「お前にこれやる」
そう言っておじいちゃんがくれたのは1本の刀──。
鞘から刀を抜くと女の子が出てきて僕の日常が非日常に!?
天下を統べると言い放つ彼女の名前はサヤ姫。
天真爛漫なサヤ姫ちゃんと僕の不幸にまみれた生活が堂々幕開け!
ハーメルンさまのサイトでも投稿させていただいています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 02:50:09
51861文字
会話率:44%
紀州(和歌山)の豪族、雑賀(さいか)衆。彼らを統率していたのが「鈴木孫一」です。
彼はどうやって戦国時代を生き抜いていったのか。信長、秀吉、家康とどう関わっていったのか。歴史群像エッセイの形で描き出します。
※この作品は小説ではありません。
※作中の歴史解釈は、あくまで一つの考えとお捉えください。
※この作品は、「モバゲー」内にハンドルネーム「ヤマドリ」の名義で発表していたものを加筆・修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 18:00:00
10381文字
会話率:1%
ゴールドラッシュに沸き、戦乱の予感に震える、17世紀半ばの蝦夷地北海道。孤独なハンター久蔵は、金掘りたちに追われる和人の女を助ける。その女が何者なのかも、これから始まる凄惨な戦いについても知らないままに。
火縄銃と毒矢と蛮刀と、大自然の猛威
が交錯するアクションもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-18 17:00:00
18002文字
会話率:36%
異世界の大海に浮かぶムー大陸。サムライの国に召喚された男と騎士の国に転生した男が、やがてそれぞれの国を率いて戦う話。
※パチモン戦国時代となんちゃってルネッサンス期のヨーロッパが戦争する話が書きたくて始めました。
とりあえず、史実を把握し
つつも魔法や冒険者ギルドなんかも登場させて遊んでいく予定です。
かなり長くなると思うので不定期でちょこちょこ更新していこうかと思います。
気に入って頂けたら、ブックマーク、感想、評価等々、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 19:00:00
281790文字
会話率:28%
《コンフリクト・オンライン》科学と魔法、二つの都市が存在する世界。
βテスト時代、火縄銃位しか“科学”らしい物が作れない科学側は地雷認定されてしまった。【工学】スキルは【魔法】と会わせることにより【魔法工学】スキルになることが判明したβ
テスト後半、科学側の人々は魔法都市に移り、“魔法工学都市”と“ゴーストタウン”と呼ばれる程に人口の偏りが出来てしまった。
科学側のプレイヤーから待遇の改善が求められた運営の行った改善は、実在する拳銃の製造を【工学】スキルで可能にする、といった物だった。そして、“科学都市は魔法都市の為に存在する”、“【工学】スキルは【魔法工学】スキルの為にある”、といった意識をプレイヤーに植えつけたままβテストは終了した。
その話を聞いた主人公は“科学最強”を証明するため、自身の“夢”を叶えるために立ち上がる―――
これは、作れねーじゃん!!と言われたモノを作る少年の物作り無双物語になる予定。
使い古された、よくあるVRMMOになります。非デス、ログアウト可です。俺TUEEE系目指してます。処女作になります。矛盾や字、語法の間違い等がありましたら教えてくださると有りがたいです。ネタがあればどんどん書きたいですが、恐らく月一程度か不定期になると思います。ネーミングセンスが最悪です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 00:00:00
27097文字
会話率:51%
天正十年の六の月。本能寺の変、数日後。一人の忍びが秀吉側に雇われるべく摂津の国へ向かっていた。
道中、日が暮れた山中にて怪しげな金属を発見した忍び。突如覆面のものに襲われる。彼らが向けている鉄砲は火縄銃を短くした短筒に見えたが、それは光
を発し、忍びを撃ち貫く。
どうにか逃れるが、目覚めたとき彼は異星のからくりの少女によってサイボーグと化していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-05 22:26:02
15911文字
会話率:49%
西暦1343年パレアス大陸はバレスシア王国とドスパニア帝国との約百年以上の争いが続いていた。人々が歎き、苦しみ中ある王が乱世に加わった。
この物語はパレアス大陸の歴史上の中でもっとも民衆からも愛された王とその王に従う家来達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 11:00:14
6590文字
会話率:57%
葵は奥秩父の中津川村で猟師平蔵と結婚して家庭を築いたが、荒川の鉄砲水で二男を喪って精神の平衡を失い、平蔵と別れて中山道深谷宿で芸人稼業をしている女だった。翌年に源内は、鉱山開発事業で滞在した中津川村で、平蔵と、火縄銃の名手であるその父長蔵、
平蔵の長男虎松の三代の猟師の家族と過ごすが、このとき平蔵は熊に襲われて死んでしまう。一方、源内の口利きで、虎松は秩父大宮郷の医家片山家で外科医師の道を歩み出す。
明和八年(一七七一年)三月四日が執行の日と決まり、葵の処刑は執行され、祖父長蔵が執刀し、腑分けが行われた。この腑分けは杉田玄白、前野良沢、中川淳庵らが見学する中で行われ、玄白は後に回想録の「蘭学事始」の中でその顛末を記述し、これが日本の外科の歴史の黎明となったのだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-09-10 02:51:29
1360文字
会話率:0%
コメディーです(笑)。カエサルが日本に来ちゃいました……。某漫画のごとく………(笑)。
最終更新:2012-05-05 14:32:15
2230文字
会話率:46%
始めに:ピクシブで投稿した作品の再編再録作品です。
幕が上がり、舞台の中央に立つのは語り部。
語り部は深ぶかとお辞儀をすると物語の口上を語り始める。
誰もがその物語の始まりに胸を膨らませて聞く。
物語の始まりは語り部の言葉によって
語られる。
――さてさて、今宵の物語は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 17:07:34
20182文字
会話率:32%