皆さん、ほんのちょっとだけお時間ありませんか?
私が高校三年間温めた、恋の話を聞いて欲しいんです。
ありふれた、どこにでもあるお話ですが、箸休めにいかがですか?
最終更新:2017-12-17 03:05:47
4131文字
会話率:34%
この壮大なる馬鹿話も、例によって異世界モノとなります。
どこぞの召喚呪文のようですが『エロクサキモサムイ』を意識しています。
少しエロいけど、それでいてかなりキモくて、全体的に臭くて寒い…。
そんな痛んで腐った桃のような後味を目指してみま
した。
それぞれのエレメントが螺鈿のように嵌め込まれ、何らかのひとつの形を成していれば幸いですが、そこに美しさは求めていません。
※性行為自体の描写はありませんが、エロやフェチの要素を多分に含みますのでご注意ください。
序盤のあらすじ
幼き頃より神童と崇め奉られてきた宮城余市。
だが、中学三年のあの冬…うっかりマジノ線を越えてしまってからというもの、その成績は急降下し、気付いた頃には劣等感によって浸食された卑屈な男へと変貌を遂げていた。
学内カースト底辺を彷徨いながら高校三年間を棒に振った童貞カセイ人は、当然の如く大学受験にも全敗したのだった。
晴れて浪人生となった彼は、何を血迷ったのかママチャリで山を目指すことを決意。
その旅立ちは恥ずかしくもドラマチックなものだった。
ポケットには、ひょんなことからゲットした青い珠が入っていたが、とある糞展開をキッカケにその珠によって素晴らしい能力を授かることとなる…しかし同時に匂いフェチにまで覚醒してしまったのは罠。
自分が某デビルマンにでもなったかのように浮かれ、軽快に旅を続けていたが、その超人的な能力のせいで怪しい神社を発見してしまうことに…。
そこで出会った小悪魔ロリ風味の恐ろしい少女に脅され、重大な使命をその貧弱な双肩に強制的に背負わされてしまう。
それは、異世界にあるという種の祭壇に、宝珠と呼ばれしその青い珠を供えて来い!という、禿げしくファンタジー臭の強いものだった。
何の因果か、旅の途中で出くわしてしまった高校時代のカースト上位に君臨せし四人をも引き連れて、異世界へと羽ばたいて…もとい、吸い込まれていく宮城余市。
果たして彼は、呪われし羞星の宿命に抗いながらも、この使命を完遂することができるのだろうか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 14:49:23
582388文字
会話率:20%
この道を選んだことは成功だったのか、失敗だったのか…今思えば良くも悪くも異質な三年間であったことに変わりない。
工業高校三年間の日常で学んだこと、築き上げたものを聞いて頂きたい。
最終更新:2017-03-27 10:00:00
824文字
会話率:0%
僕の高校三年間の中で楽しかった思い出の一つ。
嘘偽りまったくない、ガチでしょうもない男子高校生の日常の話。
最終更新:2017-02-04 00:26:51
1430文字
会話率:7%
寂しい高校生活を綴りました。きっと同じような経験をした人がいるのでは?
ちなみにほぼ全部、筆者の実話です。
最終更新:2016-06-17 02:13:56
1491文字
会話率:0%
ちょっと人と関わるのが苦手なカップルが卒業式の日に思い出に浸る話。
卒業式の日、部活で先輩に送った作品。
夜中の勢いシリーズ第八弾。
最終更新:2016-03-07 23:35:41
1812文字
会話率:46%
あらすじ~
主人公の大和龍次(やまと・りゅうじ)は、長崎県の新出島高校に、中学校から進学した。
大和は小学生の時からサッカーをやっていて、中学生の時は長崎県の県選抜にも選ばれたことがあった。
高校は、サッカー強豪校として全国的にも有名
な、見国(みくに)高校を選ばずに、サッカー部監督の小西勉(こにし・つとむ)先生の指導方針に共感して、新設された新出島高校を選んだ。
その高校には、恋人になる翼麻凛(つばさ・まりん)が入学していた。
彼女もまた、サッカー選手(なでしこ)を志していた。
大和と麻凛は、男女サッカー部で、高校三年間で、全国高校サッカー選手権の出場を目指す青春恋愛ドラマ。
しかし恋人の翼麻凛が、突然、事情を語らず、サッカーを辞めた。
そして大和も、サッカーを辞めると言い出した。
しばらくして恋人の麻凛は、大和に別れを切り出す。
そのことで大和は、担任の先生で、女子サッカー部監督の、女教師の浅香里悠(あさか・りゆう)先生に相談することになる。
そこで翼麻凛の真実を知る大和。
大和は、ようやくサッカー部を辞めたことを後悔する。
麻凛と復縁したい大和は、サッカー部に復帰して、なんとか麻凛にアピールをするために、テレビ中継がある、最後の全国高校サッカー選手権を目指す。
果敢な青春時代を、少年少女の生き方を通じて、生きているということは、実は当たり前に与えられていないということを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 22:28:01
45515文字
会話率:41%
高校の卒業式から始まる一人の少女の死と魔法使いの物語。文芸部員中野あんなは何も知らない。事件はいつだって彼女の近くで起きていたのに。覆い隠されていた高校三年間の思い出が露見する。魔法使いはどこに居るのか。少女は謎を解き明かすために動き出す
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 22:25:54
59629文字
会話率:33%
花粉症に悩まされながらも高校三年間を懸命に過ごしたとある高校生。
これはそんな少年が自身の卒業式を記した記録である。
この作品は前作、『花粉症高校生の憂鬱(春)』の流れを汲んでいます。前作を読んでいなくても問題はありませんが、宜しければ前
作も合わせて読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 00:38:40
2708文字
会話率:20%
本を書く僕と、本を食べる彼女の短いお話。
卒業した高校の文芸部の活動で書いたもの。
個人的には高校三年間で書いた作品の中で一番好き。
キーワード:
最終更新:2015-03-15 20:41:12
1423文字
会話率:20%
高校野球期待の星から再起不能の怪我によりクラスの落ちこぼれへと大転落してしまった高月勇介。勇介は親友の槍谷と共に高校三年間を灰色の青春にしない為に、何をするか悩んだ末、FMから聴こえてきたROCKに耳を奪われた。そして2人はバンドを組む事に
なったのだが、、、
これは1人の青年がスターから落ちこぼれへ、そして再びスターにならんとする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 00:00:00
4005文字
会話率:30%
ヴァンパイアの三大勢力。ヴァンピール、バンパイア、吸血鬼。バンパイアを率いるドラキュラ伯爵家の1人息子ウラトは超めんどくさがりで怠け者のため、父親から「日本で高校三年間過ごすこと。吸血で眷属をつくること。」が出来なければ帰らせないと告げられ
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 22:55:30
3246文字
会話率:72%
高校三年間、ずっと好きだった君が遠くへ行ってしまう。俺にはやり残した事があった。君に会わなければならない。そして君のもとへ自転車を走らせる俺は、予想もしなかった事態へ巻き込まれていった。意識を失い改造人間にされ、謎の女に妄想めいた話を聞か
される。陰謀。秘密組織。世界を陰で操る男。そして、あの子がいずれ世界の支配者になる? どこまでが真実なのか。正義とは。悪とは。世界の真理とは。なにもわからないまま、俺はあの子を守り抜く為に命を懸けて戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 20:00:00
59168文字
会話率:26%
高校の卒業式前夜、僕は普段滅多に見ない夢を見た。その内容は、映像のない真っ暗闇の中で、知らない声と会話をするというものだった。次の朝、目を覚ました僕は絶句した。なんと、僕は知らぬ間に女になっていた。
このお話は、突如女子になってしまった
ごく普通の男子が、高校三年間をやり直して後悔を払拭していく物語。(不定期更新です)
追記:際どいつもりはないのですが、先に進んで際どくなった時のために[R15]にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 22:00:00
32020文字
会話率:22%
「私」の高校三年間を振り返って
キーワード:
最終更新:2014-04-03 22:17:54
2331文字
会話率:0%
高校三年間のとてつもなくくだらない話。
不定期更新です。
ネタが上がりしだい書こうと…。
あと、一話一話がものすごく短いです。
最終更新:2013-10-30 13:20:01
2118文字
会話率:50%
高校三年間、「友達」だった彼女。
ずっと、俺は彼女に恋していたけれど。
そんな日々は過ぎ去って。
大学生になった俺は、偶然彼女に再会する。
最終更新:2012-11-19 21:13:57
4499文字
会話率:43%
高校三年生の秋、バイト先の女子大生ヤスコが、突然俺に頼み事をしてきた。「お金を貸してください!何でもするから!」
つまらない高校三年間を送っていた俺にも遂に刺激的な何かが起こる!
女子大に潜入する事になった俺はまた新たな問題に直面する!
最終更新:2012-10-13 17:48:38
1239文字
会話率:16%
木下が十年前、高校三年間片思いをしていた野末という教師。告白をする前に手酷い拒絶を受けて傷ついたものの、木下は以来十年間野末のことを忘れられなかった。
赴任先の高校で偶然野末と再会するが…。
最終更新:2011-09-10 22:39:23
18633文字
会話率:48%
|桐山蓮司《きりやまれんじ》は、この春エリート高校を受験した。
だが受験当日、他校の女子生徒とトラブルを起こす。
再会は入学式。その女子――『第一生徒会長』|御崎一姫《みさきいつき》は壇上で、長い髪をなびかせてある宣誓をしていた。
それは『大生徒会戦』の宣誓。大生徒会戦は生徒会同士の戦い。生徒全員参加で百余組にもなる生徒会が、生き残りをかけて高校三年間を戦う名誉を賭けた戦いだった。
蓮司は生徒会長には選ばれず、入れ替え戦にも破れた。
蓮司は己を破った『第一〇七生徒会』生徒会長――御崎|一魅《いずみ》の副会長として再出発する。彼女は一姫と髪の長さ以外は瓜二つの、双子の妹だった。
だがその二人の前に、第一生徒会長御崎一姫が立ち塞がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-19 02:17:53
116352文字
会話率:42%