社内にかかってくる、一本の電話。
決まった時間にかかってくるこの電話だけ、何故かいつも誰も出ない。
その奇妙な違和感が気になり、他の社員にその電話のことを尋ねたことをきっかけに、不可思議な現象が起き始める。
最終更新:2015-05-24 21:10:29
8862文字
会話率:9%
友達以上恋人未満で私達は幼馴染み。
毎年決まった時間に電話が来る。
今年告げられた言葉の意味は――。
最終更新:2015-04-22 23:48:21
1469文字
会話率:13%
アルバイト先の喫茶店。そこには、毎週土曜日の決まった時間に来る男性客がいて……。そして、私は気が付けば彼に恋をしていた。これは、そんな女子高生の恋の始まりと終わりのお話。
最終更新:2014-07-13 17:52:18
2999文字
会話率:33%
あるとき、ある場所に、山の麓の小さな村にイヴという少女が暮らしていました。
少女の耳には毎日決まった時間にどこからともなく不思議な歌が聞こえてくるのです。
それはイヴにしか聞こえない「竜の歌」でした。
その歌がイヴにしか聞こえない理由は
…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 21:55:37
3041文字
会話率:27%
僕は受験勉強で忙しい毎日を送っている。そんな日々の中にある最近の楽しみは、とあるラジオ番組だ。毎晩決まった時間からスタートするその番組は、いまいち盛り上がらないトークと、あまり上手くない歌で構成されている。だけど僕はなぜか夢中になっていて、
今夜、初めてメールを送ってみることにした。ラジオネームは、“星の勇者の弟子”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 11:54:36
25533文字
会話率:25%
コンコン……
それはいつも決まった時間にノックする音だった。最初はいたずらかもしれないと思ったけど……。
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最終更新:2010-12-31 01:30:23
2141文字
会話率:42%
小さなうさぎはいつも一人ぼっちでした。うさぎは小さな部屋に閉じこめられて、外には出してもらえません。小さなうさぎは決まった時間にご飯をもらえます。にんじんやキャベツなど色々な物を与えてもらえます。でもうさぎは一人ぼっちでした。仲間ではない
けれど怖い存在はいました。鋭い爪とくちばしでいつも首を振って威嚇するように鳴いているのです。ご飯を食べているとときおり邪魔してくるので、うさぎは怖くて仕方ありません。ずいぶん後にそれが“にわとり”という名前だとうさぎは知ったのでした。
「にわとりなんて居なくなればいいのに……」
うさぎは怖くて邪魔なにわとりがいなくなれば良いと考えました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-29 00:17:35
1722文字
会話率:20%
いつの日からか、理由も分からないけど、ある決まった時間or決まった場所い行くと、何かに変身出来るようになった2人。
ずっと平和になりますように…
最終更新:2010-07-26 15:13:41
605文字
会話率:34%
始まりは廃墟(はいきょ)にある1つの椅子(いす)だった…
この物語の元凶は元々俺達の町でよく聞くある都市伝説だった。
俺だって始めはまさかと思った。
【選ばれし者が決まった時間に居なくなりあるゲームをする】ってね。
確かに此処最近、決まって
深夜4時44分に1日人が1人消える。
それでも俺は信じがたかった。
でも実際俺も巻き込まれ今こうしてこの“廃墟”に居る。
このゲームに参加している…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-04 21:50:42
1459文字
会話率:21%
毎日決まった時間に車椅子に乗り、窓の前に姿を現す美しい少年。見つめる私はいつしか、恋心を抱いていた……
最終更新:2009-05-02 13:32:56
3607文字
会話率:0%
お世辞にも客が多いとはいえない喫茶店に決まった時間、決まった場所に座る客がいた。勤めて間もないウエイトレスはマスターから幼馴染だということを知らされる。小学生の頃、彼はクラスメイトに都市伝説を聞かせて人気者だったらしいのだが……。
最終更新:2007-10-08 13:38:28
2669文字
会話率:65%
夏休み、一人暮らしの資金難から映画館の売店でバイトをしていた主人公。それなりに仕事をこなしていた彼は、映画館は経営難から閉鎖、という話が持ち上がっている事を耳にする。一方その頃、映画館に毎週決まった時間に訪れる少女がいた。しかしどうも誰かと
約束して来ている様子はなく、近所でも見ない顔。不思議に思った主人公はその少女に声をかけるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-29 11:34:02
3860文字
会話率:39%