人いる彼氏候補。本物彼氏は一体誰??空白の一週間、私は、彼は。どんなふうにお付き合いしたの??
ラブコメの皮をかぶったただのコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 23:42:28
17465文字
会話率:35%
このままではバレンタインは失敗する。
明日からやって来た未来の自分にそう告げられた高校生の長沼辰美は、未来の自分のアドバイスに従い、バレンタインチョコに挑戦する。
しかし三人目四人目と、次々未来の自分がやって来て──!?
こちらは藤
乃澄乃様の『バレンタイン恋彩企画』参加作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 23:28:35
3386文字
会話率:71%
素朴なヴァンパイアガールがれっきとした不法侵入を決め込んだ。
漫画とお菓子を勝手に手に取り、家人の帰りを嬉々として待ち続けた。
その血は果たして何色か──そんな事を考えながら。
最終更新:2021-05-24 23:39:36
1010文字
会話率:38%
バレンタインデー当日、売木の元に謎の女性が訪れる!!
最終更新:2022-02-13 21:00:21
13941文字
会話率:53%
3人用台本(男1:女2) 所要時間・・・凡そ20分前後~。
バレンタインの日、チョコを携え好きな人に告白しようとする高校生の女の子。しかし彼女は……。
以前書いたバレンタイン短編を声劇用台本として整えたものです。短編版は別サイトにあるの
で、私のTwitterの固定ツイートよりご覧ください。(TwitterID:@karoNOkiseki (https://twitter.com/karoNOkiseki))
尚この作品はカクヨムにて重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 06:03:13
4483文字
会話率:94%
女子校のバレンタインデーは、毎年賑やかだ。
高校2年生の私は、様々な感情を持て余しながら、一人で教室に残っていた。
そこに同級生の親友から話しかけられた。
そして、私は賭けに出る。
最終更新:2022-02-12 15:36:47
2558文字
会話率:28%
この作品は、藤乃 澄乃さま主催『バレンタイン恋彩企画』参加作品です。
タイトルのままのラブコメです。高校一年生の咲彩は、兄の恭也が大好き。バレンタインデーにチョコレートをあげるのは、毎年兄にだけ。一方たくさんもらっては来るものの、兄も妹の手
作りチョコレートしか食べない。
そんな、ふたりのバレンタインデー。
今年は、お隣の幼馴染のせいで、ほのぼのとはいかないようです。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 11:27:08
4266文字
会話率:28%
初めて彼女に出会ったのは八年前のことだと記憶しているが、その日が暑かったのか寒かったのかさえも覚えていない。とにかく仕事中の昼食で偶然入った和食レストランで、彼女はウエイトレスをしていた。その時の年齢は十六歳で、アルバイトを始めたばかりの高
校生だということが後になって分かったが、丁寧で親しみのある接客からは一人前のものを感じた。いわばそんな子供のことをなぜ32歳にもなる私が気にかけたかというと、ふと、何の気になしに彼女の方へ眼がいった瞬間、といってもガラスの反射に映る彼女を見ただけだが。彼女の顔の前を飛ぶハエを確かに親指と人差し指でつまんでみせたからである。もしくは既につまんでいたと言えばいいか。女子高校生のやる行動としてはあまりにかけ離れていたし、さらに人間離れした手の動きに混乱した。
さらに彼女はためらうこともなく、チョコレートを食べるようにハエを口に運んだ。変な緊張が走り呼吸の仕方を忘れた私は本能的に目をそらしたが、目をそらす間際に彼女とガラス越しに目が合ったような気がした。いや、目が合ってしまった。
見てはいけないものを見たという気持ちと、ただの見間違えだという感情に挟まれつつ思わず小さく咳をしたところ、優しく彼女が駆け寄って声をかけてくれた。なんだか彼女を見ることができず、大丈夫だからと応えてすぐに会計をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 00:22:10
567文字
会話率:0%
香村棗と香村祥太は幼なじみで、血のつながっていない兄妹である。小さい頃は仲の良い関係だったが、両親が再婚することで冷え切った間からとなる。棗が高校二年生、祥太が社会人二年目となった現在も変化はない。
高校生の棗は演劇部と予備校講師に熱を
入れている。演劇部では友人のゲラ子と一緒に楽しく過ごし、予備校では講師に熱を上げた。最近では尻尾が二本ある黒猫(通称:猫又)が現れるようになった。特に実害はないので気にしないながら、不思議に思っていた。
そんな彼女に転機が訪れた。棗たちの学年は毎年演劇を実施しており、彼女らの代表を棗にと推薦された。そこから彼女の生活が徐々に変わっていく。ちょっと甘く、ちょっと切なく、ちょっと不思議な青春ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 18:00:00
103331文字
会話率:50%